勇者ゆたはち   冒険メモ

第12話   極めよ、ぱふぱふ道

ぱふぱふしてる? (ものすごいオープニング)

あるいはぱふぱふされてる? (もうええ)

今日もゼシカの特技「ぱふぱふ」が数え切れないほどのモンスターたちをメロメロにしちゃってもう大変。ちょっと嬉しかったのが、「ぱふぱふ」を発動したときの画像が時間帯によって変化するのに気付いたこと。明け方と昼では飛ぶ鳥の大きさと数が変わり、夜になると満月をバックにドラキーが羽ばたくのだ。おもしれー。

などと「ぱふぱふ」のことばかり書いていると「ぱふぱふ」好きなやつと勘違いされてしまうかもしれないのでこの辺でやめておく。あたし、そんな女じゃないわよ(ってゆーか女じゃねーだろ)。アホなことを書いていないで、今日の冒険内容を披露しよう。

特に書くことはありません(ぎょふん)。(超ベタ)

次の「お使い」はベルガラックの北にある孤島へ行くことなのだが、ベルガラック周辺のモンスターにひぃひぃ言わされているような実力では、そんなところへ乗り込んでも返り討ちに会うだけだ。ということで、ゆたはちたちはベルガラックの周辺で、散策を兼ねてレベルアップを図っている(兼ねるなよ)。

ベルガラックの南から東をうろついてみたんだけど、キラーパンサーの石像がいくつかあって、どうもあやしい。地図上では存在が気になっていたものの、これまでまったく近寄らなかった、ベルガラックの東に位置するところへ行ってみて、ちょっと納得。ラパンハウスというその建物は、キラーパンサーをかたどった、ラパンという人の屋敷だった。

で、まあ色々なことがあって(また省略しすぎ)、ゆたはちたちはキラーパンサー友の会の会員になり、鈴を手に入れた。この鈴を鳴らせば、いつでもどこでもキラーパンサーがやってきて、ゆたはちを乗せて高速移動してくれるのだ。こりゃあ便利。

キラーパンサーの背中に乗ると、自分の足で走るのよりぜーんぜん早くフィールドを移動することができる。風を切って走ってる感じが何とも言えない。フィールドのBGMもアップテンポになったりして、なかなかに芸が細かいっすよ。

今日の冒険はここまで。【備忘メモ】はこちらの1点のみ。



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