勇者ゆたすけの冒険
●第38章●
「マダムキラー(誤)」


 水野宮子....もとい、水の都ベラヌールでの情報収集は、編集長の予想を大幅に上回る分量となっているようです(^^;)。今日もまだまだベラヌールでのエピソードをお届けしちゃいます。


 ベラヌールの町の中には橋が架かっており、さすがは水野宮子(そりゃ誰なんだ)....もとい、さすがは水の都って感じなんだけど、その橋の向こうにセーブじじいとうら若き女性が立っている。じーさんはいいからおねーちゃんの方に声をかけてみよう(そういう男心)。

ずっと東の 海の
小さな島に 世界樹の木が
1本 生えているそうですわ。
そして その 大切な葉を
いちどに 1枚ずつだけ
落とすと伝えられています。
おさえ「♪その気も ないのに 気になる木〜♪」
りんご「歌詞、ぜんぜん合ってないよ」

 これで大体ベラヌールは制覇したかな? あ、まだその辺をてろてろ歩いている兵士の話を聞いてないや。とりあえず声をかけとけ。多分そんなに凄い情報は知らないだろうけど(見た目で判断すな)。

ウワサにきくと デルコンダル
王さまが 月の紋章を
持っているらしいぞ。
 こりゃまた意外と凄い情報じゃねーか。でかしたぞ、一介の兵士!! (そういうこと言うと嫌われるぞ)

 ベラヌールの武器屋で"ドラゴンキラー"をゲット!! おお〜、久々に強そうな武器を手に入れちゃったなあ。これで冒険は終わったも同然だな(早いよ)。そういえばさあ、ぜんぜん関係ないんだけど"ドラゴンキラー"ってマダムキラーとか後家殺しなんかとはぜんぜん別物なのかな?


どーでも良いけどデッサンぼろぼろだな(笑)

 今後の展開を考えるとベラヌールでいったんセーブしといた方が良いんだろうけど、ちょっと事情があって(笑)、当面はラダトームを拠点に動くとするか(にやり)。<別に深い意味はなし(笑)


 ようやくベラヌールでの情報収集(またの名をボケ合戦)を終えた一行は、いよいよ次なる舞台へ移動するようです。

 ということで、は本当に世界を救えるのか!? 次回をお楽しみに....。

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