ベラヌールで貴重な情報をげっちゅ〜(久し振り)してしまった、毎度おなじみ100人乗っても大丈夫なパーティー(ヴィンテージ&意味不明)は、新たなる大地を目指した。今度の舞台はデルコンダルだ!!
ここもベラヌール同様、城の周囲に出現するモンスターたちが強くて強くてもう(その先を言え)。まーた順番間違えたかなあ、などと苦笑いを浮かべながら城に到着しちゃったりなんかしてぇ。
城に入るとすぐに、上半身裸のオヤジに出くわした。
お前も かくとう試合におさえ「おにぎり食べるかな?」
出るのか? くれぐれも 命を
そまつに するなよっ。
まったく 王さまのゆたすけ「じゃ、サーベルタイガーは無事か。ほっ」
かくとう好き には
こまったものです。
この前も 旅の戦士を
サーベルタイガーと 戦わせて…
その戦士は 大ケガを
してしまったんですよ。
目が点になっている兵士の側を通り過ぎ、3人は城の中に足を踏み入れた。中にはうら若きセクシーバニーガール(なぜか強調)をはべらせた王様が玉座に座っていたが、とりあえずあんなエロオヤジに挨拶する前に、町の人々の話を聞いた方が良さそうだ(正しい判断)。まずは商人をとっ捕まえて情報を聞き出す。
嵐の夜 いっせきの 船がその話を聞いた瞬間、ゆたすけの頭の中にセリーヌ・ディオンの歌声が響いたのであった(お約束)。
財宝とともに 海にしずんだ
そうです。
なんでも 財宝の中には
山彦のふえも あったとか…。
とか何とか言いながら、編集長はまだ「タイタニック」を観ていなかったりする....(爆笑)。
すまねえ(なぜ謝るか)。どうにもこうにも話が進まない、牛歩戦術のような冒険日記でございました。どう? (何が)
ということで、愛は本当に世界を救えるのか!? 次回をお楽しみに....。