というわけで
アクセル開→全閉にしたときにアフターファイヤーが出る、
という事の対処法としては、「パイロットスクリュー」
(アイドリング〜アクセル小開時の反応を担当)というものを
調整するのが良いのだそうだ。だがしかし、2001年モデルの
ノーマルキャブはパイロットスクリューのトコにフタがしてあって
調整ができないのだった。WEBで探してみたらばドリルと木ネジを
使ってなんとかする、みたいな事を書いてる人がいたんだけども
そんな聞いただけで恐ろしいような強引な真似はあまり試したく
ないのが人の常。仕方ないのでとりあえずスロージェットの番手を
上げてみることにした。(ノーマルキャブ『KEIHIN-CVK』の
スロージェットはFCRと共通なので、FCR用を買えば問題ない模様。
一個270円くらいだったか。#38と#40を購入)
2001年モデルのスロージェット
#35(ノーマル) → #38
結果から先に申し上げますと、全然ダメでした。
アイドリングからちょい開けて戻すだけでもアフターファイヤーが
ボパボパンと出るようになってしまい、泣きながら戻すハメに。
うわああああああ大嫌いだ青い空なんてええええ ←この日は暑いくらい晴天だった
2001年モデルのCVK。これがまたわけわからんホースがごちゃごちゃ出ててややこしい。
(写真のホースはあちこち外した後です)
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