

■ 酒まんじゅう
120円(1個)
和夫氏が2年もの間試行錯誤を繰り返し、5年前より売り始めた本物の「酒まんじゅう」。よく観光地などで見る酒まんじゅうは、酒粕で香り付けし、ベーキングパウダーで膨らませてしまうのだが、こちらは純粋に酒母(もと:酵母を純粋に大量培養したもの)で膨らませている。まだまだ研究中と言うが、ほのかな酒の香りがなんとも優しくて美味しい。 |

■ あんみつ 360円(1カップ)
こだわりの「かんてん」に、富良野産のイキのいい「豆」、トマトとほうれんそうで着色した「ぎゅうひ」に、缶詰とはまったく違う瑞々しいシロップ浸けの「さくらんぼ」などなど、石鍋商店さんでは「久寿餅」以外の商品でもこだわりが満載。 |

■ 神津島産天草 最上級の天草と言われる神津島産の「晒(さら)し」。このほか3種ほどの天草をブレンドし、「かんてん」と「ところてん」が作られる。この天草で約5000個の「あんみつ」が作れるという。 |

■ ところてん 180円(1カップ)
「かんてん」と同じ素材を使っているので、「ところてん」としてはちょっと食感が硬め。しっかりとした歯触りがこれはこれで、また美味。「ところてん」はカップ以外でもおみやげ用に3人前、5人前と、お店でにゅるにゅると突き出してくれます。
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