--REPORT-- 

第2、3回 市民参加のまちづくり講座報告


+α編集部




2月22日 参加者10人

講師:佐々木氏(東海大学教授)  平和と環境 今やれることは?
 自由主義経済ではなく生物を主眼とした社会政策にすると、自然界の理にない環境破壊は生じない。 生物を認識することが大切。それは経済不安から起こる戦争の抑止力になる。

5月9日 参加者16人

講師:山本氏 (ジャーナリスト)  これからのリサイクル社会を考える
 焼却がもたらすSPMの危険性が紹介された。バグフィルターではとらえられない。肺から血管に入り全 身に運ばれる。日本は水銀汚染がひどい。焼却を止めるには、堆肥化など市民活動が大切。

講師:北氏(プロデューサー) 終らない戦争−遺棄毒ガス問題を考える
 +α掲載中の内容に関連したお話でした。

感想 
● 講義のひと言ひと言、ショックなことばかりでした。掘り下げて調べている方を、今後もお願いします。 知らせることが(市民に社会に)大事ですね。
● 大変いいお話を伺えました。主婦の立場で限られた時間の中で、少しでも回りの人や行政にうったえてい けたらと思いました。ありがとうございました。知らないという事はおそろしいと思いました。
● 話はおもしろかった。感想

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