市民おしゃべり会 no1

テーマ:湘南市を考える


 プラス・アルファ編集委員 Ka



 誰でも言いたいことを言える場づくりをめざし、「湘南市を考える」というテーマで開催。5人ほど集まれば市職員を呼べるので、企画部の渡辺貞雄さんを囲み、はた文昭議員も飛び入り参加、他4名で、今年1月8日に発足した「湘南市研究会」について話しを聞いた。同研究会の構成メンバーは平塚市長、藤沢市長、寒川町長、大磯町長、二宮町長。全国に3000ある自治体を1000に減らすという国の方針に沿ったもので、合併すれば人口97万人(茅ヶ崎市を含む)の政令指定都市となる可能性も。「近くにあっても利用できなかった他の市町村の学校や施設が利用できる。職員や議員数が減るため人件費などが減らせる」というメリット、「都市計画税などが加わり税金が高くなる場合もある。規模が大きくなり住民の声が届きにくくなる」というデメリットの声などが出された。(Ka)
 (平塚市情報宅配便の申込人数は10人以上でした。勘違いしていました。(小林 )

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