Kazumi Watanabe


Title/Release Tracks Impression Total Impression

Kilowatt
1989
11000Mega ☆☆☆
2Capri
3No one
4Jive
5Papyrus
6Sunspin
7Pretty soon
8Bernard
9Dolphin dance
10Good night machines
1.ご機嫌なリズムを繰り出すが、珍しくソロはセーブした印象あり。
(YES Familyの)Patric Morazが短いソロを弾いている。
2.ほんわかしたメロ。ウェインショーターがSax。Saxソロのあるスケールがカヅミが
予定していた進行に合っていない?らしいが、私にはモチロンわからない。いや、
あの辺かなという感じるところはあるが、正確に教えられないデス。(^^ゞ
Jazzは、何でもありだからパッシングノートということで片づけられるのかもしれない。
録り直さなかったところに、Jazzの妙味を知る。
(本当か?)3.リズムが複数?複雑に絡み合う。4.軽快Jive 5.パス 6. Mobo路線の曲か。
7.スローバラード 8.ソプラノSaxで絡むウェインショーター。最終Gソロは全力疾走。
9. H.Hancockの名曲をBassとのDuoでしっとりと。10. 再び嬉しいPatricソロをフィーチャー、
最終ソロは、G。行くところまでいかないと気が済まないようです。

The spice of life
in Concert

DVD
1987
1Melancho ☆☆☆☆
2Hiper K
3City
4Period
5Na starovia
6Bass Solo
7Sayonara
8Half blood
9Lim-poo
10Drum Solo
11J.F.K.
12Unt
New Electric Trioの始動と共に、再びKazumiが活発になってきたようだ。
Jazz Life11月号でのDVD紹介記事、その特別編集JazzGuitar2005で渡辺香津美特集号発刊。
本日発見、即入手!香津美が過去から今を語ったり、初心者向けにレクチャーしてくれたり、
ディスコグラフィ、使用ギター、自宅スタジオを大公開と、貴重デス。フリークは、急ぐべし。
さて、DVDとして再発の一枚。LD時代、同僚にほんの一部を見せてもらったことがある。
今ここに、その全貌を知る。前半、激しく仰け反ってしまったが、後半グルーブ中心となり、
落ち着いて見られるようになった。ビルのドラムソロは、エレドラのおかげで、多彩な音源を
鳴らしていて飽きずに聴いていられた。また、ビルがいるために、KCrimsonの影響のあるフレーズ
を鳴らしている曲もあった。Guitarは、PRS Custom, Steinberger。
それにしてもこのリズム隊、ABWHとして競演するとは、一体誰が思っただろうか。面白いものだ。
(November 30, 2004)

The spice of life
1987
1Melancho
☆☆☆
2Hiper K
3City
4Period
5Unt
6Na starovia
7Lim-poo
8J.F.K.
9Rage in
Trioなだけに、G-Synthe多用して重厚にしている
Gソロは、全般に奥まった感じ。(リバーブの利かせすぎ?)
Drsは、(YES Familyの)Bill Bruford。King Crimson嗜好が引き合わせたのだろう.
3.冴え渡るカヅミのソロ。ジェフバーリンも負けないでショートソロを弾く。
4.特に目立たないテーマだが、凄まじいGソロを展開している。うーむ。
5.決め主体のポップチューンから、弾きたい放題のソロへ。
8.ロックンロール。付いていけない曲が多い中、一服の清涼剤。

Mobo splash
1985
1Afternoon in the park ☆☆☆☆
2Splash
3十六夜
4時には文句も
5CrisisV
6瓢箪こまねずみ
7Synapse
8師走はさすがに忙しい
1.朗々と吹かれるテーマは、ブレッカーのSax。G-Synthe、A-Gソロ後の
Saxソロは、始まりこそCoolだが、すぐに疾走する。 2.決め多し。G-Synthe多用。
縦横無尽のソロ。 3.サンボーンのアルトが素晴らしいメロをとる。Gソロは一音一音
に感情を込めている風。 4.コメディーソングか。乗り一発。G.Soloに負けないUmezu
のSaxは、過激。5.冒頭「太陽と戦慄」風の世界が現出。4ビートにチェンジして、Gソロ。
更に加速してマイケル乱入。Pat Metheny(80/81)で聴き覚えのあるフレーズ
を混ぜつつ最後まで突っ走る。6. 和風メロから、一人「ディシプリン」
7.スローバラード 8. サンボーン、香津美一歩も譲らぬソロの応酬。
Sax3人の違いが楽しめるおいしい一枚

Tokyo Joe
Ryuichi Sakamoto
& Kazumi Watanabe
1997
1Tokyo Joe ☆☆☆
2The end of Asia
3在広東少年
4I'll be there
5E-DAY Project
6Thousand knives
7The river must flow
8AKASAKA MOON
なんと世界のSakamotoとKazumiのコラボレーションとしてのベスト盤。
1.を除いて、Thousand knives−Kylyn−Kylyn liveが出典。その間、わずか2年。
されど、2年。在広東少年では、すっかり学生時代を思い起こさせられた。
1.は、♪Geisha girls show you からはじまる愉快な曲。トーキングモジュレータ
を使ったKazumiの歌!?も聴ける。
今回の掘り出し物は、初めて聴いた「千のナイフ」。
YMOにしてもKazumiとコラボレーションにしても、あまりのPOPさゆえに
冗談ぽく、聞く耳を持たないできた。でも、これはいかしてる。
CFで癒してくれたり、オリンピックや映画で大作を聴かせてくれたりする今
とは、かなりかけ離れているけど。
7.矢野顕子の素晴らしいVocalが聴ける。
最後になってしまったけれど、KazumiのGuitarは、全編冴えわたっている!
(Jan.14, 2002)

DOGATANA
1981
1Nuevo Espresso ☆☆
2Loosey Goosey
3TI-FA-LET
4Island
5Diana
6Water fall 〜Autumn
7Please don't bundle me
8Haru no Tsurara
(March 27, 2004)

Talk you all tight
頭狂奸児唐眼
1981
1No Halibut boogie ☆☆☆☆☆
2Marse
3Bronze
4Talk you all tight
5The great revenge of
Hong Hong woman
6Never hide your face
7Bathescaphe
8Kang-Foo
懐かしい、学生時代を思い出す。TO CHI KA CMを除けば、KAZUMI BANDでの
次作ガネシアが、リアルタイムだが、これを初めて聴いた時は、ハードでかつ、
プログレていて大好感。ガネシアがCrimson系としたら、YES系。Mars最終での
SteveHowe、HongHongWomanでのRickWakeman風イントロ、その他あるのでしょうが、
間のBallad、Fusion、Funk、Jazzも頃合が良く、GuitarSoloは、弾きまくり状態のため
fadeoutしなけりゃ終わらなかったりする。分かりやすい名盤。
(May 27, 2004)

TO CHI KA
1980
1Liquid Fingers ☆☆☆☆☆
2Black Canal
3TO CHI KA
4Cokumo Island
5Unicorn
6Don't be silly
7Sayonara
8Manhattan flu dance
日本Jazz、Fusion界における代表作。
また、CFソングとして一世を風靡した有名な Unicorn を擁する名盤。
CF用収録は、日本のTOP Musicianが友情覆面参加でおこなわれたとか。
本盤は、N.Y.のFirst Call をBackに従え、Jazz、Rock、Pop感覚を最高
のブレンドで録音したもの。
Michael Breker、Tony Levin、Mike Mainieri、Marcus Miller、Peter Erskine、
Steve Jordan、Kenny Kirkland、Warren Bernhardt、、、。なんとも豪華絢爛な面子。
今集めるのは至難でしょう。20年前は、出来たんですね、感慨深い。
このアルバムの感想は、書けません。無理する事もないですが。どうしても演奏の
題材として聴いてしまうのです。演奏心をくすぐる名演の数々。以降の作品は、難解かつ
超絶になっているのでそうそうついていけない。このあたりまでなら、チャレンジできる
かなと思うのです。
4. テーマからGuitar Solo、続くMichaelのSaxも、素晴らしい。
5. 有名にして代表曲。イントロのリフだけで、痺れてしまう。ソロにはいるや、ユニー
クなメロの連発に、ノックアウト。他の曲と比べるとちょいと渋いけど。
7. 香津美バラッドの代表作。再演多し。Tonyがこのベースラインを弾いていたのか。
MOBOの頃、Radioで聴いたときは、渡辺健が弾いていたなぁ。
8. ミディアムの4ビートに乗ってどこまでも行きそうなGソロ。MichaelのSaxもあるが、
ここは、一番、香津美のソロに軍配。Tony Levinがベースというのが面白い。
イメージが、プログレなもので。(King Crimson、A.B.W.H.、Peter Gabriel、etc)
(July 18, 2000)

KYLYN Live
1979
1Inner wind ☆☆☆☆
2Snap Dragon
3Milky shade
4Milestones
5The river must flow
6在広東少年    
7I'll be there
8Blackstone
9Walk tail
遂に、スタジオの枠から解放されたライブ盤を聴くことになった。(^○^)
もちろん、東京ジョー抜粋以外がどんなものになったかが興味の焦点。
素晴らしい。選曲(ていうかぁ曲そのものがいい)も良く、各ソリストの聴かせどころも満載。
これぞ「Liveの王道」!20年前の写真も若い!熱い!お勧め盤。
(Mar 27, 2004)

KYLYN
1979
1199X ☆☆☆
2Sonic boom
3Water ways flow backward again
4Milestones
5E-DAY Project
6AKASAKA MOON
7KYLYN
8I'll be there
9Mother Terra
当時新進気鋭のメンバー達とのスーパーセッション(日本フュージョン史上重要作品)
坂本、矢野、村上、本多、清水、高橋、ペッカー、向井。同じ時代を過ごしながら知ら
なかった。(この時期、まだJazzなるものを知らずにいたので。)
香津美の回想によれば、皆と何かを創ってやろうという熱気が非常にあった時期だった
とのこと。わずか4ヶ月で、20数本のライブを行い解散かぁ。さて、曲の感想。
かっちりできているのは、タイトル「Kylyn」。これはもうYMO前哨戦ってところ
ですね。世界の坂本のプレイを期待していたんですが、アレンジの方だったんですね。
あとは、Syntheの使い方がオリジナル音から作ってかつ演奏中つまみをいろいろいじっ
ているようで好感。香津美がプロジュースにはいった曲は、大演奏会。演奏自体
は、香津美と、村上秀一がGood。AKASAKA MOONでの香津美の貴重なFletless Bassプレイ
が気持ちいい。どうしてこんなに表情が出せるんでしょう。I'll be there うん?
Lee RitenourのバックにYMOのメロディー?坂本のポップさは、E-DAY Project から
だったのか。最新作「One for all」の2曲は、本作から。
スタジオの枠から解放されたライブ盤を聴いてみたい。(May 27, 2000)

Village in bubbles
Kazumi with Manhattan Blaze
1978
1Park Avenue ☆☆☆
2Dance of Corona
3Village in bubbles
4Magic carpet
5Mustache Daddy
6Crystal rain
芳醇。これは、なかなか良い。廃盤になっていたのが不思議なくらい。3.の増尾とのSoloBattleが
話題になりがちがだが、全体的に佳曲揃いで好感。
(Mar 27, 2004)

LONESOME CAT
1978
1Somebody Samebody ☆☆
2Mirrors
3Aqua beauty
4Blackstone
5Moving nozzle
6Lonesome cat
New York初録音。Lenny Whiteのリズムの取り方が、RTF時代と一緒だったりする。
Keyboardは、すごい腕前。曲自体は、玄人好みに振れた感じ。
(Mar 27, 2004)

Olive's step
1977
1Olive's step ☆☆☆
2Inner wave
3Mellow sunshine
4Moving nozzle
5Sky
6Little apple
7Dindi
もう共演してたのか、坂本龍一!、ヒットメーカー、後藤次利!、いまや立派な芸能人、
つのだ☆ヒロ!なんというカルテット!!人気が広がり始めた頃のヒットアルバム(らしい)。
1.-4.がテンポ良く進んでよい。2.は、特に気にいった。(KylynLiveでの再演の方が、熱いですが。)
(Mar 27, 2004)

Endless Way
1975
1On the Horizon ☆☆
2Sadness
3Endless Way
4The second wind
3作目の初CD化。
これまでのJazz Cover主体から、Originalで固めた。trb、Saxが吹きまくるため、
主役がわからない位。タイトル曲は、Jazzのリズム隊で超然とRockfeelingを全開。
この頃すでに弾き放題だったのだ。
(Feb. 11, 2005)

Infinite
1971
1Infinite ☆☆
2Cortly
3Isotope
4Blue bossa
5Here that rainy day
Pianoを中学まで。Guitarは、3年ほど。若干17歳でデビュー。
1.まるでフリーJazzをきいているよう。跳躍する断片フレーズが特異。切り貼りの
コラージュ。これが天才香津美の真骨頂。2.変わったフレーズしか弾けないわけでは
なく、流麗なフレーズもばっちり。3.4.有名カバー曲では、勢いが収まり切らない感じで
ソロを弾いている。
在学中、母校の学園祭にデビュー前の香津美が来た、と聞かされたものだが本当だった
ろうか。(未確認)

Kazumi2

satk uc3k-stu@asahi-net.or.jp