隠岐国分寺
20  隠岐国分寺(西郷町)



隠岐国分寺は、後醍醐天皇の行在所(あんざいしょ)と言われ
かっては、本堂、鐘楼、三重塔、仁王門等をもつ立派な寺であったが明治の廃仏毀釈(きしゃく)により全てが焼失した。
現在の建物は昭和になって建立されたもの。
今では、金堂礎石(現後醍醐天皇行在しょ跡)、大門、山門の礎石などわずかに往時を偲ばせています。

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