2008年
★ 大学の教員として──
● 首都大学東京 都市教養学部 都市教養学科 人文・社会系 国際文化コース / 首都大学東京大学院 人文科学研究科 専任教員
授業についての詳細はこちらの「シラバス・教員検索」でおしらべください。以下、教室などは 2008.10.20 現在です。
大学院 芸術表象論研究・特論2 火曜日 3時限 前期 5号館-642教室
大学院 芸術表象論研究・特論2 火曜日 3時限 後期 5号館-642教室
学部 異文化交流論 火曜日 4時限 通年 AV棟-163教室
学部 表象言語の諸問題1(まとめ役・連絡係として) 火曜日 5時限 前期 1-301教室
学部 空間表象論 金曜日 4時限 通年 AV棟-163教室
学部 外国語文献講読3 金曜日 5時限 通年 5号館-642教室
● 早稲田大学 文学学術院(文化構想学部・文学部)非常勤講師
授業についての詳細はこちらで検索してみてください。(Macintoshの場合、Netscapeを使わないといけないようです。Safariだとうまく検索できません。)
イメージと批評1 月曜日 6時限 春期[前期] 36-382
中欧の文学 月曜日 7時限 春期[前期] 34-451
イメージと批評2 月曜日 6時限 秋期[後期] 36-382
非文字媒体論 月曜日 7時限 秋期[後期] 36-582
変更しました
【参考】<レポートの書き方について> 論文やレポートの書き方にかんする書籍は簡単にみつかるので、もし必要なら書店で手に取り、自分でいいと思うものを購入してください。
インターネットで何かいいものが手に入らないかと考えている横着な向きには……、じつはそこらで売られているものよりもずっといい参考書があるので、ご紹介しておきましょう。
● 東京外国語大学の柳原孝敦さん(「CRIOLLISMO.NET」)がご自身の「TERRAZA CRIOLLA──授業のための分室」をとおして公開されている「論文・レポートの書き方」(.pdf)がそれです。
たとえば註の付け方、あるいは出典の示し方ひとつをとってみても、いろいろなスタイルがありますが、まずはここに書かれていることを参考してみてはいかがでしょう。そこから自分にとってやりやすいものを見つけていけばいいと思います。
とても役に立つ情報(考え方、取り組み方、そのヒントなど)もいろいろと掲載されているので、たんに紹介というだけでなく、むしろ積極的にこれを活用するようにと書いておきましょう。
● もうひとつ、インターネットの資料の利用したときに、どうやってそれをしめせばいいかについて。ウェブページなら基本となる情報はこんなところ──
著者の名前,「資料/文書のタイトル[当該のページのタイトル]」.公開日/最新更新日.[「そのページをふくむサイト全体のタイトル」].住所.(情報にアクセスした日付).以上の情報を明記すること(不明でないかぎり)。ネットの資料はかわる可能性が高いので、アクセスした日付はかならずしめさないといけません。また、同じ理由で当該ページのプリントアウト版やソースなどをちゃんと保存しておくべきでしょう(そのくらいできないなら、ネットの資料など使わないこと)。
くわしくはたとえば以下のサイトを参照してください(英語です)──
★ ONLINE! Citation Styles: Index
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