(デデのひとりごと)
というところに行ってきました。パイオニアの先代の社長さんの家だったそうです。特別由緒ある建物とか、よくありがちなキンキラキンの家とかいうわけじゃありませんが、落ち着いた佇まい。玄関先にはしだれ桜が咲き始め、庭の山桜は見頃でした。
南向きの傾斜を利用して、小さな池や茶室、東屋などを配し、手を入れ過ぎず気持ちのいい庭になっていました。
建物内部は過度に装飾的ではなく、普通の部屋が並んでいる感じ。たださすがに音響メーカーの社長さんの家らしく、オーディオ装置にはかなりのこだわりが・・・パイプオルガンの部屋は壁が板張りのせいか、響きはイマイチ。演奏会をやる部屋と言うよりは、オーディオ装置を吟味するための作りでしょうか。
建物の内部については音楽迎賓館のページをご覧ください。
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