ヘンデル(1685〜1759)
バッロク時代の大作曲家、J.Sバッハと同じ年代の大作曲家ヘンデルはイギリスで活躍した模様です。オラトリオ・メサイヤなどの教会音楽をはじめ「王宮の花火の音楽」、「水上の音楽」などが有名ですが、この合奏協奏曲作品6は、バイオリンなど弦楽器の音色がとても美しい曲です。ビバルデイーの合奏協奏曲「調和の幻想」などと似ているような気もしますが、こちらもメロデイやリズムがとても軽快です。合奏協奏曲作品6−2番、5番、6番、11番のアレグロが特に好きな部分です。コンポーネントのオーデイオで聴いてみたらもっとすばらしいでしょうね。
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