運転会見学だよりコーナ


このコーナでは鉄道模型サークルや催しなどの見学だよりをお届けします。
写真をクリックすると大きくなります。
交通博物館ヨーロッパHO鉄道模型運転会

モデル・アイゼンバーン・クラブ運転会
交通博物館ポスター
2000年8月
モデル・アイゼンバーンクラブでは、毎年夏休みの時期に東京神田の交通博物館にて、ヨーロッパ鉄道模型運展会を開催しています。2000年度の運展会は8月9日(水)〜20(日)まで開催されました。博物館はこの期間中は家族づれなどで大変賑わい、当コーナに立ち寄る入場者の数も多く、入場者の熱気で運展会も一層と盛り上がりました。特に精巧に作られたヨーロッパ中世をほうふつとさせる町並みは必見で、その中を走る一部のトラム(市電)については、運転操作ボタンをお客さんに開放していて、大変好評でした。レイアウトには交流型、直流型、氷河鉄道ナローゲージなどの様々な車両が集結。TGV、ICEなどを初め各車とも快調に走行していました。
尚、本記事はMEKさんのご好意により取材させていただきました。
恒例の交通博物館での運転会は2004年8月をもって終了し、2005年からは東京目白の椿山荘(ちんざんそう)にて開催されるそうです。
すれ違うTGVとICE。 中世ヨーロッパ調の街と市電(トラム)。手前はDB111電機機関車とドイツ鉄道ICドライビングトレーラ。
氷河鉄道(ナロー軌道)と手前のドイツ鉄道古典電機機関車(E01)と列車。遠方に幸福のぶたが疾走(画面左上隅)。 トラム(市電)とDB V200ディーゼル機関車と客車。
疾走するICE3 オリエント急行(後) IC(インターシティ) トラム(市電)
<無断転載禁止>
関連サイト: ゆーろれいあうと(ヨーロッパ型Nゲージレイアウト)
ヨーロッパ型車両(HO)へ
一つ前へ戻る 次へ




戻る

あなたは 人目のお客様です。
since 2000.8.13(日)

<無断転載禁止>