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リーベ鉄道へようこそ。この鉄道はリーベリンゲン峠を中心とした、山間部のローカル線です。南ドイツやスイス地方をイメージしていますが、そんな雰囲気でてますでしょうか?
電化初期頃のE91電機機関車
リーベリンゲンの風景
リーベリンゲン峠の信号所
トンネルと列車
本線の長いカーブ
リーベリンゲンの町
国際列車
リバース線と古城
TEEとTGV
写真一覧
名称:リーベ鉄道
名前の由来

営業開始:2002年1月20日(日)

入線中の車両から
電気機関車 ディーゼル機関車 電車 気動車 蒸気機関車 客車 その他

電気機関車
ヨーロッパ鉄道では、電気機関車で牽引するのが一般的の様です。そのため様々なロコが誕生し活躍しています。それぞれ何故かおもむきがあり、ファンにとってはその魅力に何時までも飽きることなく見入ることが出来ます。
DB
E91
ドイツ鉄道 レトロ・タイプ電気機関車          
3連節タイプ、1930〜1970頃   
ヤードアップ踏切
ROCO
#CA
DB
E103
ドイツ鉄道 電気機関車    
最高スピード200K/H  1985〜現代
ラインゴルトやTEE、IC/ECなどの牽引車機
連結トンネルヤードアップ
FLEISCHMANN*
#CA#R
NS
1600
オランダ鉄道 電気機関車   
最高スピード180K/H   1970〜1985頃
実機はIC、カーゴなど汎用機関車、模型ではSBB、SNCF、
DB他の客車などにもフィットしますね・・
ポイント通過線パンタグラフヤードTEE
FLEISCHMANN
#CA#R
DB
E141
ドイツ鉄道 電気機関車    
最高スピード120K/H  
1956年ごろ旧型電気と新形電気の境目に登場
・・レトロな雰囲気の前面はEF58風
起源はE41、貨客両用、幹線支線両用の汎用機
連結側連結アップ左前屋根上前面パンタ
FLEISCHMANN*
#CA#R
BLS
Ae 
4/4
スイス私鉄(ベルン・レッチェベルク・シンプロン鉄道)     
ミニ電気機関車・・・国産ですが、パンタは可動式
連結連結アップパンタ踏切城裏貨物駅
KATO*
DB
E181
ドイツ鉄道 電気機関車  1970〜1985頃  
ザール地方からフランス国内へ国境を超えて運行
ドイツ/フランス国内で電源規格を切り替え可能
牽引はDB、SNCF他客車なんでも似合う
・・切通しパンタ朝霧側面
ROCO
#CA#R
SBB
Re 
6/6
スイス国鉄  電気機関車 (Arbon)       
SBBの代表的なフェイスをもつ往年の主力電機
白色LEDヘッドライトが明るく点灯し、滑らかに走ります・・
トンネル古城前カーブ連結前面フェイス
屋根上城裏信号所構内側線貨物駅
KATO
HOBBY TRAIN
#R
DR
143
旧東ドイツ国鉄 電気機関車 
1985〜現代頃 モデルはDR時代のオリジナル・レッド色
貨客両用機でプッシュ・プルトレインにて運転可能
ドイツ統合後は多数DBにリースされ全土で活躍(DB112)
連結出発切通し踏切駅舎前
ARNOLD*
#CA#R
DB
E18
E19
ドイツ鉄道 電気機関車
最高スピード150Km/H(MAX225キロ)
1935〜1985頃 戦前タイプであるが、
流線型のスマートな前面
急行用牽引機として製作
(年代は合うがラインゴルト用ではない模様?)
通過軸受バネ切り通し踏切    
ARNOLD
#CA#R
DB
E16
ドイツ鉄道 電気機関車  E18の先行タイプの急行用電機 
1−BB−1等の固定動輪駆動タイプ(戦前欧州型の特徴)
このモデルはSBB風の茶色塗装、
初代ラインゴルトのスイス国内牽引機用?
ホーム動輪通過上から復路   
ARNOLD*
DB
E10
ドイツ鉄道 電気機関車
E18とE103の中間タイプの高速旅客用電機 
戦後初の新型電機でラインゴルトも牽引していた模様
最高スピード160K/H ブルー(旅客用)、
ツートン(TEE、ブルーアイボリ)
入線連結正面ヤードコクピット   
KATO
HOBBY TRAIN
#R
DB
E17
ドイツ鉄道 電気機関車 「ふしくれ小母さん」E41と似ている
台車回りはE18とほぼ同形ですが、ボディは凸型タイプ
なかなかレトロな形がカワイイ。
小型レイアウトによく似合う・・
グリーンショップのものですが、比較的走行状態は良好・・
ホームにて@A駐機連結@A
踏切SLと2ショット
ARNOLD*
DB
E185
ドイツ鉄道 電気機関車 
1997年ころから製造された万能機
当初は中型貨物用でしたが、2000年代初頭に
旅客用ほかに改良されていて146型と命名の模様
赤いDBカラーのものは、近郊列車用に似合いそう・・ 
最高時速160Km/H・・・モータ音静か・走り良好
側面屋根上
MINITRIX
#R
リーベ鉄道
記念(U)
090201
GE
4/4
−V
644

スイス・レーティッシュ鉄道とマッターホルン・ゴッタルド鉄道
 アルプスの氷河特急 GLACIER EXPRESS
ツェルマット〜サンモリッツ間を運行
ややロケットスタートぎみですが、モデルバーン製
パワーパックならば滑らかに走ります・・・
出発進行通過線にて斜め後方から
ヤード@(サイド)A(フェース)屋根まわりパッケージ

KATO
#R
140315
*:used car
#R:reverse
-passable 
#CA:catenary
-passable
**:retired

ディーゼル機関車
ワールドウォーUの後には、鉄道の近代化の一環でディーゼル機関車が大量に作られました。その中で、DB V200は最も人気のあるヒット作となっています。その為、V200は、スイス、イギリスにも輸出されました。その流線型の洗練されたフォルムには、ファンを魅了するおもむきがある様です。
DB 
V200
ドイツ鉄道 ディーゼル機関車  最高スピード140K/H   
1954〜1995頃、
DB以外ではSBB(スイス鉄道)、BR(イギリス鉄道)に輸出
このモデルはかなり静かに滑らかに走ります・・
ヤード連結側踏切通過線SBB駅舎前
ROCO
DB
V215
ドイツ鉄道 ディーゼル機関車   
最高スピード140K/H    1985〜現代
旅客、フレートサービス(貨物)などの汎用機
連結側前面
ROCO
DB
V212
ドイツ鉄道 ディーゼル機関車  
貨物用、日本のDD13風
ヤードリバース線タンク列車
FLEISCHMANN

電車
欧州では、電車は幹線では少なく、あまり種類もモデル化されていないのが現状ですが、TGVや、ICEなど近年では、メジャー列車が出現しています。TGV等は駆動専用の機関車が前後に連結されていますが、前面デザインが双方とも同じで行ったり来たりすることから電車風と言えるかもしれません。他にコントロール室付きの客車で振り子のように往復運転するプッシュプル・トレイン(ペンデルツーク)も同様ですね。ET403は駆動車両にも客室があり、その意味では純然たる電車と言えるようです・・ここでは、推進運転可能や双方向のものを分類しました。
DB
ET403
ドイツ鉄道 高速電車         
最高スピード200K/H  
1973年ごろ3編成だけ製作されたという
幻の在来線高速電車
オール1等車のため、その後、空港専用列車となりました
・・・日本でいえばNEXに似ている?
先頭パンタヤード進入放熱器
LIMA*
**
TGV フランス国鉄(SNCF) 新幹線   
1981〜現代
パリよりスイス鉄道をジュネーブまで運行(ラウンドハウス)
連結ヤードトンネル踏切
KATO*
ペンデル
ツーク
コーチ
ドイツ鉄道 ペンデルツーク
(振子のように折り返すことから名づけられた、
コントロールキャブ付コーチ)
IC客車/近郊客車などで−プッシュ・プル運転方式に
対応するタイプ
推進運転機能付きの電機にて運用
(E141、E143、E185(E146)など)
前面フェースドア側面荷物室|   
FLEISCHMANN
タリス フランス国鉄(SNCF) 新幹線    
最高スピード300K/H
(ブリュッセル、アムステルダム、ケルン間を運行)
前面フェース中間車全体
KATO
ガラス
電車
ドイツ鉄道 1985〜現代 CLASS491         
Panoramic view railcar 
シングルアーム&菱形と2種類のパンタグラフ装備
このモデルは台車のホイールベースが長いため、
エンドレス走行のみ可能
横面(その1その2)|イス(その1その2)|
斜め前方より屋根上アップ全面アップ
FLEISCHMANN
#CA
ICE3 オランダ鉄道 NSマークのICE
先頭車も客席がある欧州では珍しい電車タイプ
ポイントホームにて連結レストラン駅舎付近
到着Sカーブ切通しカーブトンネル踏切
MINITRIX

MASREKS
記念(T)
081102

気動車
電車と同様に双方向に走行する列車として、ディーゼルカーがありました。動力がモータからエンジンに替わっただけで、特に電車と変わりなく、ICEやTGVの様に機関車が先頭と最後尾に連結されているタイプもあるようです。
VT18 旧東ドイツ国鉄 国際特急用ディーゼルカー(BR175)  
1963〜現代、
量産8編成の内、このモデルは青帯び付き保存車
(珍しい密着型貫通ホロ付き)
ベルリン〜コペンハーゲン・ウイーン間等を運行
・・・ドイツ版はつかり(80系特急)?  
ホーム連結ヤードボンネット本線サイド  
KATO
**
VT95 ドイツ鉄道  レールバス
1950年代にローカル線の合理化のため、導入したとのこと
2両編成で運行、初期には2両目は付随車
城裏貨物駅   
ARNOLD

蒸気機関車
戦前では何といってもSLが主流でした。赤と黒のカラフルな車体が特徴です。模型ではロッド関係も頑丈に作られています。麦畑の平原の中を走ると黄色、赤、黒のコントラストになりドイツ国旗に似るそうです。そんな洗練されたカラフルなところもDB型SLの魅力ですね?
DB
78形
ドイツ鉄道 タンク蒸気機関車   
最高スピード100K/H  
〜1959  ・・ニュルンベルク交通博物館に
保存されているとのこと
バランスのとれた非常に美しいスタイル・・
ホームにて@A踏切@A正面から
トンネルから通過線ヤードにて

卓上にて-->ロッドアップ連結側
ARNOLD

写真(U)
090201
BR
75型
BR(旧東ドイツ国鉄) タンク蒸気機関車  
上記78型の姉妹機的なフォルム
日本のC12のような車輪配置で、動輪3つ、
従輪が前後に1個づつ
通過線ホームにて@Aヤード忙しそうな詰所
側面動輪とロッド左面右面踏切@A
ARNOLD

写真(U)
090201

客車
スイス、ドイツ、フランスなど国によって個性的なカラフルな車体があるようです。昔はグリーンな車両が一般的でしたが、90年代のIR(インターレギオ(急行))、IC(インターシティ(L特急))、EC(ユーロシティ(国際特急))の活躍でアイボリーに紫や赤の帯び付きの客車が主流になりました。一方で、古い食堂車では運営会社のシンボルとして茶色などに塗られていました。
SBB
コーチT
スイス鉄道 IE(インターナショナル・エクスプレス)、
アーバンコーチ  
連結疾走牧場ホームにて
牽引機(RE6/6)接近
ARNOLD

写真(U)
090201
SBB
コーチU
スイス鉄道 急行用コーチ(エポックV頃・レトロタイプ)
SBB荷物車SBBマーク
FLEISCHMANN
SBB
近郊型
スイス鉄道 折戸タイプ昇降口付きコーチ     
2nd class1st class
ARNOLD
DB
急行用客車
ドイツ鉄道、1、2nd class(1950〜1975頃)
2等車1等車DRマーク車板バネ仕様の台車
連結牽引機78型SL通過線にて@A
E18@
AB

卓上にて急行用客車
-->2nd class1st class食堂車
FLEISCHMANN
#R

写真(U)
090201
DR
レトロ風
コーチ
DR(旧東ドイツ国鉄)国際列車用客車(通称Hechte)
(1950〜1965頃)
荷物車1等車1&2等車SLV200
ローレライ全景 
ROCO*
#R
DB
タルキス色
コーチ
ドイツ鉄道 1978〜現代 
インターシティの2等車として出現
(ブルー&アイボリー)
最高スピート200K/H 後に、オランダなどへも
輸出・リフォームしている
通過ホームE141電機荷物車  
FLEISCHMANN
ROCO
DB
近郊型T
ドイツ鉄道 
ペンデルツーク方式ではないレトロタイプ
車長はやや短い(17〜20メートル級?)のスリードア   
通過線牧場にて荷物室付2等車
センターステップ付1・2等車

復路はタンクSLの逆向き運転となる
連結
ホームにて
FLEISCHMANN*

写真(U)
090201
DB
近郊型U
ドイツ鉄道 ロングボデイのシングルドアー・タイプ
グリーン・カラー
ARNOLD*
ラインゴルト
そのT
ドイツ鉄道 初代「RHEIN GOLD」  
(1928〜1939頃) 最高スピード120K/H
オランダ〜スイスを約半日で結ぶ国際特急
牽引機はDB01・18蒸気、SBB内は電気機関車
2nd class荷物車スタンドホーム
室内灯
連結 E18電機SBB風E16電機
01蒸機|  
ARNOLD
#R
ラインゴルト
そのU
2代目「RHEIN GOLD」  (1962〜1965頃) 
初期の62〜65年頃には戦前の色を継承して
コバルトブルー色もあった
この時期はドームカーや天窓付き厨房車が特徴
・・牽引機はDBE10が
主体の模様・模型では少し近代風にタルキス
DBE111でも似合いそう?
客車(展望食堂客室)|連結牽引機E18
展望座席Sカーブ町を抜けて構内逆アングル
ポイント
ARNOLD*

リーベ鉄道
記念(U)
090201
ラインゴルト
そのV
3代目「RHEIN GOLD」  (1962〜1977頃) 
最高スピード160K/H
上記、2代目の色違い、ボディスタイルは同じ、
特徴あるドームカーも健在
モデルは黒裾付きのTEE塗装タイプ、
牽引機はDBE103
ドームカードーム屋根ホーム食堂車
ビストロ・カフェ
  
ARNOLD*
ラインゴルト
そのW
TEE風
コーチ

4代目「RHEIN GOLD」 (1978〜1987頃) 
最高スピード200K/H
この時期160キロ対応のドームカーは引退
(赤裾付きに改め)
オランダ国鉄エリアでのSNCFゲンコツ電機
(NS1600等)牽引もあった?
出発通過ホームNS1600電機編成  
FLEISCHMANN
ROCO
ARNOLD

その他
貨物列車もカラフルで可愛いのが色々あるみたいですね。ビールの広告が描かれた貨物列車はメルクリンでは色々な製品が発売されてた時期もありました。Nサイズではタンク車などで石油会社のロゴなどをデザインした製品をよく見かけます。貨車は車軸が短く小型レイアウトの曲線に似合いそうです。
貨車・他 DB スライドカバー付き貨車、無蓋車
連結器側荷物車
ROCO
ダブルルーフの古典客車   
食堂車客室車ホームにて牽引蒸気・BR75型
通過
牽引機との連結ダイヤ型板バネ台車

卓上にて古典客車
ARNOLD

写真
(U)
090201

ボギータンク車
モービルCO2インターオイル通過リバース線
構内
トンネル             
ARNOLD*
DB101電機機関車
連結側DBマーク
ROCO
**
製作記
リーベ鉄道の製作記
(レイアウト製作の主な流れ)
関連サイト: モデルアイゼンバーン運転会へジャンプ
(影響をうけた運転会です)
ヨーロッパ型車両(HO)へ
由来
名前の由来は、ドイツ語のLiebe(愛する)からきています。私はレール他の鉄道施設が自然の風景の中に溶け込む様子が好きなため・・、又、イニシャルのM.I(アイ)とかけ合わせてこのような名前となりました。

リーベ鉄道全景【140315】

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