掲示板 バックナンバー 2003/9- 2003/12
今年もあと2時間を切りました。 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:12月31日
(水)22時35分24秒
2003年も、いよいよ大晦日 カウントダウンまで2時間を切りました。
(今は、CSで黒澤映画「赤ひげ」を観ています(笑))
今年もいろいろとお世話になり、皆様、本当に有難うございました。
いろいろ失敗もありましたが、こうしてなんとか一家つつがなく
大つごもりを迎えることができたことを素直に喜びたいと思います。
来年も、この「オモチャ箱」と共にお遊び下さいますよう、
どうぞ宜しくお願いいたします!
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あきらめるな! ハルウララ 投稿者:ドン・アルフォンソ 投稿日:12月31日
(水)11時30分27秒
たのもー師匠の嫌いな「日本経済新聞」12月30日の文化欄に、高知競馬場実況アナウ
ンサーの方の面白い文章が載っておりました。ハルウララの魅力がどこにあるかがよ
く分かりました。
ただ負け続けただけではない。「ハルウララはどのレースでも、一度は外から追い上
げて、見せ場を作る。あきらめない気持ちを感じさせる馬だ」そうです。
来年1月2日が通算101戦目だそうです。師匠見に行ってやってください。ニューヨー
クからじゃあちょっと遠いので。
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お知らせ 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:12月29日(月)11時44分44秒
このたび、サイト内に
新進気鋭のヴィオラ奏者 (もはや中堅といってもいい存在)
「安藤裕子さんを応援するページ」を設置いたしましたので
ご覧ください。 (本人も承認済み)
↓
編集済
http://www.asahi-net.or.jp/~tk2k-fkc/andoyuko.htm
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フライシュッテトラー 3 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:12月27日(土)02時
36分42秒
……………………………(続き)…………………………………
さて、年末を控え、
ノドにひっかかった小骨のように気になるので、年内に片付けようと、
K音楽大学付属図書館へ行き、少々調べたところ下記2つの情報に接しました。
どちらにも、
Freystadtler, Franz Jacob, 1768-1841. とあります。
1) Wolfgang Amadeus Mozart : a guide to research / Baird Hastings
New York : Garland, 1989 p 246
2) Sechs Lieder der besten deutschen Dichter [印刷楽譜]
(Wien 1795) Franz Jacob Freystadtler
; vorgelegt von Heinz Wolfgang Hamann.
Bad Reichenhall : Comes, 1992
1)は、実物で確認しました。
アンガミューラーほどの権威と定評を得ている書物では
ないようですが、ざっと通読したところでは真面目な作りのように
思いました。
2)は、図書館内PC検索で観ました。
(下記のWeb内で見ることができます。)
海老澤氏の1761年説の典拠が不明で
推測ですが、「超越の響き」文章の初出の小学館版「モーツァルト大全集」解説の
連載時(同全集 第15巻 60頁、1993年)での誤植?等がそのまま後日引用され
た
ものかもしれません。(K氏から海老澤氏に問い合わせ中とのことなので
なにか判明したらまたご報告します。)
これで、当面の結論としたいと思います。
編集済
http://www.lib.kunitachi.ac.jp/webopac/webopac.htm
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フライシュッテトラー 2 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:12月27日(土)02時
30分1秒
………………………………(続き)………………………………
さっそく我が家のアルヒーフにて(笑)、その他の資料に当たったが、
レクイエム研究書として定評のある C・WOLFの 『Mozart Requiem』に
生没年表示はありませんでした。
同じくR・C・ランドンの「モーツァルト最後の年」にも表示なし。
東京書籍版と並ぶ代表的な事典である平凡社版「モーツァルト大事典」の
関係人名録にはフライシュッテトラーの項目すらない。
さらに、上野に出かけた時に、東京文化会館音楽資料館で
困った時の……の「ニューグローブ世界音楽大事典」にも当たったが項目なし
という結果でありました。
〜というところで第一ラウンドは終了。
Kさんには、しばらく時間を頂きたいとご連絡をいたしました。
…………………………(続く)……………………………………
編集済
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フライシュッテトラー 1 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:12月27日(土)02時
26分47秒
フライシュッテトラー(Freystadtler, Franz Jacob)といえば、
従来ジュスマイヤ−のみ有名だったモーツァルトのレクイエムの補筆に、
アイブラーと共に関わっていたことが近年の研究で明らかにされ、脚光を浴びている
人物だが
その生年に諸説あるということで、先日
日本モーツァルト愛好会会員のK氏からお問い合わせがあった。
それによると、没年が1841年ということに異同がないのに対し
生年は、1768年と1761年の2説があるという。
それぞれの典拠を調べたところ、
1768年説には、
・アインシュタイン 「モーツァルト」巻末人名索引 p43
・東京書籍版「モーツァルト事典」 巻末関連人名事典 p659
一方の1761年説は
・海老澤 敏氏の諸著書、代表的なものは
白水社版 「モーツァルト書簡全集」Y 343頁
小学館 「超越の響き」 662頁
……………………(続く)…………………………………………
編集済
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N響の第九! 投稿者:ウッチー 投稿日:12月25日(木)12時06分40秒
たのもー様
生放送観て頂きありがとうございます!!僕もやっと昨日の夜に見ました。
今回はアップになる場面が少なく、合唱団全体を映してましたね。
S江さんはsop.二段目左端の所にいますよ。もう一度チェックしてみてください!
あと2回、公演が残っています!がんばるぞー!!
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以上は、新着順61番目から70番目までの記事です。
速報! N響の “第九” 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:12月23日(火)17時51
分35秒
ウッチーさま、! N響の “第九”生中継観たよ。
バッチリ映ってたね。
(このためにヒゲを伸ばしたのか!?)
マサコ様やSばたサンもわかったが、S江サンはどんな髪型だったのかしら?
>雅会メンバーが何回テレビに映ったか?
う〜む… また、あとでVIDEOチェックしてご報告しませう。(笑)
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N響の “第九”放送予定 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:12月22日(月)01時
37分51秒
ウッチーさん、大工 じゃなかった、第九の
放送予定がわかりました。
念のためタイマーをセットしておくね。
風邪を引かないよう、がんばって!!
*NHK Webから
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N響 “第9”演奏会
23日 BS2・ 後3・00〜4・30
※12月30日(火)総合・深夜1・15〜2・45
12月31日(水)教育・後7・00〜8・30
「交響曲第9番」は楽聖・ベートーベンの最高傑作であり、
世界中で神聖な音楽とされている。
日本では年末の恒例行事として全国各地で第9の演奏会が行われているが、
中で「N響の第9」は完成度が高く、もっとも注目される演奏会である。
今年タクトを振るのは、イギリスのロイヤル・フィル客演指揮者を務める
スイス人指揮者・マティアス・バーメルト。
古典から現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、N響の信頼も厚い。
<中略>
[管弦楽] NHK交響楽団
[指 揮] マティアス・バーメルト
[出 演]
ソプラノ/澤畑恵美、メゾソプラノ/藤村実穂子、
テノール/市原多朗、バリトン/石野繁生、
合唱/国立音楽大学
〜NHKホールから中継〜
編集済
http://www3.nhk.or.jp/omoban/main1223.html#07
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Re:7777番ヒット 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:12月22日(月)01時29分2
秒
アルフォンソ師匠、再びの来日ですか。
今度は自著の出版記念会??
何はともあれ、またお土産を用意しておきましょう。
リクエストがあれば、個人あてメールをください。
安鶴のラジオ・エッセイ・テープも楽しみです。
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7777番ヒット 投稿者:ドン・アルフォンソ 投稿日:12月21日(日)08時26分8秒
たのもー師匠! 7777番をヒットしました。
これでたのもー師匠特選名人会のビデオがもらえます。実は6000番も6666番
も僕かもしれなかったのです。当時I教授のところから、たのもー師匠のページに飛
ぶと、すごい数字が出てきていたのであります。「更新クリック」をサボっていまし
たので、その時きっとこの二つもヒットしていたに違いないと確信している次第。
とにかく貴重なビデオをまたお願いします。実は1月15日から22日まで東京に行
くのです。I教授の新年会に出席するためにはるばるニューヨークから飛んでいくの
であります。たのもー師匠だけにもてさせる手はない。といってアルフォンソ氏がも
てる保証もない。とにかく出たとこ勝負。ともあれ、安鶴のラジオ・エッセイ第2弾
のカセット・テープを2本持っていきます。
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Re:フセイン拘束の件 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:12月18日(木)01時
36分19秒
アルフォンソさま お忙しいところさっそくありがとうございました。
私の観たWEB NEWSは、みな capture を使っておりましたが
NYTが arrest を使っているなら、
邦訳は「逮捕」でいくべきだったと思いますね。
日本では、「逮捕」というと、
<逮捕権限あるものが被疑者を拘束する>との
感覚が強いのですが、そもそも「逮捕監禁罪」という概念のように
「逮捕」ということは、被疑者に限らず、<人の自由を奪う>行為を
指すわけですから、十分に意味は通るわけです。
事件勃発段階から各社一斉に同一用語を使用する、というのも
報道管制みたいでイヤな感じがするが、考え過ぎかしら?
(今度の場合、いわゆる 定訳 とは意味が違う、と思う)
念のため、昨日の日録で引用した辞書の定義を再録すると……
【逮捕】 捜査機関または私人が、被疑者の身体の自由を拘束し、
引き続き一定期間抑留すること。
cap・ture
━━ n. 捕獲(物)
━━ vt. 捕獲する, ぶん取る;
(敵地・要塞などを)攻略する, 攻め落とす;
ar・rest
━━ vt. 止める, 阻止する; 逮捕する, 拘引する.
━━ n. 阻止; 逮捕, 拘引, 拘留;
編集済
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フセイン拘束の件 投稿者:ドン・アルフォンソ 投稿日:12月17日(水)03時55分2
秒
フセインは「拘束」か「逮捕」かという点について、ニューヨーク・タイムズの見出
しと記事の冒頭部分をご紹介します。
HUSSEIN CAUGHT IN MAKESHIFT HIDE-OUT;
BUSH SAYS 'DARK ERA' FOR IRAQUIS IS OVER ←一面トップ大見出し
Arrest by U.S. Soldiers---
President Still Cautious ←記事の見出し
BAGDAD, Iraq, Dec. 14 --- Sadam Hussein, once the all-powerful leader of
Iraq, was arrested without a fight on Saturday night by American soldiers
who found him crouching in an eight-foot hole at an isolated farm near
Tikrit, haggard, dirty and disoriented after eluding capture for neary nine
months.(最初のパラグラフ)
(以下略)
ARRESTという言葉が使われています。
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Re:祝・雅会総出演! 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:12月16日(火)02時
28分27秒
ウッチー さま、投稿ありがとう。
これからもよろしくお願いします。
N響の「第九」絶対観るから、がんばってね!
ワタシの従姉妹も、今から30数年前(笑)
TVに出るって張り切ってました。
当時のちいさなTV画面では、???でしたが……
(皆さんの先輩ですよ、今 岡山の合唱団で
数年毎に、ヴィンシャーマンの指揮でバッハを歌っています)
36インチで観るから、少なくともウッチーは分かると思うが
念のため録画もしておきましょうね(笑)
おっと、早く寝なければ! (笑)
では では、出演感想をまた投稿してくだされ。
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祝・雅会総出演! 投稿者:ウッチー 投稿日:12月15日(月)00時26分33秒
はずかしながら初投稿!私を含む「雅会」メンバーが今年のN響の「第九」に出ます
♪映ってても映ってなくてもとにかく出てるんです(笑)!!
雅会全員がんばって映り・・・いや、歌いますのでどうぞ観てやってくださいm(_
_)m雅会メンバーが何回テレビに映ったか、新年会で正解されるともれなく会員の押
見君からプレゼントが当たります(本人了承なし・笑)。みなさんふるってご参加く
ださい♪
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安鶴のラジオ・エッセイ 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:12月12日(金)02時29
分59秒
先日頂いた 安鶴のラジオ・エッセイのカセット
大事に聞いています。ありがとうございました。
貴重なものですから
カセットはいつ破損するかしれないので
少しずつCD化しながら聴いています。
「感動するお」の異名の通り、本人の感動が
伝わってきますね。
真っ先に聴いたのは、もち「志ん生復活」!
コロムビアのLP「志ん生大全集」に収録されていたのを
20年くらい前に聴いたのを覚えています。
なつかしく聴きました。
(LP「志ん生大全集」を持ってはいるが、聞けない!
やっぱりアナログ・プレーヤーを買わなければ……)
そうそう、予告しただけでそのままになっていた
「私説 安藤鶴夫伝」の感想もアップせねば……
編集済
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たのもー師匠特選落語名人会 投稿者:ドン・アルフォンソ 投稿日:12月11日
(木)10時46分24秒
先月東京に行った折にいただいた2本の落語名人会ビデオを一席ずつじっくり拝見、
やっと全部終わりました。どれも素晴らしかった。たのもー師匠特選ですから当然で
ありますが、やはり落語は映像で見なければいけないナァと痛感しました。昔々、も
う30年以上前に高座で見ているものもあるわけですが、細部まで目が届いていない。
記憶も風化している。それがビデオですと、仕草の一つ一つをじっくり鑑賞できる。
名人といわれている人の芸は実に見事なもんです。
それで、円生は随分年をとっちゃったナァとか、志ん朝はまだ若いナァーとか感慨無
量でした。文楽は観客がいないせいか、鬼気迫る芸を見せていますね。安鶴は文楽と
差し向かいで例の「落語鑑賞」の聞き書きを作ったらしい。その時こんな雰囲気だっ
たんじゃないかと思いました。小三治はやっぱりあまり上手くないけれど面白い。馬
生の鰍沢のビデオはありますか。・・・とにかく大いに楽しませてもらいました。こ
んなテープを山ほど持っているたのもー師匠が羨ましい。
東京に行くたびに2本ずつたのもー師匠特選名人会のビデオをいただきたいもので・
・・とにかく「切り番」を総なめにしなくっちゃいけないと、毎日見ております。
「たのもー亭日乗」の日録は硬軟取り混ぜて「たのもーワールド」ですねェ。地球の
裏側のニューヨークにいても、東京の雰囲気がじかに伝わってくる面白さがありま
す。ところで安鶴のラジオ・エッセイはいかがでしたか?
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以上は、新着順71番目から80番目までの記事です。
岩城宏之先生 日本芸術院会員に 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:12月10日
(水)00時00分45秒
……選ばれたそうです。
だから、何だって?
だから、そういうことです。
因みに、音楽界からは7人目の快挙だそうで
これからどうなるかというと、
>日本芸術院の会員には美術、文芸、音楽・演劇・舞踊の各分野で
功績のあった芸術家が選ばれ、国家公務員(一般職)の非常勤職員の扱いとなり、
年金250万円が支給される。 (共同通信 12月01日)
……だそうです。以上お知らせしま〜す。
PS: このほかの新会員は、
洋画家の塗師祥一郎氏(71)、工芸家の今井政之氏(72)、
詩歌の馬場あき子さん(75)、評論家・翻訳家の菅野昭正氏(73)、
邦楽の粟谷菊生氏(81)、芝祐靖氏(68)、
舞踊の花柳壽楽氏(85)。 (共同通信 12月01日)
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Re:信頼できる文献・信用できる学者 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:12
月 9日(火)23時49分40秒
超亀レス……ですみません。
ちょっとレスの付け方の難しい話題だったので……(^^;)
私も、今回論文をまとめるのにあたって、随分E先生の文献のお世話になり
あらためてE先生の偉大さを知りました。
あの、公職の激務をぬってよくぞ多くの業績を重ねられたものです。
本当に敬服します。
古希記念論文集『モーツァルティアーナ』に寄せられた多数の論文は
まさに先生の学恩への反映でしょう。
(アルフォンソ様も訳文を提供されておられましたね)
私ごときものが、口にするのは僭越ですが
先生もどこかで述懐されておられたように、
これからの時代は、もはや
一個人によるモーツァルトの大部の伝記、作品論が書かれる時代ではない
ように思います。
そういう意味でも、E先生の業績は、金字塔として残るものでしょう。
編集済
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信頼できる文献・信用できる学者 投稿者:ドン・アルフォンソ 投稿日:11月24
日(月)03時30分48秒
目下来年3月に東京書籍から出版される予定の「モーツァルト問」というモーツァル
ト問題集の初稿ゲラのチェックの仕事に取り掛かっているが、この問題集作成にあ
たって、「モーツァルト書簡全集」(白水社)に大変なお世話になった。特にE先生
の解説は、精緻にして詳細をきわめたもので、実はこの解説を精読して僕が担当した
「生涯篇」の問題をひねり出した。
モーツァルト書簡全集はご存知のように全巻刊行までに四半世紀を費やしたが、刊行
が遅れてことによって最新のモーツァルト研究の成果が盛り込まれることになった。
我々モーツァルティアンにとっては、かえって遅れてよかったという気持ちもある。
そして、このE先生の解説というよりも最新の「モーツァルト研究」に対する信頼感
は非常に大きいもので、問題集の解説に、この研究内容をそのまま引用させていただ
いた次第である。
この信頼感というものは非常に貴重で、改めて調べ直したり、確認したりする必要が
なく、そのまま引用できるモーツァルト文献は少ない。アマチュアの僕でさえ、「ほ
んとかいな」と首をひねるモーツァルト論があり、原典を調べたりすることがあり、
大変な時間がかかる。このような苦労を一切しないで引用できる研究というのが第一
級の研究といえるのだろう。
東京に行った時、遅いザスラウ「モーツァルトのシンフォニー」出版の打ち上げ会
で、I教授が「信頼してそのまま引用できる文献は少なく、E先生のご研究はその数少
ない一つだ」とおっしゃっていたのは至言である。歴史に残る文献は、信頼感のある
文献であり、このような信用を勝ち得た学者が歴史に残る第一級の学者ということな
のだろう。
編集済
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困った岩城先生(2) 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:11月19日(水)09時16分
43秒
…………………………(続き)……………………………………
それにしても、31日の最終回のN響コンサートの場面で
≪悲愴交響曲≫を振る直前、あまりに興奮してこれではいかんと
男子便所で度胸試し?をしてすっきりした、と書いておられるのにはビックリ。
(これって、○○○○のことですか????(^^;))
翌日のコンサートでもこれをしたので
それ以来、日比谷公会堂の楽屋便所の前を通ると、そのことを思い出す、
とか……
さすが、酸いも甘いもかぎわけた大人物と感服するか
日経という場所柄もわきまえぬ品性下劣な非常識人、と切って捨てるか、
反応は様々でしょうね。
将来、文化勲章の審査の時にどう響く?
(まさか?ですって、
結構マジに、O澤の次あたりの文化勲章を狙ってるのでは、なんてね(笑))
PS:似たような話ですが、あるコンクールの最終審査直前の控え室で
不安におののいた若き男女のピアニストが、
思わずナニをしてしまったとか(^^;)
で、結果は女性が優勝、オトコが2位……てなことを聞いたことがあります。
演奏家の間では結構有名な話だそうですな。
○大の妙齢の佳人にうかがったところ、顔を赤らめて(?)
「知りません」とのことでしたが。 (感想は各自ご自由に……)
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困った岩城先生(1) 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:11月19日(水)09時13分
52秒
暫く更新が遅れ申し訳ありません。
精々アップデートにつとめますので、これからもご贔屓にお願いします。
ドン・アルフォンソさん、先週は久しぶりにお元気なお姿に接し、感激です。
念願の中悪魔サンとの対面も果たされ、実り多い訪日だったのではと
思いますが如何でしたか。
ワタシのほうは、ある科目で致命的な勘違いがあり、
目下、不安な気持ちで結果を待ってる最中なので(^^;)
この話題にはしばらく触れないで……
さて
試験も終わったので、アルフォンソ様紹介の
岩城先生による日経「私の履歴書」を図書館で1ヶ月分通読してきました。
生い立ちから、はじめてのN響コンサートまでを描いてましたね。
とにかく筆達者なものですから、散々脱線しながら結局は自慢話?を
繰り広げていて、ファンにはたまらないでしょうね。
(私の知人の岩城嫌いは何というかな。今週会うので感想を聞くのが楽しみです)
………………………(続く)………………………………………
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こわい三鷹 投稿者:ドン・アルフォンソ 投稿日:10月26日(日)08時20分28秒
いやはや驚きました。見たか聞いたかこわい三鷹ですね。
実はたのもー師匠がヴィンダーリッヒの「詩人の恋」のLPについてお書きになって
いて、やはり「詩人の恋」はヴンダーリッヒが一番、これ以外ない。この名唱を聴か
ずして「詩人の恋」を語るなかれ。などと書き込みをしようと思っていた矢先でし
た。
僕はヴィンダーリッヒの「詩人の恋」のLPを5枚持っています。素晴らしいレコー
ドなので見るとすぐ買ってしまう。いまだにそうです。中悪魔さんがフィッシャー・
ディスカウで聴いているらしいのですが、是非ヴィンダーリッヒで聴いてもらいたい
ですね。LPのキカイ直してダビングしてやってください。善は急げです。
昨日の夜、このヴンダーリッヒを聴いて感激しておりました。こんな素晴らしい歌手
が早世するとは、まったく残念でした。
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何て物騒な。。。。 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:10月25日(土)22時37分39
秒
アルフォンソさま
東京も、三鷹までこんなに物騒な町になっちまいました。
日録でお知らせしたように三鷹駅前の強盗殺人事件の起きたのは、
ワタシの入居しているマンション
(複合ビル)の1階の薬局(調剤薬局)でした。
驚きました!!
まったく物騒な世の中です。。。。。。。
とりあえず言葉もない……
現場の写真です。 ↓
(2、3年前までは八百屋が入居していた)
編集済
http://www.asahi-net.or.jp/~tk2k-fkc/mitakatizu.htm
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ここはやっぱり 『三四郎』…(2) 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:10月18
日(土)00時56分14秒
(田舎にあるPCはメモリーが小さいせいか、1回にアップできる量が少ない)
…………………………(続き)……………………………………
> いつでも聞けると思うから……
安っぽく扱っていたとしたら、本当にもったいない。
これは落語だけのことではない。
歌舞伎しかり、舞台しかり……
(滝沢修のゴッホ=「炎の人」を観ることのできたこと
我妻栄先生の講演を聞けたこと、
バリケードの中で羽仁五郎氏の講演を聞いたこと
トレバー・ナン演出のRSC「冬物語」を観たこと etc
〜などは 一生の思い出である。)
←なぜかモーツァルトがない!(^^;)
今 たのくらで礒山先生のお話を毎月うかがえるのも
本当にありがたいことと思っています。
もちろん演奏家もである。
殊に歌手の盛期は短い。
ああ、声のあるうちにナタリー・デッセイを聴いておきたい!!
(そうそう岩城=OAKもきちんと聞いておきましょう!)
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ここはやっぱり 『三四郎』…… 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:10月18日
(土)00時52分47秒
……に、登場頂かなければなりませんね。
「小さんは天才である……」 という漱石のあれです。
ああ、あれか、と思われるかもしれませんが(笑)
やはり名セリフですね、
「今から少しまえに生まれても小さんは聞けない。
少しおくれても同様だ」
(この小さんは先年亡くなった小さんの先々代)
ほんのちょっとの差で黒門町を聞き逃した身としては
身につまされます。(^^;)
「小さんは天才である。
あんな芸術家はめったに出るものじゃない。
いつでも聞けると思うから安っぽい感じがして、
はなはだ気の毒だ。
じつは、彼と時を同じゅうして生きている我々は
たいへんなしあわせである。
今から少しまえに生まれても小さんは聞けない。
少しおくれても同様だ。……」
…………………………(続く)……………………………………
編集済
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岩城宏之 投稿者:ドン・アルフォンソ 投稿日:10月17日(金)08時53分53秒
どうも評判の悪い岩城先生ですが、10月13日の日経「私の履歴書」第13回目。戦争中
の話。駕籠町に50人も入れば満員になる「すずもと」という寄席があって、小学校6
年生の岩城君が毎日のようにこの寄席に通っていたそうだ。そして古今亭志ん生、春
風亭柳橋、柳家小さんをナマまで聞いたと自慢している。この3人を「歴史的な噺
家」などといっている。
僕もこの3人は散々ナマで聞いているから、それ程自慢するにはあたらない。ナマで
聞いて、岩城君に何か面白い落語体験があったかというと、何も書かれていない。
やっぱりこの人はダメなのかナァ。安藤鶴夫が「感動するお」になるようなことが書
かれていない。文楽や三木助(当時は円か)について書いていないというのは困る。
困ったことに円(まどか)の旧字が出てこない。
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Re:岩城宏之 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日:10月 9日(木)22時41分18秒
その昔 「男のためのヤセル本」(岩城著)という本を愛読し
いくつか試してみたことがあります。(笑)
落語ファンだったかな?
弘田三枝子のファンであった、ことはその本で知りました(笑)
私の知人の岩城嫌いから繰り返し聞かされるエピソードに
ウ○○ン・フィルとのこんな話があります。
その奥様がウ○○ン・フィルの楽員の奥様(日本人)から聞いたそうですが、
真偽は不明です。
岩城氏が初めてそのオケに客演した時のこと、
日本向けのサービスとやらで日本の報道陣にリハを公開した際の態度が
あまりにもエラそうだったとかで、(笑)
すっかりアタマに来たオケのヴァイオリン連中の何人かが
本番で音をわざと半音ずらしたのだが、彼はさっぱり気が付かなかった……
その後しばらくの間、ウ○○ン・フィルの連中が酒を呑むたび
サカナにされていた……らしい。
もう一度言いますが、真偽は不明です。(^^;)
(ほかに転載しないように(笑))
もう1つワキで聞いた話ですが、
W杉サンとギャラ逆転してるそうです……
(前記の知人は、当然!と言ってましたが)
岩城氏の指揮はN響でなく、ほかのオケで何度か聴きましたが
あまりよく覚えてない(笑)
どういうわけなんでしょう!?
編集済
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岩城宏之 投稿者:ドン・アルフォンソ 投稿日:10月 8日(水)10時16分11秒
たのもー師匠のお嫌いな「日本経済新聞」の今月の「私の履歴書」は岩城宏之。10月
7日付によると、子供のころ、派手な装丁で、全部が20巻の「落語全集」を愛読して
いたようです。「これは面白かった。何回も読みなおし、たくさんの落語を空で言え
るようになった」そうです。
なにやらたのもー師匠と似ている。岩城は指揮者になり、たのもー師匠は「識者」に
なったというわけ。「色者」という説もあるような・・・。
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どうせなら… 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日: 9月30日(火)18時37分48秒
原 後継は、ホリウチ というなんとも平凡な決着となりました。
どうせなら…
こんな布陣はいかがですか???
ドリーム・キャストです。 (笑)
総監督 花形 満 (元 阪神一塁手で大富豪の御曹司)
監 督 星 飛雄馬 (元巨人軍投手、言わずと知れた熱血男!)
ヘッドコーチ 左門 豊作 (元太洋外野手・・・緻密な作戦参謀)
走塁コーチ 速水○○(元巨人軍選手で、前身は陸上短距離の五輪強化選手)
投手コーチ 金田正一 (元巨人軍投手、大リーグボールの生みの親)
スカウト 星 一徹 (元中日コーチ、飛雄馬の実父、
伴やオズマをスカウトした実績あり)
寮長 伴 宙太 (元巨人軍捕手・・・柔道の達人、
スパルタ訓練はお手の物)
* 星監督は、目先の試合ごとに一喜一憂し、時に突然蒸発、職場放棄
してしまう難点あり。 冷静な 花形氏の総監督は必須。
花形=飛雄馬 体制のもとで、巨人、阪神合併の大計画が浮上か!?
巨神合併して狙うは、ワールドシリーズじゃ!!
下の名前 忘れましたが、 走塁コーチの速水は、
この内閣のヒール(嫌われもの)役。← ヒール役も必要です!
金田氏には、もっと親身に、上原の新 大リーグボール開発の相談に
乗ってほしい!?
<KADAN 投稿分に加筆しました>
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待望 江川新監督! 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日: 9月21日(日)21時29分07
秒
I教授のアイドル なべつね氏は、よほどサービス精神旺盛な人らしい。
「原の 留任、まだ決まっとらん!」
の裏で、後任人事の動きがあるそうだ。
なんでも、堀内・江川の両OBが有力とのこと。
こうなったら、江川監督だなあ。
ヘッドコーチは、もち 桑田。
ついでに、なべつね氏に、GMを兼任して頂けば
<江川=桑田=なべつね>の
悪役3人揃いで、ヒール役に徹した新体制となる。
やるんなら、このくらいやってほしい。
ところで
I教授様 この構想を支持なさいますか?
(これ、I教授の家 掲示板にも投稿しようかな!)
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「HAM太郎」に「カメノコたわし」 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日: 9月21
日(日)01時41分24秒
アルフォンソ師匠に 座布団 1枚!
(そういえば、たしか バーガーという最高裁判事がいましたね。
長官になったのかしら? → バーガーキングなんちゃって!?)
このネタは↓ 日録で使おうと思っていたのですが
アルフォンソ師匠に対抗するには、これしかないか!! 使っちゃいませう。
ゲンダイによると (日経には載っていない!)
自民党内では「HAM太郎」と「カメノコたわし」の動向に
注目が集まっているそうです。
「HAM太郎」=
堀内 (H)
青木 (A)
村岡 (M)
*特徴 「エサ(権力とポスト)に弱い。
コイズミという言葉にも弱い」
「カメノコたわし」=
亀井 (カメ)
野中 (ノ)
古賀 (コ)
*特徴「今は使われない たわしみたいな古いタイプの政治家。
コイズミという言葉に強く反発する 」
ここからは、ワタシの勝手な予想ですが
小泉圧勝で、
「HAM太郎」は用済み、お払い箱。ケージ行き。もちろんエサ抜き。
「カメノコたわし」は、日に 干される……
のでは!?
おあとが、よろしいようで……
編集済
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マクドで遊ぼう=たのもー師匠と遊ぼう 投稿者:ドン・アルフォンソ 投稿日:
9月20日(土)23時08分02秒
僕がマクドナルドにいった時の話。
マップと注文したら、
チーズバーガーが出て来ました。
インターナショナル・エコノミッククスと学者風に注文したら、
キンドル・バーガーが出て来ました。
愚念ながら訳注:マップは地図=・・・ キンドルバーガーは国際経済学の教科書で
有名。
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日経 投稿者:ドン・アルフォンソ 投稿日: 9月18日(木)09時41分12秒
僕はまだ日経を読んでいますが、毎週金融関係のレポートを書くので、仕事に必要な
のであります。当地では日経が1ヶ月90ドル。高いですよね。衛星版には他に朝日
と読売がありますが、読売は今月限りで撤退します。儲からないらしい。
リヒャルト・シュトラウスの記事は9月6日付の最終面(文化欄)に大きく掲載され
ています。衛星盤と同じだと思いますが・・・ご確認ください。結構力が入った記事
です。僕は前日金曜日に翌日土曜日の新聞を見て(時差の関係で翌日の新聞が読める
のです)、中居さんにメールしたので、彼女がキオスクに走ったのは土曜日の朝のは
ずです。
朝日その他の新聞はたのもー師匠の日録がたよりです。よろしくお願いします。
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「にっけいよまない!」の弁 投稿者:もうちゃ箱主人 投稿日: 9月17日(水)21
時29分53秒
退職してから日経は読んでません(笑)
若い頃から、「日経読むのは給料の内」と言われ続けてきました。
ならば、給料もらわないのだから、読むことはない!(きっぱり(笑))
だいたい、世の 「にっけいよくよむ!」のオジさんたちの話題といったら
かっては連載小説「失楽園」のことばかり (古いか? (^^;))
多くは 「私の履歴書」ですよね。
「私の履歴書」にも、謙虚を装った鼻持ちならない自慢話が多いし
日経族=司馬遼太郎ファンという偏見を持ってます。(笑)
(決して司馬遼がイケナイわけではないんですが
論じると長くなるので別の機会に……)
その他の新聞ですが
朝日と読売を読んでます。
(I教授が評を書いてるけど、毎日新聞は読んでません(^^;))
朝日の評論課風な無責任な論調と記者の個性豊かというか
統一されてない紙面作りに対し (結構好きです(笑))
読売の金太郎飴風な画一的な(ナベツネ的な)紙面作り
(これには、辟易することも)
どっちも、どっち と思いながら読んでます。
最近は、Webの神戸新聞、特にコラム「正平調」にハマってます。
ところで
今 中悪魔がTOP頁に書いてるR・シュトラウスの特集の載ってたのは
何日付けの日経ですか?
図書館で観たいので、おせえて下さい!!
ところで……
11月のその時期は、生憎 一番忙しい時なので、
ゆっくりお会いできるか、わかりません。
(フェラインの2次会で、お会いしませうか)
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Be研 投稿者:ドン・アルフォンソ 投稿日: 9月16日(火)02時48分22秒
日録を毎日拝見していると、日本の雰囲気が見事に伝わってきて楽しみです。こちら
で読んでいる日経新聞では味わえない面白さがあります。
Be研とは何のことかと一寸考えてしまいました。読んでみてI教授も現役学生諸君に
厳しいことを書かれていた例会のことですね。Be研とはベートーヴェン研究所だった
のかと納得。
するとモーツァルト研究所は《Mo研》で猛犬みたいですね。近寄ると噛みつかれる感
じがする。現在でも活動しているのでしょうか。
バッハ研究所は《Ba研》ということになりますね。馬券売り場みたいだな。
リヒャルト・シュトラウス研究所は《St研》。ストリート研究所とか、ストリ・・研
究所とかに間違えられませんかね。
小生11月5日成田着、13日成田発で1週間東京に参ります。お会いできるのを楽しみに
しております。師匠には安鶴のラジオ・エッセイ特選の非売品テープ集(全8本)を
持参します。
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