mini日録   6月

 

テレビ放映の件 総括
Date:2002/06/30(Sun) <2>    
    Webの掲示板にも書きましたが、
『嗚呼、20秒』 ということで、どうもお騒がせしました。

総括かたがた、もう一度事情をご説明いたしますと…

私のWebサイトをインターネットのWEBサイト検索で見つけた制作会社
のADさんから、拙コレクション中の志ん朝師の作品から初夏にふさわしい作品を見繕って提供してほしいとの依頼があり、それを受けて3時間分のVTを作成し送付したものです。
 つまり、番組中TBS提供とあったVTが私の作成したものです。
 (昔TBSからオンエアされた映像を私が録画したもの。直接TBSから映像を借り出すより安くつくというようです)

  著作権許諾をきちんとやってほしい、と条件をつけたところ、制作会社からTBSに交渉するとのことで、結果的にあの表現になったようです。
 (当初、報酬はいらないから、協力者のクレジットを入れてくれと申し入れたのですが、それは無理といわれました。
  因みに、謝礼は ○千円の約束ですが、まだ振りこんできません。(笑))

→ http://8554.teacup.com/wamjapan/bbs
 
 
No.40
 
  まぐまぐ2002から…
Date:2002/06/30(Sun)    
    就活も盛りです。
中悪魔さんは内定出たとのことで何よりです。

まぐまぐ2002 でこんなのを見ました。

>私の友達は森永を受けたとき、志望動機の作文で数行余ったため
“コアラのマーチ”を絶賛した文をつけ加えたらしい。
送った次の日コンビニに行ってコアラのマーチがロッテだと気付き、
一週間くらい立ち直れずにいた。

この人は結局 森永どうなったのかな?
 (通ってりゃ、こんなスレ書いてないって!)

まったく就活は、他人のこととはいえ
ほろにがいものです。
 
No.39
 
  magumagu
Date:2002/06/30(Sun)    
   
6/26 まぐまぐ2002 でこんなのを見ました。

>私の友達は森永を受けたとき、志望動機の作文で数行余ったため
“コアラのマーチ”を絶賛した文をつけ加えたらしい。
送った次の日コンビニに行ってコアラのマーチがロッテだと気付き、
一週間くらい立ち直れずにいた。

この人は結局 森永に通ったのか?
 (通ってりゃ、こんなスレ書いてないって!)

 
 
No.38
 
  やじうまワイドが終わった…
Date:2002/06/29(Sat)    
    季節はずれの編成替えなんでしょうか。
テレ朝 毎朝の やじうまワイドが終了。
途中、一時日テレ ジパングに浮気していたものの、基本的には10年来、見つづけていたものですから、こちらも感慨があります。

やじうまといえば、何といっても、
数年前まで出ていた田中滋美アナが秀逸でした。
テレ朝志望動機が「やじうま」に出たかったからと。
みごと希望がかなったわけです。

*私がリアルタイムで聴いたシゲミ・ネタ
「天然記念物の イワシの雛が…」
  <おいおい、イヌワシだろ!>

吉沢アナは、何とやじうまに21年の勤続だそうで、すごい…
 
芸能ネタを1つ…
Date:2002/06/28(Fri)    
    元TBSアナウンサーの雨宮塔子が芸能事務所入り、だそうです。
「アマミヤ」ではありません、
「アメミヤ」だそうです (笑)

*私がリアルタイムで聴いた塔子ネタ

1)永 六輔 「ねえ、『渚にて』って映画知ってる?」
  雨宮 「ああ、あの大島監督ですね…」
  永  「…(絶句)」
  <おいおい、スタンリー・クレーマー監督の   オスカー作品だぜ、試験に出ねえのかよ?>


2)永 六輔 「二宮金次郎っているでしょ?」
  雨宮 「ああ、あの円月殺法の…」
  永  「…(絶句)」
   <私も…(絶句)>

★う〜む!なかなかのキャラですね。
  二宮金次郎vs眠 狂四郎
   どこに接点が…!?
****************************
<(夕刊フジ)より
 フランス留学中の元TBSアナウンサー、雨宮塔子さん(31)が、芸能事務所に所属し、活動再開を目指していることが26日分かった。

 一部スポーツ紙が報じた。それによると、事務所はモデルの桐島かれん(37)らが所属している「アプレ」(東京・麻布十番)。同社のパンフレットの中で
「パリの生活は変わりませんが、少しづつお仕事も始めさせて頂ければと思ってます」
と雨宮のあいさつ文が紹介されている。

 雨宮は、バラエティー番組を中心に親しみやすいキャラクターで人気を集めたが、「ヨーロッパで好きな絵画の勉強をしたい」と平成11年退社、その後、パリに住み美術学校に通っている。
 
 
No.36
 
  久々に
Date:2002/06/27(Thr)    
    ドイツ語学校へ… 
ちょっとここのところサボリ過ぎ (^^;)

う〜む…
 
No.35
 
  季節外れの 第九
Date:2002/06/26(Wed)    
    まあ、第九は暮れの音楽というわけではないのですけど…

マゼール指揮のスーパー・ワールド・オーケストラ(SWO)に行きました。
なに、ポンテに半額チケットの掲示があったもんですから(笑)
生マゼールをまだ聴いたことがないもんで、食指が動いたというわけです。
ついつい、S席(それでも 7500円)にしたわけです。知人もお誘いしました。
(この選択が甘かったということが、チケットを引き換えた瞬間、判明することとなる!!)

「が〜ん、なんだ、この席は!
1列の7,8,9番!
最前列がなんで、S席なんだよう!!」
(種明かし→ Sの上のVIP席があるのです!)
一転、トホホ状態です。
中悪魔さんの姿も目に入らず。

本番が始まっても、当然音は頭の上を素通り…

だいたい、SWOって何なんだ!?(と八つ当たり状態)
シノポリやジュリーニが指揮したワールド・フィルとは別物らしい。
今年が第3回ということは、2000年に開始した、この不況時によくまあ!
(そういえば、今日も入口にカルチエの受付が特設されていて、接待・招待の客の姿が…)
明日は3大テノールの伴奏をやるらしい。

***************************
<チラシより> 
昨年の音楽祭で6回の公演を指揮した巨匠マゼールが熱望して急遽決定。独唱陣も我が国のトップシンガーが揃う夢の組合せです。1夜限りの荘厳なベートーヴェン交響曲 第九番「合唱」をお見逃しなく!

指揮:ロリン・マゼール
管弦楽:スーパーワールドオーケストラ
独唱:中嶋彰子(S) 手嶋眞佐子(M) 福井敬(T) 福島明也(B)
合唱:慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団、女声合唱団

ベートーヴェン/交響曲 第九番「合唱付」
ベートーヴェン/序曲「レオノーレ」 第3番
<料金>
VIP\30,000 S\15,000 A\13,000 B\10,000
 
 
No.34
 
  DVDプレーヤー購入
Date:2002/06/25(Tue)    
    新らし物好き(!)の私としたことが、
やっとDVDプレーヤーを購入しました。
 (なにしろLDソフトの在庫がたくさんあるもので!)

LDで持ってるものと同じDVDソフトを
比較してみますと、心なしかこちらのほうが
鮮明、音声は明らかにDVDに軍配があがります。

さて、予備のLDプレーヤーを手配しなければ…
(現用のプレーヤーが壊れたら、LDソフトがただのゴミになっちゃいますから)
 
No.33
 
  眠る白鳥
Date:2002/06/24(Mon)    
    今日は、梅雨の合間の好天気。
久しぶりに外で昼食。
 (残念ながら自宅庭というわけにいかず
  近くの公園へ…)

珍しい光景を見ました。
白鳥は、岡で寝るんですね…
ハイ、その写真です。

http://www.asahi-net.or.jp/~tk2k-fkc/swan.htm
 
広上淳一のドン・ジョバンニ
Date:2002/06/23(Sun) <2>    
    久々に果樹園(BUNKAMURA・オーチャード)へ、 
中悪魔さんに会えなかったのは残念。
(思いがけず、しろぎつねさんにバッタリ!)
代わりに(!?)、日本モーツァルト愛好会のたくさんのレデイたちにお会いしました。(^^;)

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 並み居る歌手の中ひときわ目を引くのは、やはり森麻季。
 今日はトレードマークの髪をかきあげる仕草のできないような髪飾りをセットしての登場だが、白地に紅い花びら模様の衣裳も華やか。
 ステージ上の森麻季はキョロキョロして何とも落ち着かない人だ。
 他の人の演奏をスコアで追ったり、眼が泳いだり、頼近さんのトークには顔をまわし頷いたりでまあ、忙しい。
でもそれが絵になるのだから美人は得ですね!
 この人、白鳥麗子のイメージにぴったり、これで天然ボケが加われば、大ブレイク間違いなしの逸材キャラと踏んでいるのだが、どうだろう…

★閑話休題、真面目にやりませう。
音楽のほうは、ラフマニノフは、守備範囲外なのでパス。
(それにしても、新人発掘・紹介とオペラ挑戦の2つともを、一晩のコンサートでやるのは、ちと無理じゃないかえ。私はやはりドン・ジョバ抜粋をもっと増やしてほしかったな。)

森麻季のツェルリーナは、儲け役だが、やはり大受け! 華がある!!
(私は見逃したのだが、かっての英国ロイヤル・オペラ来日公演でのアンジエラ・ゲオルギューのツェルリーナはこんなだったろうなと想像させる!?)

昨年の音楽コンクール1位で話題の木下美穂子のエルヴィラのアリアを聴きたかった。
アンサンブルだけなのは、もったいないし残念。ビブラートの少なく張りのある声は、とても魅力的で、一日も早くこの人の歌う伯爵夫人を聴いてみたいものだ。

タイトル・ロールの稲垣俊也は、先般宮本亜門演出のフィガロで主役を演じた人。
あの時も思ったのは、舞台映えして演技力もあるのだが、私には肝心の歌唱が今一つ魅力に乏しい
ように思えるのだが、好みの問題か。

終幕の騎士長とドン・ジョバとのからみを聴いていて気がついたが、本番での騎士長は舞台奥で歌うことが多いため客席で聴くと音量不足に思えることがしばしばである。 
(これは、魔笛の夜の女王の第一幕アリアの時も同じ)
 ある演出では、舞台上の演技を専門の俳優が行い、歌手は舞台裏からマイクを使って歌ったことがあったが、迫力一杯で素晴らしかった。
今日のように舞台最前部で歌われると、これに近い効果があり、迫力があってとてもいい。

*************************************
<曲目とキャッチ・コピー〜チラシより>
第1部
70年生まれの異彩を放つ新しい才能、本格的コンチェルト・デビュー!マエストロと新日本フィルが強力なバックアップ。
寿明義和は、ドイツのベルリン、イタリアのイモラで研鑚を積み、昨年帰国。 噂の'本格派'が遂にベールを脱ぐ!

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調op.30
ピアノ:寿明義和

第2部
"ドン・ジョヴァンニ"ハイライトを1時間で!

モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」ハイライト(演奏会形式/日本語字幕付)

序曲〜夜も昼も苦労しているのは〜ああ!誰が私に告げてくれるでしょう〜カタログの歌
〜あそこで手を取り合って〜今こそおわかりでしょう 誰が〜彼女の安らぎこそ、僕の願いです
〜シャンペンの歌〜もしあんたが、おりこうさんになるならば〜何というひどいことを
〜おっしゃらないで、私の憧れの人よ〜ドン・ジョヴァンニ、晩餐に招かれたので参った
〜悪者はどこにいる

ドン・ジョヴァンニ:稲垣俊也 
ドンナ・アンナ:佐々木典子 
ドン・オッターヴィオ:望月哲也 
ドンナ・エルヴィーラ:木下美穂子
レポレロ:今尾滋 
騎士長/マゼット:黒木純〔二役〕 
ツェルリーナ:森麻季 
 
 
No.31
 
  もう1つの退職慰労会
Date:2002/06/23(Sun)    
    先月末は会社主催の慰労会だったが、本日は入社時、一緒に仕事をした仲間の一部が会を開いて下さった。
正確には一年下の同期会のかたが、彼らの一人が移籍退職したのにあわせて呼んで下さったもの。有難いことです。
会場は、横浜駅前のそごうの隣のスカイビル27階、
クルーズクルーズ。
横浜駅はいつも通り過ぎるばかりで、もう10数年降りたことがないので、あまりの変化にビックリ!

  (関係者の写真画像は追ってアップ予定)
 
 
No.30
 
  上原彩子 チャイコフスキーコンクールピアノ部門で優勝 
Date:2002/06/22(Sat)    
    またまたニュー・スターの誕生です!
それにしても、諏訪内晶子優勝は、つい先日のことと思っていたら、もう12年たつとは… う〜む。

<朝日>
 若手音楽家の登竜門として知られるモスクワの第12回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門の結果が22日未明に発表され、岐阜県出身の上原彩子さん(21)が優勝した。同コンクールで日本人が優勝したのは90年のバイオリン部門での諏訪内晶子さん、98年の声楽部門での佐藤美枝子さんに次いで3人目。ピアノ部門では初めて。また、同時に発表されたバイオリン部門でもケルン在住の川久保賜紀(たまき)さん(22)が中国のチェン・シさんとともに2位になった。

 上原さんは80年生まれ。3歳でピアノを始め、90年からヤマハマスタークラスに在籍。94年にロストロポービチ指揮のナショナル交響楽団とベートーベンの協奏曲で共演しデビューした。98年のチャイコフスキー国際コンクールでは史上最年少で第2次予選に進んだ。00年の第4回浜松国際ピアノコンクールで第2位。欧米各地の音楽祭やリサイタルに出演する一方、現在はパリに留学中。

 21日の本選ではチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番」とラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」を演奏した。

 上原さんは「実感がわかないけれども、評価されてうれしい。ほぼ100%のできだった。結果には満足している」と話した。
 川久保さんが入賞したバイオリン部門では1位該当者はなしと決まった。

 ■ピアニストでチャイコフスキーコンクールの元審査員の中村紘子さんの話
『上原さんのことは、10歳くらいの時から見守っていました。けた外れの集中力で音楽を練り上げるタイプ。日本でロシア人の先生につき、ロシア式の英才教育で鍛え抜かれている。強靭(きょうじん)で完成された音楽家だと感じます。チャイコフスキーコンクール自体の重みはペレストロイカ後から消えつつありますが、それにしても日本人の、しかも女性が1位になったというのは大変な快挙です。』(11:01)

******************************
W杯は大変なことに…

韓国、トルコがベスト4に進出
 サッカーのワールドカップは22日、準々決勝の残り2試合があり、韓国がPK戦の末、スペインを0−0(PK5−3)で下してアジア勢初の4強入りを果たした。もう1試合は、1回戦で日本を破ったトルコが初出場のセネガルに延長ゴールデンゴールで1−0で勝ち、初の準決勝に進出。セネガルはアフリカ勢初の4強入りを逃した。30年の第1回ウルグアイ大会の米国を除いて南米と欧州勢が独占してきた4強の勢力図を塗り替えた。準決勝は25、26日に行われる。(06/22)

 
 
No.29
 
  日本モーツァルト協会6月例会
Date:2002/06/21(Fri)    
    K林さんから頂いたチケットでモーツァルト協会例会 文化会館へ
 (K藤木さんの隣の席にて)

戸田弥生さんは、初めて聞く方だが、先月バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ・パルティータのCDをリリースして好評のヴァイオリニスト。
もっと年輩と予想していたら、若くて美形なのにビックリ!!
経歴を拝見すると、この方も桐朋=江藤門下、
後にコンセルトヘボウのクレバースに学ぶなど、まるで諏訪内路線だが、実際は諏訪内の先輩の様子。千住真理子の数年後輩くらいか。
(してみると、江藤シューレは 千住→戸田→高島ちさ子(笑)→諏訪内…    う〜む、華麗なるかな!)

1曲目は、どこか大人しすぎて若さがないように思えたが、2曲目からはうってかわって流麗な江藤シューレ共通のみずみずしさがあふれ出たよう。
ピアノも雄弁で、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタはまさしく二重奏ということを実感した。
(石井 宏氏のいう ヴァイオリンのオブリガート付きクラビア・ソナタではなく二重奏ということ!)

****************
ヴァイオリン:戸田 弥生
ピアノ:児玉 桃

クラヴィーアとヴァイオリンのためのソナタ
1.ソナタ 変ロ長調 KV.378
2.ソナタ ト長調  KV.379
3.ソナタ 変ホ長調 KV.481
4.ソナタ イ長調  KV.526

**************

<話題代わって…>
W杯、ブラジル、ドイツ 勝利!
イングランド、アメリカ敗退。

あと、のこるところ 6試合とか…
早いもんですなあ!
 
 
No.28
 
  山本直純氏 急死!
Date:2002/06/20(Thr)    
    指揮者の山本直純氏が18日午後9時31分、急性心不全ため東京都港区の病院で死去した。69歳だった。

追悼記事から

山田洋次監督(70):
 「あのタイプの芸術家は、これからは出てこないだろう。破滅型の天才だった」
 「『時間通りに来ないけど、喜劇なら直純さんがいい』とスタッフから勧められた。確かに時間通りに仕事場には来なかったけど(笑)。期待以上の仕事をしてくれた」
 「テーマ曲の出だしの『タ〜ン!』の音がとっても耳に残る音で、この音を聞いただけで『男はつらいよ』のテーマ曲だとわかるんだと小澤さんは感心してました」
「ぼくのは湿っぽい映画になりがちだけど、彼の音楽を入れるとカラっとする。ただ、明るさの向こうに悲しさがある。まるで、モーツァルトのような作曲家だった」

小沢征爾:
「以前から病気がちだったので心配はしておりました。直接、指揮を教えていただいたり、仕事をまわしてもらったこともあります。彼は大変才能のある人でしたが、自分は音楽の底辺を広げるので、お前は世界をめざせ、と言われてヨーロッパに行った経緯があります。今は一緒に仕事をした『オーケストラがやって来た』を懐かしんでおります」

岩城宏之:
「私が打楽器科で直純は作曲科の一年下でした。日本で一番いい耳を持っていて、何もかも才能があったのに声だけが悪くて、試験官が笑い転げるほどで浪人したんです。二人とも指揮者になりたくて、斎藤秀雄先生のところに行き勉強しました。僕と斎藤先生の高弟だった小沢征爾は山本を目指したほどの才能でした」

 
 
No.27
 
鈴木宗男的政界遊泳法
Date:2002/06/19(Wed)    
    ついにムネオ逮捕!
この人の来し方をみると、いろいろ考えさせられます。

*中川一郎秘書として権勢を誇った後…
・中川氏の突然死去に際して地盤継承 というか奪取(子息 昭一氏との骨肉の争いがあったと記憶している)
・当選後、故中川氏の不倶戴天の敵だった旧田中派(創政会)へ接近
・金丸、野中氏等実力者への巧みな接近による創生会(平成会)内での地位確立
・恫喝、懐柔による官僚手なずけで、外交族の地位確立
・抜群の集金能力による党内基盤伸張

どれ1つをとっても、好き嫌いはともかく(私はキライだな!)
いわゆる自民党的政治家としては、抜群のヤリテだったんでしょうね。
いますね、こういうタイプ、リーマンの中にも…
こういう人が転ぶと、まわりは喝采します、これも宿命。
失脚のきっかけがマキコとの対立だったことは大きな皮肉!!
故中川氏の怨霊のなせる業か?
この問題ではいろんな魑魅魍魎が出現しました。
青木大使や東郷大使、こういう人たちに比べると
使い込みノンキャリなんか、かわいい方と思えてきます。
 
 
No.26
 
  日本代表 惜敗!
Date:2002/06/18(Tue)    
    今日もW杯、TV観戦させて頂きました。(^^;)
一人でも、盛り上がらないので、同じく早期退職者○山氏宅で一緒に観戦。

結果は→ 惜しかったですね…

夜になって、韓国ーイタリア戦もすごかった。
終了数分前、韓国執念の同点ゴール!!
う〜む…
 
No.25
 
  リバウド と ロナウド
Date:2002/06/17(Mon)    
    2枚看板がみせましたネ。う〜む…

国内では注目されてないというのにアメリカも強いですね、
さすが、超大国!!

明日は日本戦!!
 
No.24
 
  怒涛の4日間を振り返り…
Date:2002/06/16(Sun)    
    12日のたのくら→ 都響定期(庄司紗矢香) →ファジル・サイ→ 森 麻季
と、怒涛の4日間でした。聴くだけとはいえ、結構疲れました。
たのくらのピリオド楽器による無伴奏チェロとヴァイオリン、翌日はモダン・
ヴァイオリンによるブラームス協奏曲、ピアノ・ソロ、最後はオペラ・アリアと
偶然とはいえ、バランスのとれたプログラムでした。
それぞれ印象に残り、どれがどれと言えません。
こんな4日間を送れたのも、この間 父の介護を引き受けてくれた家内のおかげです。
一言、感謝の言葉を捧げたいと思います。


 
 
No.23
 
  「道化師と、花と、音楽と」― 安元亮祐・藤浪理恵子・伊藤馨一 3人展 
Date:2002/06/15(Sat)<2>    
    先日たのくらの打ち上げの席で知り合った画家 藤浪理恵子さんの個展(3人展)へ行きました。 (Bunkamuraギャラリー)
打ち上げの時は、さすが美大出身者、音大出身とは一味違う、『濃いキャラ』に圧倒されました(笑)
(最近は音大出にも濃いキャラがいますけど… え!誰のことですって?→NCノーコメント)

<キャッチコピー 〜 チラシから>
今展で紹介する3人のアーチストたちの作品の前に立つと、遠い昔どこかで見た光景や、なつかしい音楽など、夢うつつの間で漂う時間を旅するような印象を受けます。誰もが作品の中へ入って行け、簡単に出て行くことも出来る、自由な扉が開いています。手法・素材・表現スタイルの異なる3人の現代アーチストたちが、それぞれの記憶の奥底に隠れていた情景の中にある≪道化師≫と≪花≫と≪音楽≫をテーマにした新作コラボレーション展。どこかノスタルジックで、不思議な魅力に充ちた作品50余点を展覧販売致します。

http://www.bunkamura.co.jp/gallery/schedule/3ninten.html

http://riekofujinami.hoops.ne.jp/
 
 
No.22
 
  森 麻季 ソプラノ・リサイタル
Date:2002/06/15(Sat)    
    たのくらに始まった怒涛のコンサート4連戦の最終日は
森 麻季 ソプラノ・リサイタルでフィリアホールへ…
 (そんな贅沢なといわないで、たまたまそうなっただけですし、今回のチケットはみんなお安いんですから)


<曲目>
G.F.ヘンデル:
「エシスとガラティア」よりレチタティーヴォとアリア「鳩が恋に悩むとき」
「セルセ」より伴奏付きレチタティーヴォとアリオーソ「なつかしい木陰よ(オンブラ・マイ・フ)」アリア「愛らしく美しい小川は」
「ロンバルディア王妃ロデリンダ」よりアリオーソ「私は最愛の夫を失ってしまった」アリア「小川と泉も私の涙に併せて」アリア「わたしの愛しい人!」
「リナルド」よりレチタティーヴォとアリア「涙の流れるままに」
「エジプトのジューリオ・チェーザレ」よりレチタティーヴォとアリア「つらい運命に涙はあふれ」アリア「嵐の海で難破した小舟は」
W.A.モーツァルト:
「フィガロの結婚」K.492よりレチタティーヴォとアリア「愛の歓びよ早く来い」
「ドン・ジョヴァンニ」K.527よりレチタティーヴォとアリア「打てよマゼット」、アリア(薬屋の歌)「恋人よ、さあこの薬で」
「魔笛」K.620よりアリア「ああ、愛の喜びは露と消え」
「皇帝ティートの慈悲」K.621よりアリア「もし涙のほかに何もなければ」
「羊飼いの王様」K.208よりアリア「澄んだ空気に晴れた一日

ピアノ=山岸茂人

<キャッチ・コピー>
類まれなるテクニックとドミンゴ氏も絶賛した美声、今注目の森麻季が登場。

<プロフィール>
森 麻季(ソプラノ)
Mori Maki
東京芸術大学卒業。同大学院修了。在学中に安宅賞受賞。文化庁オペラ研修所修了。1997年度文化庁派遣芸術家在外研修員としてミラノへ留学、ヴェルディ国立音楽院修了。現在、リヒャルト・シュトラウス国立音楽院在籍中。第26回イタリア声楽コンコルソ優勝、ミラノ大賞受賞。モーツァルトコンクール優勝。第65回日本音楽コンクール第2位入賞、あわせて木下賞を受賞。1998年カマイオーレ国際コンクールオペラの部・歌曲の部でのダブル優勝という、日本人初の快挙を成し遂げた。続くテアトル・プッチーニ・デビューコンクールでも優勝、併せてドイツ歌曲の最優秀歌唱者に贈られるベーレンライター賞、観客の選ぶ最優秀賞も受賞した。またアルカモ声楽コンクールで音楽評論家の選ぶ最優秀歌唱賞。ドミンゴ世界オペラコンテストにソプラノで優勝し、ドミンゴ氏との共演、ワシントン劇場へのデビューへのきっかけとなる。2000年4月ドイツ・ハノーヴァーにてInternational Singing Competition Orfeo 2000コンクールの第2位とバッハの演奏に対する特別賞受賞。平成12年度五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。2001年第11回出光音楽賞、ワシントン賞受賞。2002年ホテルオークラ音楽賞受賞。オペラでは『セヴィリアの理髪師』ロジーナ、『カルメン』フラスキータ、『リゴレット』ジルダ、『真夏の夜の夢』タイタニア、『こうもり』アデーレ、『ファルスタッフ』ナンネッタ、『ホフマン物語』オランピアなど出演。ワシントン・オペラ『後宮からの逃走』のブロンデでアメリカデビュー、以後もワシントン・オペラには定期的に出演。日本の主要オーケストラとの共演をはじめ、イタリア、ドイツ、ハンガリー、スペインのオーケストラとの共演も数多い。
 
 
No.21
 
  祝!日本代表 決勝トーナメント出場!!
Date:2002/06/14(Fri)<2>    
    まあ、あれよ あれよという内に…
本当に信じられないよう!?

 (バッチリ、TV観戦させて頂きました…
  学生の特権?)
 
No.20
 
  ファジル・サイ ピアノ・リサイタル
Date:2002/06/14(Fri)    
    トルコ出身の話題のピアニストの来日公演ということですみだトリフォニーへ…

いろいろな意味で面白いコンサートでした。

まず奇矯な振る舞いに驚かされた。
演奏を開始する際、小首を極端に右に傾けて
鍵盤スレスレまで近づける。
(何なんだよ、左耳が聞こえないのか!?〜)
さらに興が乗ってくると、うなるんですよ
CDでもボリューム上げると聞こえます。
 (いよ!、グールド2世!!)

演奏もとても興味深く聴きました。
CDで人気の K331が前半のトリ。
変な言い方ですが、無理なくこじんまりした
演奏。(わざとらしさがない)
売り物の快速アラ・トゥルカは
CDそのまま、すかさず「ブラボー!!」の嵐!

さらに面白かったのは、アンコールの2曲目
『トルコマーチ ファンタジー』と称して
即興(?)で、アラ・トゥルカを題材とした
ヴァリエーションを弾いたんですが
これがすさまじい、現代音楽あり、リスト風ありでもう大ウケでした。
(田辺秀樹先生、十八番のパパゲーノ音頭危うし!強敵登場ですよ!)

<曲目>
D.スカルラッティ :ソナタ へ長調、ソナタ ニ短調、ソナタ ハ長調
J.S. バッハ:イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV.971
J.S. バッハ(リスト編曲) :前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543
W.A. モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K.331「トルコ行進曲つき」
F.リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調

<キャッチ・コピー>
『トルコが生んだ個性派ピアニスト。現代的で鋭いリズム感とダイナミズムが、彼独自の即興性と結びつき、音楽の新しい風貌を見事に描き出します』 
〜だそうです。
 
No.19
 
  プラド美術館展
Date:2002/06/13(Thr)<2>    
    都響定期の前に、文化会館の前(!)の
西美でプラド美術館展を鑑賞。

行こう、行こうと思っていたもの、
16日までですからやっと間に合った!

マドリッドのプラドには14年前に
一度だけ行ったことがあります。
ツアーだったため、駆け足鑑賞で
物足りない思いが強かった。
 (当時、ゲルニカはプラド新館にありました)
最も印象的だったのは、やはり『ラス・メニーナス』
それと、アルチン・ボルトや ボッシュの絵でした。
もう一度行ってみたい美術館です。

今回の展覧会はゴヤの巨人など、懐かしいものも
ありましたが、満たされぬ思いも強く
もう一度行きたいという思いがさらに増すばかりでありました。
  (スペイン側の思うツボ!!)

こちらを参照 ↓
http://www.asahi-net.or.jp/~tk2k-fkc/prado.htm
 
No.18
 
  都響定期
Date:2002/06/13(Thu)    
    今月の都響定期はサントリー・ホール分が
たのくらコンサートとバッティングのため
文化会館公演に振り替えて頂きました。
新日フィルではじめたこのシステム
ありがたいですね。
注目はパガニーニ・コンクール優勝で一躍ブレークした天才少女 庄司紗矢香のブラームス!

<曲目>
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
ドビュッシー:夜想曲
ラヴェル:ボレロ

指揮/ガリー・ベルティーニ
ヴァイオリン/庄司紗矢香
女声合唱/晋友会合唱団
合唱指揮/関屋 晋
 
 
No.17
 
感動!たのくらのミニ・コンサート
Date:2002/06/12(Wed)    
    立川楽しいクラシックの会のミニ・コンサートへ行きました。
ピリオド楽器で聴く無伴奏の世界
とっても素敵でした。聴きなれた曲が全く別の曲のよう。
  (感想はあらためて掲示板等にアップ予定)

<曲目>
無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007より プレリュードとメヌエット
無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009 全曲
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1005より プレリュードとガヴォット
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 全曲
《インヴェンション》より

川原千真(バロック・ヴァイオリン)
田崎瑞博(バロック・チェロ)
礒山 雅(お話)

*************************

<今日の小噺> 『神も仏も…』
久々にデイリーがやってくれました。
今朝のデイリー・スポーツ快挙にざぶとんを ? 枚?
昨日の阪神タイガース敗戦と W杯フランス敗退をかけたのですよ。
   以下に要約を…

“神”も“仏”も共倒れ
 初回の先制機を逃し、直後に先発・谷中が二死から3失点。
これじゃあ勝てません。終わってみれば大量失点&拙攻で3連敗です。(中略)
「仏」は散っても「神」は踏ん張る。まだ貯金9、まだ首位!

 (押入れさんHPに寄稿したもの)
 
No.16
 
  フランス敗退、ドイツ快勝!!
Date:2002/06/11(Tue)    
    フランスまさかの予選敗退、ドイツは快勝。
明暗分かれた1日でした。

何が起こるか、予想だにできない世の中ですね。

どうやら関東も梅雨入りの模様。

 
 
No.15
 
  百年目
Date:2002/06/10(Mon)    
    先日TVで桂 米朝師匠の『最後の歌舞伎座公演』となうった高座を
拝見しました。(残念ながら途中からでしたが)
出し物は『百年目』、
大店の番頭が店の主人に内緒で自分の勘定で商売をして蓄財し
大尽遊びをしている現場で主人と鉢合わせ、ここで会ったが百年目と
覚悟するが、これまでの働きに免じて許されるというお話。
現代でも似たような事件はあると思いますが、今ならさしずめ背任罪に問われかねないところです。
まあ、こういった話は、若手では無理、三遊亭圓生師のVIDEOを見てえらく感動したことがありますが、米朝師匠のもよかったです。
大店の旦那のふところの深さ、これはさすがの志ん生、志ん朝にも描き切れないところです。
それにしても『最後の歌舞伎座公演』とは、なんちゅうタイトルかと(絶句…)
 
 
No.14
 
  日本 WC 1勝!!
Date:2002/06/09(Sun)    
    現実になりましたね。
信じられないようですけど…

(視聴率はどうなるのでしょう)
 
No.13
 
  TAMA市民塾第3回
Date:2002/06/08(Sat)    
    TAMA市民塾モーツァルト講座も第3回となり
受講生のかたとも打ち解けてきて
アット・ホームな感じになってきました。
しかし、2時間は短い、あっという間に終わってしまいます。
今日は、会場からプロジェクターをお借りしたので
(旧式の98ノートを持っていったら
 これがピッタシ、接続OK!!)
ノートPCの画面を投影することができ、抜群の効果!
CDーROMモーツァルト・アーカイブを利用したサイコロ遊びは好評でまずはご満足頂けたと思います。
 
  心に残る歌
Date:2002/06/07(Fri)    
    モーツァルトは別格として(笑)
心に残る歌というのがあります。
日々により異なりますが
先日ふと口をついたのが
その昔、民放で放映された海外ドラマ
『名犬ロンドン』の主題歌
とりあえず、『60年代掲示板』(笑)に
投稿したところ……

驚きました。すごい反応で!!
人気あるんですね、この歌は
レスが殺到、
とうとう古いレコード録音を聞かせてくれるサイトまで登場しました。感激!!
興味あるかたは、こちらに

http://6405.teacup.com/kiyomi60/bbs

http://blue.ribbon.to/~aatw/audio.htm
 
No.11
 
  折り返し
Date:2002/06/06(Thr)<2>    
    慶応外語の授業は早くも折り返しとなりました。
前期は4月10日〜7月19日までですから。
学んで2年半になるのに、実力のほうは…
う〜む、いかん、いかん!

今日終わってから、みどり先生を囲んで
『天丼を食べる会』!!
関係者は
  ↓
http://www.asahi-net.or.jp/~tk2k-fkc/keiogaigo020606.htm
 
No.10
 
  怠惰をふっきれ!
Date:2002/06/06(Thu)    
    今月から連日更新!と宣言した手前
毎日更新を続けていますが、
ここまでの5日間を振り返ると
われながらレベルの低さにあきれてしまいます。

まあ、今までも大したことは書いてなかったとは
思いますが、怠惰を絵に描いたような毎日は
反省せねばなりません。

こんなことを書くのも
シリコンバレーで活躍する
安藤茂彌さんのWEBサイトを拝見したことから

安藤さんは、30年来の知己で
私の最も尊敬するお一人ですが
これまでなかなかHPにたどりつけなかった
のです。(原因はお名前の 弥と 彌)

50歳を過ぎてから単身渡米し
シリコンバレーで起業し
現在多忙な毎日を送られています。

怠惰な毎日を送っている自らをふりかえると
思わず恥じ入ってしまいます。

http://www.ventureaccess.com/
 
No.9
 
  こちらでも雷雨!
Date:2002/06/05(Wed)    
    今日は東京。
こちらでもにわかの雷雨。
ひでえ目にあっちまっただ。
なんか、梅雨明け間近のような雰囲気ですねん。
(梅雨入りしたんだっけ?)

雨で思い出すのは、お得意ピーナッツ・ブックス
チャーリー・ブラウンのセリフ
『雨はいつも満たされない者の上に降る』
くそ〜 泣かせるネエ!!
 
No.8
 
  花菖蒲 1輪… VS 赤い悪魔
Date:2002/06/05(Wed)    
    6月はまた花菖蒲の月でもあります。
我が家の花菖蒲もまず1輪が咲きました。
(あとで、TOPページに貼り出します)
館林の花菖蒲園にも行ってきました。
七分咲き見当ですが、ここ数日雨がなかったせいかグッタリしていました。
ところが…
我々の帰る頃を見計らってか、雷雨の襲来で突然の大雨、
花達は息を吹き返したが、我らはほうほうのていで車までたどりつく始末。

さて夕方は、ワールド・カップ 対ベルギー戦! TV観戦。
中悪魔ならぬ 赤い悪魔の登場。
何だかわけのわからないまま見てる内に、2−2 のドロー
まあ、負けずに良かった、といえばいいのでせうか。
 
 
No.7
 
6月はライチの季節!!
Date:2002/06/04(Tue)    
    私にとって6月はライチの季節!!
昨日、今年の初物を食べました。
(昨年より10日くらい早いのでは…)
ライチの出まわる期間は短いので、とにかく見かけたら買う、
そして食べる!! 〜ことです。
 
 
No.6
 
  日本モーツァルト愛好会例会
Date:2002/06/02(Sun)    
    今月例会は久保陽子さんと野沢聡美さんによる
モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ連続
演奏の第一回。
(K296、301、547、306)
久保先生は当会例会で年一回のペースで
モーツァルトのヴァイオリン・ソナタの全曲
演奏にチャレンジしたいとのお申し出。
ありがたいことです。
演奏は、青年モーツァルトの作品らしく
元気はつらつとしたもので ブラボー!!
会場は、目白の自由学園明日館講堂、
有名なライトの設計になる重要文化財で
実に趣ある建物です。
素敵な会場にも拍手!!
 
 
No.5
 
  日録 模様替え
Date:2002/06/01(Sat)    
    今日から 日録を模様替えしました。

レンタル日記帳をお借りし、サブPCからも入力できるようにしました。
 だもんで、連日更新…のつもりです。(笑)

どうぞご贔屓に、よろしくお願いします。
 
No.4
 

 

 

 

 

 

 

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