2003年 5月の  日録  (2)           5/ 18- 5/31

   (複写作業中、誤って  5/ 11- 5/17分を削除してしまいました。

    どなたか保存している方がありましたらお知らせください)


No.311
2003/05/18(Sun)
公認会計士はつらいよ!

ワイドショー風にいうと、りそな公的資金注入の引き金は
担当公認会計士の死(自殺)だそうです! (何だか2時間ドラマみたいですけど…)
ゲンダイの報道だけに、まじに本当?

ところで、気になるのは
3月に行われた増資に応じた人たちはどうなるのか?
ということ、一紙もこの疑問に答えていない。

再建計画によっては、大幅な減資ということあるだろう。
そうなった場合、株券は、わずか数ヶ月で殆ど紙切れ同然と
なる事態も????
 これって、詐欺、背任の可能性は????

Webゲンダイから
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■ りそな 監査チーム 公認会計士はなぜ自殺したのか
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▼ スポンサーの銀行と無責任監督官庁のはざまで… ▼

 史上初の「金融危機宣言」の裏には、「りそなグループ」を監査していた公認会計士の“壮絶な死”があった。
 この人物は国内最大手の監査法人「朝日監査法人」に勤めるAさん(38)で、先月24日、自宅で死んでいるのを発見された。
遺書はないが、周囲は今も“抗議の自殺”と信じている。

「Aさんは旧あさひ銀行の監査チームのひとりでりそなに組織変更してからも引き続き監査に携わっていました。
優秀でマジメなAさんは、りそなの内情を知るにつれ、決算に悩んでいたようです」(監査法人関係者)

 Aさんは大学卒業後、公認会計士になり、89年に金融監督庁(現金融庁)設立と同時に入庁。
教官として検査官を育てたこともある銀行監査のエキスパート。
著書も豊富で、講演もこなす数少ないプロとして注目される存在だった。
「それだけにプロとしてキチンと銀行監査をしたい、との気持ちが強かったようです。
ただ、監査法人の立場は非常に弱い。
経営を考えればスポンサーである銀行に強く言えず、監督官庁の金融庁にも逆らえない。
かといって手心を加えてバレれば、刑事罰が待っている。
納得できない決算書を前にAさんは七転八倒した末の出来事だったのではないか」(知人) …
       《後略》

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No.312
2003/05/19(Mon)
思い入れ

「♪ 空を行く鳥のように 自由に生きる ♪」
なんて歌があるが、いかにも大空を気持ちよさそうに飛んでいく渡り鳥の群れ…
 と、憧れるのは、
われら地上人の勝手な思い入れなのかもしれない。

ちょっと夢のない話だが、
こういう醒めた視点も時には必要!

《天声人語》から

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■《天声人語》 05月18日付

 どんよりした曇り空のように重苦しい空気が世界を覆っている。
戦争を挟んで広がった新型肺炎に中東やアフリカでのテロ、
そして日本経済は好転の兆しがなく、世界も日本も委縮しつつあるかのようだ。

 「WATARIDORI」というフランスの記録映画を見た。
来日したジャック・ペラン監督も語っていたように、鳥は古来、自由の象徴だった。
下界の卑小な生活を離れてのびのびと大空を滑空できたら
どんなに素晴らしいか。誰もが思うことだろう。

 しかし、映画で見る鳥たちは必死に羽ばたいていた。
鳥たちと並んで飛ぶ軽飛行機から撮った映像は、飛ぶことの大変さをなまなましく伝えていた。
雨風をくぐって何千キロもの距離を行き来する渡り鳥たちである。
下界からうらやんで見るほどのんびりした世界ではなかった。

 長田弘さんの詩「散歩」はこう始まる。
  「ただ歩く。手に何ももたない。急がない。
   気に入った曲り角がきたら、すっと曲がる。
   曲り角を曲ると、道のさきの風景がくるりと変わる」

そんなふうに、歩くことを楽しむために歩く。簡単なようでなかなかできない、といって
「この世でいちばん難しいのは、いちばん簡単なこと」
  (『長田弘詩集』ハルキ文庫)

 空を飛ぶ鳥も地を歩く人間も何かにせかされるように移動を続ける。
古代ローマの初代皇帝アウグストゥスの座右の銘は
「ゆっくり急げ」だったそうだ。
せかされても、せめてゆっくり急ぐことにしようか。

 晴れない空を眺め、憂鬱な事件や事態を見守りながら、
重苦しさに向き合う日もある。


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No.313
2003/05/20(Tue)
Be研 今井先生 八面六臂の大活躍

ベートーベン研究会(Be研)第二回は
今井先生の登場。

口八丁、手八丁とはこういう人を言うのでしょう!
6号館の110スタジオがほぼ満員に(約170名)。
あまりの大盛況に、配布物が足りなくなる騒ぎに!!
今井先生も、ボリュームある配布資料(譜面コピー)を
無尽に駆使され、大熱演でした。

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● 第2回講座のご案内
 ピアノ作品の演奏研究入門
 「ベートーヴェンが楽譜を通じて語りかけてくる」

出演:今井顕(ピアニスト・国音大学院助教授・研究所所員)
日時:5月19日(月)16:30-
会場:6-110スタジオ
ベートーヴェンのピアノ曲を素材に演奏の問題を考察
:《月光ソナタ》を導入に様々な作品に触れながら、
ベートーヴェンにおけるピアノ演奏の問題点と演奏法を提示します。


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No.315
2003/05/21(Wed)
「このテープは自動的に消滅する」

この殺し文句のわかる方は、○○世代! (^^;)

なんと、開封から48時間経ったら再生できなくなる
仕様のDVDが実用化される(試験導入)そうです。

まさか、こんなことが!?
 それもスパイ間ならず一般家庭で!!
  2度 ビックリですね……

う〜む…アンビリーバブル! 
      (古いか! (^^;))
 
★共同通信記事より
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「48時間DVD」

 【ニューヨーク18日共同】
「このテープは自動的に消滅する」−。
米ディズニーは
利用開始から48時間だけ鑑賞できる特別な加工を施したDVDを8月から米国内で
試験導入すると発表、スパイ映画で親しまれたシーンが実用化されそうだ。
 この技術はニューヨーク市内のベンチャー企業と、GEのプラスチック部門が共同開発した。
 新開発のDVDは普通のプレーヤーやDVD機能の付いたパソコン、ゲーム機などで再生できる一方、
パッケージから取り出して酸素に触れると、48時間後にデータが読み取れなくなる化学的な加工
を施している。
 レンタル事業に使えば、利用者は返却の手間が省ける上、
 使い込まれて傷ついたディスクを借り受ける恐れが なくなるなど利点が多い。
業者側はレンタル商品の管理が楽になる。
GEは 
「DVD市場を変え得る画期的技術だ……」
としている。 


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No.316
2003/05/22(Thu)
もしもピアノが弾けたなら

……なんて歌がありましたが♪
本当にピアノはいいですよね。

先日の今井先生のピアノにトークと八面六臂の大活躍
をみて、つくずくそう思いました。

ワタシの書斎にも、机の後 回転椅子で振り返ると、じゃ〜ん!
デジタル・ピアノがありましていっぱしの光景なんですが、
悲しいことに、ピアノは和声法の勉強用で
演奏はxxxxなんですね (^^;)

1曲くらいモノにしたいのですが、
論文にドイツ語に和声法と、やることは一杯で手が回りません。  う〜む…

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No.318
2003/05/23(Fri)
都知事、新銀行設立を発表

お騒がせ知事が、今度は銀行を作るんだそうですな…

はなから水を差すようですが
公的融資には

A・税金や財投資金を財源とするから、こげつかせてはならない。

B・民間金融機関で対応できないような分野・担保で融資する (こげつく可能性が大きい)

という二律相反の「建前」があります。
Bを重視すれば、たとえば多くの同和関連融資のような
(エセ同和を含めた)不透明なものになりかねない。

この融資審査は、難しい。
中小企業への無担保融資だって (絶句!)
 政治家の介入もあるでしょうし。ワタシには、とてもできそうにない!!
 (こんな立場には、なりたくない
      ←やってくれと頼まれるワケはないけどね(^.^))

政治屋?の打出の小槌まがいのオモチャか、新たな天下り先になるのが関の山
なんて気がするが… う〜む……

Web日経より
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石原都知事、新銀行設立を正式発表

 東京都の石原慎太郎知事は23日午後の記者会見で、東京都が主体となって主に中小企業への無担保融資を
行う新銀行を来年度中に設立すると正式に発表した。
内外の金融機関から出資を仰ぎ、将来的に資本金2000億円程度、運用資産5兆円規模を
目指したいとしている。

 石原都知事は新銀行設立の狙いについて
「日本の個人金融資産と中小企業の潜在力をうまく結びつけていきたい」と語った。
同時に「最先端のIT(情報技術)を活用しICカードなどを媒介にして金融、交通、流通、行政など新しいネットワークを
構築し、新銀行がそのハブになる」と将来の戦略を披露した。 (16:21)  <日経>

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No.320
2003/05/24(Sat)
「第9」の自筆譜

といえば、たしか いわゆるクラクフ資料 (ナチスにより旧プロイセン帝室図書館から
 持ち出され、長年行方不明だったモーツァルト、ベートーベン等の大量自筆譜が
 1970年代末にポーランド クラクフのヤギウエヴォ修道院で発見されたというもの)

に、含まれていると聞いたような気がするのだけれど…

今回のサザビーズの競売品はどういう出自のものなんでしょう?
 
Web朝日から
(最後の2行は、「蛇足」の見本!?)

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ベートーベン「第9」の手書き完全楽譜、4億円で落札
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 CNN(電子版)などによると、ベートーベンの「第9交響曲」の手書き楽譜が
22日、英国ロンドンのサザビーズの競売で210万ポンド(約4億1000万円)で落札された。

 サザビーズの紹介では、3巻ほぼ500ページに及ぶ手書き楽譜は、
1826年に書き写された最終版で、ベートーベン自身のコメントなども書き込まれている
完全楽譜。

 「第9交響曲」はリスト、ワーグナー、ブラームス
など多くの偉大な作曲家に影響を与えた傑作として知られる。 (05/22 21:53) asahi
 

後記:  クラクフ資料にあった第九自筆譜(コーラス部分を除く)は、クラクフ資料の存在公表後まもなくの1977年ポーランド政府から当時の東ドイツ政府に「両国の友情のしるし」として引き渡された5つの中(他は、魔笛やジュピター、バッハのカンタータ、ベートーベンの第3ピアノ・コンチェルト等)に含まれているとのことです。(現在はベルリンの図書館に保管)


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No.322
2003/05/25(Sun)
モーツァルト愛好会例会

は、米田先生の講演会。

 例によって大熱演でした。 (詳しくご紹介できないのが残念)

 ワタシは、大変残念ながら途中
  よんどころない用事(これも詳しく書けない(^.^))
 で、中座。
  用事終わったところで、駆けつけたら、 打ち上げ、懇親会には間に合いました。(笑)

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No.321
2003/05/26(Mon)
地震の時は

すご〜〜い 地震でしたね!
 皆様は、その時 どこへ?

ワタシは、咄嗟に本棚を押さえました(笑)

まったく地震はキライです。
 見えないし、第一 その…
   ヨイショが効かない!!
 (不謹慎なことをすみません。 こんなことでも言ってないと不安になって (笑))

こんなことなら
 食べたいものは、ガマンせず食べて (ダイエットが何だ!!)
 ねむたい時は、ガマンせずねちゃう

そんな気になっちゃいますね、
 う〜む……

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No.323
2003/05/27(Tue)
スカな記事

Webの新聞記事も増えたが
いつかも書いた通り
読売新聞が頭一つ抜けているような気がする。
とにかく更新が早い!
(慣れないせいか)日経、毎日は読みにくい。
朝日は有料サイトを作ったせいか、無料部分の記事がぞんざいだ。
(といって、有料サイトも有料の価値、魅力は??)

次の記事など、手抜きもいいところ
誰だ、こんな記事を送稿したのは??
 Web記事には整理部の目は通らないのかな?

何が、スカかといえば、
競馬記事なのに、2着馬の名前がない!!!
 何 考えてるの!

全文引用しますから
まあ、読んでみてください…

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スティルインラブがオークス制す 桜花賞と2冠達成
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 3歳牝馬によるクラシック第2弾、
第64回オークス(G1)が25日、東京競馬場の芝2400メートルに3歳牝馬17頭が出走して行われ、
単勝2番人気のスティルインラブ(栗東・松元省一厩舎)が優勝。
 桜花賞に続いて3歳牝馬のG1レースを連覇した。
桜花賞、オークスの2冠制覇はベガ以来10年ぶりで史上10頭目の記録となった。
幸英明騎手、松元調教師はともにこのレース初勝利。

 1番人気のアドマイヤグルーヴは7着だった。
スティルインラブは父サンデーサイレンス、母ブラダマンテの血統。通算成績は5戦4勝。

 払戻金は以下の通り。

 ▽単 560円
 ▽複 200、1980、1240円
 ▽枠連 (2―8) 6050円
 ▽馬連 (3―17) 24480円
 ▽ワイド(3―17)5770円 (3―14)3210円
     (14―17)23330円 (05/25 16:33)

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No.324
2003/05/28(Wed)
容貌魁偉

容貌魁偉
というと、どんな意味だとお思いですか?

なんとなく 「化け物じみた大男!」
というネガティヴなイメージを抱いている方はいらっしゃいませんか?
 ワタシもそうでした。
語源をたどると、下記のように
「姿かたちがたくましく立派」 というポジティブな意味なんですね。
 ちょっと意外な感じがしました。

海老澤先生が、
HCラビンス・ランドン「モーツァルト最後の年」の
あとがきでランドンを評して言うもんですから、その時はちょっと驚いたのでした。
(海老澤先生自身そのあとに「失礼!」と エクスキューズを入れてるものですから、
   余計そう思ってしまいます(^.^)

言葉は生き物
語源の意味から転じていくのが倣いです。
このコトバも変化の真っ只中にあるのかもしれませんね。

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容貌魁偉
―(名・形動)[文]ナリ ...
〔後漢書(郭太伝)〕
姿かたちがたくましく立派な・こと(さま)。  :三省堂提供「大辞林 第二版」

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No.325
2003/05/29(Thu)
三島由紀夫とバブル景気

三島が大蔵官僚をしていたことは知っていたが銀行局勤務だったとは、しらなかった。

バブル当時 融資担当だったワタシにも
「このまま行ったらどうなるのか?」と空恐ろしくなることがあったものだ…

編集手帳久々の力作。(ルール違反かもしれないが)全文を味わって頂きたい。
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5月27日付・編集手帳

 三島由紀夫は若い一時期を、大蔵省銀行局の官僚として過ごした。
小説「天人五衰」に、金融の実相をつぶさに見た人の批評眼をしのばせる一節がある

◆「銀行が融資の担保に土地を要求することをやめない限り、日本の国土というこの巨大な質草は、
  古典的法則なんかには目もくれずに値上がりをつづけるにちがいない」(新潮文庫)…

◆バブルの崩壊によって値上がりが止まった
 ――というより暴落したのは作家が死去した後のことである。
 価値の無残に減じた質草を抱え、銀行は不良債権の重荷にあえいでいる

◆その会社の将来性を買い、経営者の才覚に惚れて融資するのが銀行業の本道であり、見抜く目は財産
 だったはずである。最近の右へならえの貸し渋りを見ていると、国土を質草に取る商売をしているうちに
 目は退化したらしい

◆東京都が中小企業に無担保で融資する新銀行をつくるという。ごく粗い青写真の段階で、具体化の道筋は
 まだ明らかでないが、構想が持ち上がること自体、本道を見失ってさまよえる既存銀行への痛烈な批判であろう

◆「天人五衰」とは仏教の言葉で、天上に住まう者が死ぬ時に現れる五種の死相をさす。
 かつては復興の導き手として日本経済の天上に君臨した銀行界である。
  融資先を見抜く目の曇りは、その生死を占う「一衰」に違いない。

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No.326
2003/05/30(Fri)
みずほの決算

が、発表になったが、
最終赤字2兆3771億円という天文学的な
数字には、驚きというよりとても事実と信じられない。
ただただ幻惑されるばかり。

連想するのは、ちょっとスジが違うかもしれないが
「1人を殺すのは殺人だが、
 百万人を殺せば英雄だ」
というセリフ。

こうまで大幅な赤字なら、逆に開き直るしかないのか。
当然 無配ということだが
そうであれば、1〜2月頃 大騒ぎで実施した増資の際
今期無配見込みと明示したのか気になる。
我が国には、無配株の増資に応じるお人好しが
あんなにいるのだろうか?

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(5/26日経)
みずほFG、前期連結最終赤字2兆3771億円 ――不良債権処理で
 
 みずほフィナンシャルグループが26日発表した2003年3月期の決算は、
連結最終損益が2兆3771億円の赤字になった。
不良債権処理の前倒しや基準の厳格化に伴う損失が2兆円を突破したのが響いた。
大幅赤字に伴い普通株式の配当は無配とする。
 ディスカウント・キャッシュ・フロー(DCF)法を導入し、大口の要管理債権を中心に貸倒引当金を積み増した。
この結果、不良債権処理損失は、みずほ銀行とみずほコーポレート銀行、みずほ信託銀行
の合算で2兆952億円に膨らんだ。
また株式減損処理など株式関係損失も9426億円に拡大した。
本業の儲けを示す実質業務純益はみずほ信託以外の2行合計で8146億円、みずほ信託が793億円計上したものの、
不良債権と株式の損失額に遠く及ばなかった。

 自己資本は6兆8474億円で、このうち繰り延べ税金資産は2兆1259億円。
将来の課税所得の見積もりを厳格化し、9667億円の計上を見送った。自己資本比率は9.53%となった。

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No.327
2003/05/30(Fri)
さよならタマちゃん

我が家でタマちゃんといえば 丸川珠代アナウンサー(テレ朝)のこと!
  (テレ朝内では、丸川姉 と呼ばれているもよう!)

既報の通り
6月からニューヨーク特派員に転出ということで
今日が、レギュラー、Jチャンネル最後の出演である。

大事件が勃発して、
番組最後のご挨拶シーンが飛ばされないようお祈りするばかり(笑)

因みに、番組表には下記案内が…

なぜ、最後の告白が「ラーメン」なんでしょうね!
 さびっしい (笑)

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16:55 [S][ニュース]Jチャン
丸川珠代さようならラーメン …ニューヨーク赴任前に告白
“私の心に残ったあの店あの味”

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<追記>
その時間、移動中だったので留守録したが
家内の報告によると
大事件もなく、無事淡々とナミダもなく
挨拶を終えたそうであります。(笑)
 あとでvideoを観よう…


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No.328
2003/05/31(Sat)
読売日響、鈴木雅明のハ短調ミサ

BCJ 鈴木雅明さんんが初めて
ハ短調ミサに挑戦(但し オケは読売日響)ということで、サントリーHへ。

愛好会からは、Hさん・Fご夫妻・Nさん、Gさん、Mさん、Tさん、Kさんほか数名
参加されていた。 (Fインの方とはお会いしなかった)

感想は追って掲示板にカキコいたします…

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◆読売日響 第416回 定期演奏会
2003年5月31日(土) 18:00開演
  サントリーホール

指揮 鈴木雅明

ソプラノ 森 麻季、永崎 京子
テノール 櫻田 亮
バス 浦野 智行
合唱 バッハ・コレギウム・ジャパン

《オール・モーツァルト・プログラム》
ミサ・プレヴィス〈雀のミサ〉K.220

ミサ曲 ハ短調 K.427(K. 417a)

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