この辺りは水が綺麗なので鮎がよく釣れ、実際友釣りをする姿が市内のあちこちで見られる。
『三富久』での夕食。
この辺りは水が綺麗なので鮎がよく釣れ、実際友釣りをする姿が市内のあちこちで見られる。
この日の夕食も、鮎の塩焼きとフライ(…何だか少しもったいない気もする)が出た。
美味しかった…。
あと、「うるか」も出た。
普通「うるか」というのは、鮎の内臓と時によってはちょっぴり卵を混ぜて塩漬けしたものを指すのだが、ここは卵だけを甘塩にしたものだった。これは美味しかった…。お酒が進む！
それから、中部地方というのは「朴葉(ほおば)みそ」を良く好んで食べる地方らしく、これはここに限らすよく出てきた(左上)。
朴の木の葉の上に、甘じょっぱいみそ(赤っぽいみそと砂糖、調味料を混ぜたもの。八丁味噌かなぁ？)を乗せて焼く。みそが沸騰(？)して、ちょっぴり焦げ始めたところが食べ頃。ごはんの友である。
印象が強かったのは以上。