Afghanistan 2004

アフガニスタンに再び行ってきました。
治安も衛生状態も悪く、自分の金で行こうとは決して思わないところです。
おしごとでいけるのですから、かえすがえすもありがたいこと(?)ですなぁ。

約8ヶ月ぶりのアフガンは大きな進歩。
クルマは多くなり、新しいレストランもでき、街のいたるところで建設工事。人々の表情も前回より明るくなりました。

でも一方で、依然としてISAFはかなりの存在感。
空港に乗り付ける装甲車と護衛の腕っぷしの強そうな兵士の構える機関銃は、なんとも威圧感がありました。

我がニッポンは市民の移動の足にいすゞのバスや日本製(!)のバス停を援助するなどかなり存在感を示す援助をしています。
日本の国旗が街のいたるところで見られます。

【2004年5月29日 土曜日】

早朝、ドバイ着。
タクシーでアスコットホテルへ。
朝食のチケットをつけてくれたので、機内食で腹いっぱいにも関わらず日本食の朝食をいただく。
このホテルはネット接続がダイヤルアップなのが難だが、日本食レストランがあるのが良い。

チーム集合はインターコンのシーフードレストラン The Fish Marketにて。
シーフードとワインで酩酊。

【2004年5月30日 日曜日】

朝4時にチェックアウトしてドバイ空港の第2ターミナルへ。
アフガン航空にてカブールへ。

拠点にて荷物を開梱。
食材の入っていたスーツケースは随分軽くなった。
ISAFのマーケットでまともな食材や飲料を購入し、自炊生活の準備を万端とし、おしごと開始。

以下はオフタイムのスナップです。


Kabul City. Many Toyota Collora Taxi.


Italian Restaurant B's. The best relaxing place in the city.

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At Intercontinental Hotel


Houses in Kabul


Kids at Charikar, 50 km North of Kabul


Hindukush Mountains Range


Mines there.


Street in Kabul


Destroyed war tank at the battle field 2001

【2004年6月5日 土曜日】

ホテルをチェックアウトし、空港へ。
空港にはNGOワーカーや休暇のISAF関係の欧米人がたくさん。
日本人の姿もちらほらと。

午後、アフガンとはまるで別世界のドバイ着。
アスコットはネット接続が良くないのでもういいや、とクリークのインターコンに投宿。高いのが難。


Dubai Creek, view from Intercontinental

【2004年6月6日 日曜日】

シティーセンターで昼食や買い物。
実に巨大なショッピングセンター。欲しいと思うようなものはあんましないけどね。


Deira City Centre

アスコットの日本レストランで夕食。
Hさん、ゴチでした。

深夜発のエミレーツ便で日本へ。

【2004年6月7日 月曜日】

23時自宅着。
無事帰還。ありがたいことです。

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