発明家ヒラガ一族の肖像


ヒラガとは、ソーモンの町の南西にある家に住んでいる面白い頭の男性であり、
代々天才発明家(自称)である。

ヒラガに会うには、ジェラール時代にソーモンのクジンシーを倒せば良い。(家に入れるようになる)

しかし、その時初めて会えるヒラガは3世です。(ルパンや家光のごとく、日本人は3世が好きだ(笑))

その後、年代が進むごとに世代経過し、三種類の発明品を開発します。
(人力風起こし、レオンブリッジ、コッペリア)

ちなみに、人力風起こしとコッペリアの開発はある程度の世代経過を要しますが、
レオンブリッジはミラマーの発展段階に関係があったと思います。
(開発についての詳しくは参考サイト「アバロン宮殿」参照のこと)

人力風起こし・・・人力で風を起こして涼しくなろうと開発(が、浮遊城に飛んでいくのに使用する。(笑))
レオンブリッジ・・ミラマーにできた可動式の橋。船が通ると中央が上に持ち上がる仕組み。
コッペリア・・・・口の悪い自動人形。勝手に動くが皇帝にもなれる(紹介ページをつくりました)

ちなみに、画集「時織人」には、ヒラガ3世そっくりのちびヒラガロボが描かれています。
コッペリア開発に一役買ったのかもしれない・・

追記:ヒラガの世代変化は時間経過の尺度として使われているらしいです。
(くわしくは参考サイト「アバロン宮殿」の大学のコーナーを読んで下さい)