AoE


AoEである。
ローマ字読みすれば「あおえ」である。
頭文字が全て母音である。
変換をかけてみると、青江となるのである。
青江とはつまり人の名前であり、AoEとは人の名前である、と言うのは少々早計である。
大体人の名前は最初は確かに大文字で書くが、最後を大文字と言う風習はそうはない。
例えば俺のHNを使うとこうなる。
「BoB」
顔文字になってしまう。
キテレツ大百科のべんぞうさんだ。
または鈴木よしじの書く漫画の登場人物だ。

説明の為に描いた絵のせいで余計なんだか分からなくなった。
困ったものだ。
ちなみに骨川スネオの髪型は意味不明である。
上から見ても横から見ても3つの凸部がある。
つまり凸部は合計9つあることになる。
奴の髪の毛はミサイルランチャーか。

スネちゃまは口をとんがらせていらっしゃる。

ところで高校の頃、同学年に青江という名字の人間がいた。
いたからと言って会話をしたわけでもなく、特に関わりも無く今まで生きてきた。
その頃、もう一生係わり合いを持たない人間程度にしか認識してなかった。
そしてそれから約5年(Y2K現在)。
今だ関わりは無い。
別になくてよい。



書き出しから何が言いたいのかわからない。
まあ、いつもの事だ。



ゲームなのだ。
何のことかと言えばタイトルのA○Eの事だ。
やっと本題に入るのだが。
現在は続編が出ており、A○EUとなっている。
サブタイトルは略してA○Kとなっている。
だから二通りの呼び方があることになる。
A○EUとA○Kである。
困ったことに私の知り合いはこのゲームの事を言う場合必ず後者を使う。
何が困るのか、と疑問に思う人はこう考えてみて欲しい。
A○EUは青江Uとも考えられる。
さらにはA○EIIと間違えることも可能なのだ。
世界一の金持ちと友達の人が元社長な会社と勘違いすら出来る。
ファミコンはとうにその存在すらあまり見ないのにファミコンの通信な本を出版しているあの会社だ。
ちなみに私にとってファミコンはまだ熱い。
それに対してA○Kなどどうだろう。
まさかA○Iくなどと間違えるわけにはいかないだろう。
なぜならば意味不明だからだ。
ローマ字で読めば「あおいく」になる。
あおいくと突然言われても何の事前準備も無い人にとっては何の話しなのか先がまったく見えないことだろう。
と、言うことでこのゲームは面白い。
開発が全てだ。
戦士などいなくても心は満たされる。



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