2005年4月

2/22 14:40 1st
<4>むほー。:無言の日々

最近週に一回のペースで、鼻をほじって指についた物を食べるという人物を見ます。
電車内で見るのですが、軒並みその人物は私の目の前でその高尚な作業を実施なされていて、それはもう噴出しそうで困るのです。
その人物の隣に座っている人はやはり嫌そうにしていて、ほじっている人と嫌そうにしている人の空気のコントラストにそれはもう眩暈がするほど笑いに堪えるのを必死です。
そして心底思うのですよ、自分の隣じゃなくて良かったと。

まあ、そんな鼻くそほじラーが闊歩する世の中、いかがお過ごしでしょうか。
何を隠そう私も小学生の低学年の頃は鼻くそをほじっては食べほじっては食べと汚い子供だった訳ですよ。
千切っては投げ千切っては投げの韻を踏んでみたわけですが。
そんな子供だったのですが、しかししかし男の子が怖くて女の子としか遊べないかわいい男の子でした。

そんな話はさておき。
仲間内で話していたら、この連休予定がないという重大な事実に気づきました。
しかしそんなさびしい連休、過ごしていいのかと考えた挙句、閃いた事があるのです。
まあ、私が閃く事なんて大概ろくでもない事ではあるのですが。
その閃いた事とは、つまり私やその仲間は間接をぽきぽき鳴らすのが趣味のようなもの。
ならばその道のプロの腕前を見てみたくなるのが道理。
ええ、ええ。
この連休、仲間で整体に行こうと、そういう話になったのです。
楽しみ。




2/13 9:40 1st
<3>むほー。:無言の日々

先日書いた、どすこいとお手洗いを読み間違えた話なんですが。
自分では後半の相撲取りの話に頑張って労力を割いたつもりなんですが、どうも単純に見間違えた話の部分ばかり笑うんですよ、誰に見せても。
おかしい。

しかし、これではっきりとした事が一つあります。
やっぱり、天然には勝てない。




2/7 16:30 2nd
<2>ちびちびとやっていこうと考えています。:ゲーム

最近鉄拳というゲームにおおわらわな日々な訳ですが。
すっかり持ちキャラはクリスティです。
一応師範までは上がったんですが、その後五段まで落とされました。
いまだ数字段です。

最近ベンヘラ〜レヴァンタ〜ベンリン・プラダのコンボは飽きました。




4/7 13:40 1st
<1>お久しぶりです。:無言の日々

お元気でしたか?
私は、元気ですか?

さて、先日ですね、とんでもない事が発生した訳です。
まあ、私にかかれば、大概どんな珍事でもとんでもない事態に仕立て上げてしまう訳で、そういう意味では私がとんでもない事と言っても信憑性は五分五分。
そんな、お年頃。

さて、いったい何が起きたかというとですね。
「お手洗い」と書いてある張り紙を見て、「どすこい」と読んだ訳です。
まあ、そんな事よくある話で、そこら中に転がっている話なのでさておき。

「どすこい」という言葉、かなり利用する人が限定される言葉ですよね。
世の中の人は相撲に関係する人と関係しない人に二分される訳ですが、その関係する側の人が好んで使う言葉です。
相撲をする人は時としてこう言うのです。

「今日は勝ったので、ちゃんこでも食べますか、どすこい」

彼女とムーディーなデート中、こう言うのです。

「君は星だ太陽だちゃんこだ、食べる、どすこい」

寝言でも、こう言うのです。

「ぐーぐー、ちゃんこ食べる、どすこい」

ちゃんこ三昧です。

自称フランス人と一見中国人の両親を持つ私ですが、そんなどすこいをお手洗いと見間違える生粋の日本人の血が流れているのでしょうか。


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