2005年2月

2/16 10:50 1st
<5>いやっほう日。:ゲーム

昔、献血をした事があるのです。
割と献血には協力的だった時期がありまして、なぜかと言うとジュースが無料で飲み放題だったから。
例え動機が不純でも、やらない善よりやる偽善という方針に基づいて献血していました。
そしてジュースがぶがぶと。

さて、そんな献血な日々を送っていたのですが、ふとある日思い立ったのです。
普段は400ml献血だが、成分献血などやってみてはどうだろう、と。
成分献血は時間がかかるのですが、その時はちょうど暇だったものですから。

いざ自分の順番になり、注射針を刺され、ベッドに横になり、ずっと待っていたのです。
後いくらで終わるのかを見ながら。
残り14ml、13ml、12、11、10、9…、8………、7…………………、8……はちっ!?
その後も9…10…と逆流のような現象が発生しまして。
献血しようとしたら自己輸血しちゃったという話です。



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2/8 14:10 1st
<4>意思のやわい日。:ゲーム

うちの母親なのですが、たまに唐突に、英語でしゃべり始めます。
中、高校の頃は私に対して英語に慣れさせるためと考えていたのですが、どうやら違っていたようで、今でもたまに唐突に英語を話します。
まあ、自称フランス人なのでどうでもいいですが、フランス人ならむしろ英語よりフランス語を話すべきではないのだろうかと日々そんな疑問と闘いながら生きています。

さて、そんな唐突に英語を話し始める母の会話なのですが、たまに唐突に「Say when!」と言われるのです。
これはどういう意味かというと、例えばコーヒーを入れる時、ミルクをどのくらい入れるかというのを言ってもらうために「いいって言って」と言うあれと同じニュアンスです。
ただ、その時の返事がちょっと違っていて、日本だといいよだとか今だとかそれくらいでとかそういう感じなのに対して、英語だとwhenと答える訳ではないのです。

ええっと、この文章で何が言いたかったかというと、私は投じSay whenと言われたらWhen!と元気良く答えていたと書いて笑いを取りたかったのですが、割と解説が必要な笑いって言うのは難しいですね。
読み返してみても浮かぶ笑いは苦笑ばかり。




2/7 14:40 1st
<3>意思の堅い日。:ゲーム

いや、ほんと。
心底思うのが、市民ケーンという映画についてなのです。
実際これ自体は見ていないのでなんともいえないのですが、とにかく気になるのです。
何が気になるって、市民ケーンと言うそのタイトル。
市民ケーンですよ。
だって、市民ならば私だって市民です。
市民ぼぶだって許されるはずですよ!
なのにケーン。
この理不尽さ!
そこで理不尽さをなくすためにタイトルを替えてみるならばこうでしょう。
ハリケーン
スケーン
アルミケーン

何だかよく分からないものになりました。




2/1 16:00 2nd
<2>あびる日。:ゲーム

先日カセットコンロで鍋物を温めようとしたんですよ。
そしたらですね、ちょうどガスがなくなったらしく、替えのガス缶をセットしたのです。
でも、ちょっとセットが甘かったらしく、ガスが漏れている状態になっていたようで、火をつけるとそのままガス缶から勢い良く炎がボォー。
爆発したらどうしようかと思った。




2/1 15:30 1st
<1>もう二月な日。:無言の日々

早いもので、もう二月。
今年もあと11ヶ月になりました。
さて、日ごろの行いの良い私としては今日の寒さが随分ピョコンと気に入らないのですが。
寒いと言えばですね。
ひゅ〜るり〜ひゅ〜るり〜らら〜なんちゃら〜なんちゃら〜なんちゃらです〜♪
という歌があったと思うのですが、なんちゃらばっかりで分かりにくいですか。
いや、その曲が出すね。
ぴゅ〜るり〜ぴゅ〜るり〜らら〜とか、にょ〜ろり〜にょ〜ろり〜らら〜じゃなくて良かったなって。
いや、別ににょ〜ろり〜は尿ロリというニッチな趣味を持っている人を指摘している訳ではなくて。


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