2003年12月

そんな訳で、今年も最後のお仕事が終わろうとしています。
ああ、何てこったい。
元々の予定は電源キーを一個叩いたら終わりのはずが、何だか学外向けWebサーバが正常にブートしていないというちょっと厄介なことが発生しやがってました。
ええい、俺の行く末を暗示だなっ？
勝手に暗示しおって。
ところで、一人称は私にすると言ったさきから俺っつってる俺に拍手を。

さてさて、私におきましては、この一年にわたってだんだんと人気の落ちてきた我がサイト、Paint in Water Colourなんですが。
どのくらい人気が落ちたかと言うとですね。
去年かな、リカコお嬢様のサイトと同時期に30,000ヒットいったんですね。
でもね、今はね、どうなってるかと言うとね。
うちはもうちょっとで34,000ヒットなのに対してリカコお嬢様のサイトはもうすぐ40,000ヒット。
それはもう約6,000の差がある訳ですよ。
これを追いつこうと思ったら、これから私が5,920回ほどリロードしてやっと追いつくのではないかと、そう目算しているのですが。
そもそもうちのサイトのアクセス数は無言の日々に設置するべきなのではないかと邪推してみますがみなさまどうですか。
って言うか、この日記にアクセスログを入れてしまえばいいのでは。
でも、借りてるCGIサーバ、こないだのWin入れ替えのドタバタ喜劇でパスワードが分からないのです。
貸してくれている人に聞けば良いといわれそうだけれど、何だか最近とても聞きづらくて。
むむぅ、今度牡蠣でも物質に送ってその返答に教えてもらうかな。
あ、物質は「ものじち」と読みますよ。

さて、そろそろ帰るかな。

とっぽ話も懐かしい、善助餅という訳ですよ今日の天気は。
いや、うちの地元の人しか分からないネタでご挨拶ですが。
最後の天気の部分は地元の人も何で出てきてるかよく分からないはずで、俺も良く分かりません。

最近怒涛の様に気づいてしまったのですが、一人称は私にしていたほうが面白いのではないかと。
そんな訳で今年の目標は一人称を私という方向で行きますが、今年ってあと60時間きってますね。
皆様 Have a nice year.

そんな今日一日、お仕事な訳ですが、みなさまは年末の休みを満喫なさってますかこりゃ羨ましい。
なんで二時間もかけてシロガネーゼのお姿を拝見せねばならないのですか。
おばちゃんどもメ。

はーい、みなさんも楽しんで仕事納めしてますかー？
俺は仕事納めの予定でしたー。

なんだか、29日出勤です。
と言うか、29日出勤して1時間ほどで帰ると言う、移動時間が滞在時間の四倍な仕事です。
バカみたい。
そんな訳で、今日はこれでおしまいですが、29日は俺一人なので張り切って更新しようかね。
一時間しかないのに。

何だかリテイクって、トックリと雰囲気が似ていると思うのです。
でもその実、リとクしか被ってない上に全然韻も踏んでないし、被ってるリとクも場所が全然違うという体たらく。
だからなんだと言われても何も無いですが。

ちなみにトリックとトックリは本気で似ていると思うのですが、そういう当たり前のレベルのボケなど人生是ネタと標榜する俺にとってはその程度が限界。
ごめんなさい。
余程人生是ネタと同じ標榜を掲げていても、りかこお嬢様＠やまとなでしこ＊の方が数倍上。
だって、好きな人とセックスしまくってる夢を見た話を普通に書いてしまうりかこお嬢様。
お嬢様の顔見知りなだけにちょっと微妙な感が。

俺の場合周り全てネタの方が正しいか。
俺自身はあまりネタになってなかったり。
卑怯者です、こんにちは。

さて、鬼のパンツは良いパンツと吹聴される今日この頃、そんな噂に流されない日々をお過ごしでしょうか。
俺は流されています。
どんぶらこっこ。

そんな今日この頃、そろそろ帰りたいです。

そう、ブランクなんです。
別にアッシマーに乗ってるブランではないんです。

いやね、前回の日記の回転寿司のところを今読み返してて、考え直すともっと面白い文章に出来たなと思ってるんですよ。
それでね、ふと何でこうネタの使いまわしが下手になってるのか考えてみたのです。
一つ思いついたのが、去年とかの面白い事を書いていた時期は、頭の中で推敲まで終わってるんですよ。
ネタを思いついた→文体に沿って構築→使う文字まで考える→キーボードを叩く
キーボードを叩く直前まで、頭の中で終わってるんですよ。
それが今は、ネタを思いついた→キーボードを叩きながら文章を考える
こういうふうに、何と言うか、思いついた物を構築せずに垂れ流しなんですよ。
しかも書きながら面白いかどうか不安になってる。
これじゃあどうしようもない。
自分が面白いと思わない文章を書いたって、そりゃ駄目ですよ。

去年日記を書いていた頃は、スラスラとまるで糸を紡ぐかのようにかけていました。
話が脇にそれる場合すらもスラスラと、むしろ自然に出てました。
それが今はそもそも本筋を書くにも悩む始末。

それが、人生ってもんだ、マイキー。

比較的更新の多いサイトなのでしょうか、うちは。
今回で今月に入って無言の日々13回目の更新なんですが、忘れ去られたり月に一度しか更新されないサイトに比べればよほど更新している訳で、それを誇りにして頑張っていきましょ。
いや、更新すればエライなんて事は無いですが、新鮮なネタがあると嬉しいし。
寿司と同じですよ。

ところで寿司といえば回転寿司ばかりなんですが、そこで回転寿司の予備知識の無い人に言わせると、一般的な皿に乗った寿司が店の中を回っている、と言うのではなくて、皿そのものがぐるぐるぐるぐる回ってるのを想像すると思いたい。
普通の人にボケさせても、そういう類の物を言うでしょう。
ちょっと物心あるボケの人は客席が回転とか、店自体が回転とか、途方も無い事になってきます。
そこへいくとうちの父はかなりの物で、職人が回転すると言い張りました。
握っている最中のネタやが飛んでくるのです、物凄い勢いで。
いや、行った事あるはずなんですが、うちの父。

ところでうちのマシン帆兎は未だにディスクが壊れてないのです。

そんな訳で、今朝の電車は物凄かったのです。
混みまくってました。
それはもう人がいっぱいで、気持ち悪くて。
ぐぎゅーと潰されてました。
天気予報の後に電車予報とかやってくれないかな。
本日、八時頃、山手線、晴れ。

ところで、バス待ちとかしてて思うのがですね。
おばちゃんとかが、踵をリズミカルに浮かせてたりしますよね。
あれ、一体何してるんだろう。
身長を高く見せる事によって威嚇かな。
恐ろしい。

とてもスケールの小さい事件がニュースになっていました。
携帯のニュースサイトで、こんなのが扱われていたのです。
杉並区で紙4束、約39円相当を盗んだ男逮捕。
物凄い話になっていると思うんです。
杉並区、盗んだ物は紙4束、被害総額約39円の事件の犯人逮捕。
これが全国ネットのニュースになるという恐ろしさ。
これはあなたこれから小さい犯罪でも暴露されますよと、そういう忠告なのでしょうか。
それともむしろニュースのサイトが面白みを重視した感じですかね。
一応時事通信社のニュースなんですけどね。

で、そうなってくるともう大変だ。
近所のお姉さんの下着が飛んできて思わず手に持った瞬間にそのお姉さんに見つかってパンツ泥棒呼ばわりされるとそれが全国放送ですよ。


しかしさすがに全国放送、ここでパンティーなどと恥ずかしい呼び方をしないだけまだマシだったかもしれん。

次の瞬間必死に自分を弁護する若木木容疑者、怒涛の勢いで罵るお姉さん、とばっちりでケガをして入院沙汰になり人間不信に陥った小木木君。
みんな大変です。

こうならないためにも、こういう不可抗力な犯罪はやや小声で触れて欲しい物です。

まあ、そんな訳で道行く先にはコンビニがある、そのくらいコンビニエンスストアがあるこのご時世ですが元気でしょうか、ぼぶです。
ちなみにうちの地元はここ一年程でやっと出来まして、目出度く田舎からの脱出に片足を突っ込んだというか、標準レベルに近づこうと頑張ってるけど無理というか、そんな雰囲気です。
それはさておき、そのコンビニなんですが、誰もがお世話になるのに、目立つ位置に18歳未満購入禁止の本がコロコロとおいてあります。
別にコロコロって本が18歳未満購入禁止な訳じゃないですよ。
で、ですね。
もちろん18歳未満購入禁止にはいろいろな理由があるのですが、その中でも最も有名なのは性的な内容なので、という事でしょうね。
これまで宗教的な理由とかで18歳未満購入禁止になった本は見た事がありません。
もちろん、18歳購入禁止とはいえ、そういう本は殆どが雑誌なので雑誌棚に並んでいる訳です。
すると、普通の本を立ち読みしようと思っても、すぐ横がそういうコーナーなので気後れするという軟弱者もいますがそこへ行くと私はそれはもう横に女性がいようが何だろうが18歳未満購入禁止本の隣の本を見ますよ。
それもジロジロと。
あ、ジロジロ見るのはもちろん隣の女性ではなくて本ですよ。
ちなみに、普通の本を読んでいたのに隣に女性が来たからそういう本をわざわざ読む、という意味ではないですよ。

で、先日そういう本が並んでいる様子を軽く眺めていたのです。
もちろんそういう本を買おうと思っていたのではなくて、あくまでも普通の本を探すついでにですよ、ついでに。
で、そういう本を軽く眺めていたらですね、なんと「病気でハマったHな話」という本があるではないですか。
これはちょっと軽視できない由々しき事態ではないかと判断した訳です。
いろいろ想像の余地がありすぎて困るきらいはありますが、しかしどれもこれも恐ろしい話。
例を考えてみましょうか。


あんまりHではないですが、そんな感じですか。
そこで、よくその本を見直してみると、何と。
「本気でハマったHな話」でした。
一文字違うだけでこんなに違う、そんな典型的な例ですね。
他には横浜銀行と横浜銀蝿とか。

クリスマスですね。
クリスマスが近いと言うのに、俺の心は疲れ果ててます。
いや、家に帰れば回復するんですが。
あれですよ、ここ数週間でアトピーの広がりが高速化したのはやっぱり仕事ですかねぇ。

さて、そんなこんなでまた股間の摩擦係数が上昇しているようですが。
ボロっときてます。
また白い肌が露出しちゃいますよ。

ところでですね。
零-赤い蝶-をやりたいのですよ。
超怖いらしいんですが。

これを書いている暇すらも無いくらい大量なスケジュールを組まれておりまして。
全然書けないんですね。

膝をコツンと叩いてピクってならなかったら脚気。
いや、書けないと掛けてみたんだけど。

もうすぐ、アサヒネットがダイアルアップをのけ者にします。
職場でのネットも禁止され気味です。
つまり、このまま何もしないとネットが出来ないのです。
あーうー。
USENが駄目だったらBフレッツ試してみようかなぁ。

そんなこんなで全然日記書く暇もなく、外をコーヒー飲みながらプラーとする余裕なんて微塵も無い作業スケジュール、それでもやる事は増えていく。
そんな大変な中無々を書いております。
頑張っています。

で、ですね。
昨日帰り、電車の中でゲロリアンを見ました。
誰も座っていない席があって、その周りに人がいないのでこれは何かある、と思ったのです。
これまで、そこには浮浪者三人が宴会をしていたとか、人が倒れていたとか、いろんなファンタスティック場面を見てきたのですが、今回はゲロリアン。
避けてしまう理由の中では非常にオーソドックスで面白みの無い切ない物です。
しかし、しかしですよ。
それを逆手にとれば、新しいビジネスが生まれる方向に考えてみましょうか。

さて、そんなビジネスはどうでもいいんですが、最近ですね、黒酢を飲んでいるんですよ。
あれ、マズイ。

さぁ、そんな近況報告をしたところでまた仕事に戻りますかね。
また仕事に戻るとは言っても、股仕事ではない訳で、股で仕事しているんじゃなくて俺は本業は日記とベシャリなはずですが。
なぜこんな必死に手順書やらデータシートやらを作っているんだろう？

うちのプロバイダのアサヒネットがアクセスポイントの共通化をするそうです。
日本全国同一電話番号でつなげられるそうです。
で、それは特殊サービスの番号なので、通話料割引サービスが使えなくなるようです。
つまりテレホーダイが使えなくなると。

ええ、ええ。
早いところUSENとか来てくれないと、俺、家からネット繋げなくなります。
その上、職場でもネットとか出来なくなるクサイので、もうネット接続環境がなくなる訳ですよ。
早く、早くUSEN来て。
でも、うちの大家にこないだ電話したら「要望が無いので基本的にそういうインターネットのサービスは考えてないんです」だとさ。
ですので言っておきました。
もしサービス受けられないなら引越しも考えなきゃいけなくなるって。

本来はこれが仕事なんだろうな（笑）
でも、他の大学に行ってる人も細かい指摘を受けるって言ってるのでやっぱりここ細かくなったな。

さて、面白いネタも既に記憶から消えてしまったのですが。
ええと、エゥーゴVSティターンズを買いました。
予約しなくても普通に売ってました。
こりゃ素晴らしい。
で、面白いかというと…対戦しないといまいちだね。
今は彼女と対戦してるのですが。
向こう、キュベレイ使ってきおって。
射撃の強い可変機で五分五分くらい。

もうね、仕事大変。
日記書く暇が無い。
ネタはあるんだけどね。

面白ネタ、そのうちアップします。
面白いかどうかは主観だけど。
いや、アップできるといいな（笑）

昔、誤植で有名なゲーメストという雑誌があったのです。
ゲーマーのみなさまには何をいまさら、と言われそうなのですが。

「ザンギエフのダブルラリアット」を「ザンギュラのダブルウリアッ上」と間違ったという有名な逸話があるのですが、事実な訳です。
冷静に考えるとエとユ、フとラ、ラとウ、トと上はそれなりに近いといえば近い形をした文字なので一つ一つを見れば納得いかなくもないのですが、それが同時に発生するとはこれはもうクラクラしてくるほどの偉業ですよ。
しかもえらい読みづらい。
ウリアッウエって読むのだろうけど、何と言うか酔っ払いがはしゃいでウリアと力をこめたら直後にウエって吐いたみたいな感じ。
ドラマすら思い浮かぶ素晴らしい誤植です。

そんな素敵な誤植雑誌ゲーメストですが、その素晴らしい誤植をもう一つ紹介しましょう。


これ、元々何を書きたかったかさっぱり予測がつかないどころか、下手をするとこれはこれで意味が通ってしまう素晴らしい誤植です。
しかし、問題はこれが「スカッド・レース」なるレースゲームの記事で書かれていた事です。
スカッドレース、その名前から高速でカッ飛ぶスピード感抜群のレースゲームのような印象を受けるでしょう。
その記事に、インド人を右にと言われる訳ですよ。

インド人を右に、そっとしのばせて。
こっそりカレー作ってそうです。

さて、これ、元々「ハンドルを右に！」という文章だったらしいんですが、ハンドル→インド人。
無理がややありますね。
つまり、元々人間は猿から進化したのと同様に、元々インド人はハンドルだった訳です。
なかなか深遠な誤植ではあります。

みなさま、電車から降りるとき、改札がどっちにあるか判りますか？

電車から駅のホームに降り、それから改札に向かいますね。
そこで、自分が出た電車の出入り口から、改札がどっちの方向にあるか把握している人、いますか？
俺、あまり把握しないで生きているんです。
だから電車から出たらどっちに改札があるか確認する作業があるんですけど、それをはしょる時があるんですね。
それは一体どういう時かというと、前の人がサッサカと歩いて行った場合、それについていくんです。
じゃあ、自分以外の人はどうなんだろうとふと思ってみるのが人間の生き方であり、そうでなければ平家ではないと、そういう方針で一つ。

さて、どうやって検証するか。
非常に簡単です。
電車から降りる時に一番税所に階段と方向に猛烈な勢いで歩く。

やってみました。
三人釣れました。
三人俺の後ろをつけて歩いてきました。
よっしゃぁ、大成功じゃ。

皆様もお試しあれ。
うまくいった、いかなかったの報告をぜひうちの掲示板へ。

早く帰りたーい。

そんな訳でモノポリな人、ご苦労様でした。
次回は12/20です。
最下位が一位にジュースやアイス程度を奢る
最下位、二位、一位以外の人でサイコロを一個振り出た数字＋人数-順位-2が最も数字の低かった人と、最下位の人が罰ゲーム
というルールで、中間位の人に上を目指そうとする気持ちを持ってもらう方針で。
次回もそんな感じでいきまっしょい。