QV-10A+qvplay(tk)の頃から撮り貯めた写真を整理しました。今のカメラはSX620HSです。
国産初のTNCキット PARNET-TNC(シリアル番号00024)。UEC卒の某OBの紹介で購入。ピーギャー というパケット音で調布?界隈で有名だった。
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PARNET-TNCに貼ってあるのは,PRUGが配布していた「Stop the POOP(Poor Operating On Packet)」 シール!
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HiTech USAなPC:F6FBBを動かすために,MTJの輸入代行サービスでUSから個人輸入したAMD386 なM/B。HiTech USAってこんなロゴ。@POCKETでは同じルートで この後数台購入された。私はCPUを386→486→Pentiumと乗せ換えて,1999年末までこのケースを使用した。
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DRSI社 PC*PA Type 3: 外部モデム 2ポートTNC(XT-bus):FBBのポート拡張用にDRSIより直接購 入したが,ポート出力がRS-232Cなので,腰が引けて 即 お蔵入り。2005年2月にTNC博物館に寄贈。
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DRSI社 PC*PA Type 1296: 1200baud/K9NG 9k6 2ポートTNC(XT-bus):FBBでの 転送用に,DRSIより直接購入。mute回路(白い基盤)を追加して使用。送/受信LED付近のアップに,PCPA4と型番が書いてある。
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MULTI 3.5 in one: SSTV, FAX & PACKET用モデム。ハムフェア '94でNAZCAが配布した基盤。JV-FAXによるSSTVが流行った頃で,組み立てるがオンエアーすることな く,お蔵入り。SRLL受信のモデム部とするため,ここを参考にテスターだけで調整しました。
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PowerBook 100:SPIE '92 & IJCAI '93-Looking at Peopleでの発表の際にお供してもらいました。資料作成・特に表作成にはSuperGLUEⅡが役立ったよなぁ。SoftPCでF6FBBを動かすと いう無謀なこともした。99年没。
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Mercury '030: Total System社のPlus用アクセラレータ。Plus延命のため,'92年?エレパで基本システムのみ購入。GemStartと言うコントロールパネル書 類をインストールすると加速が始まる。システム起動時に車の生えたPlusが画面下を駆け抜けるのが印象的。System 7.0にCONECTIX社のVIRTUAL 3.0をインストールすれば,仮想記憶込みで16MBまで利用可能になった。基板上のCPUに専用アダプタ 経由で取り付ける構造が特徴で,数年使うと接触不良になったのか?動作が不安定になり,取り外すことに。
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PlusではMackunで音声合成したり,KA9Qで遊んだりと 標準的なマックユーザではなかった。Compact ProやStuffIt Lite, DropStuffの登録証とあわせて撮影。
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DirectDrive 40:速くて快適だったが,購入したら即倒産となったJasmine社の HDD。英語SystemやSymantec社のSUM等市販ソフトがプレインストールされていた。下のロゴはドライブに付属した StartUpScreenをPNGに変換したモノ。Plusのメインディスクとして使用。Plus引退後,3.5" 240MBのHDDに入れ替えて,PowerBook100, LCシリーズのバックアップとして活躍。
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PHONENET PC CARD:Farallon社から発売されたIBM-PC用AppleTalk I/Fカード(XT-bus)。個人輸入で入手したが,ドライバがDOSマシンの主記憶を圧迫するし,対応するPSプリンタがなかったので,お蔵入り。そ の夢は 後に Linux + netatalkにて実現。
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AF-DEMO:JAS-1のデジタル通信にIC-271/371を使って1回だけ成功したことがあります。下の写真は 当時 JA1OGZ金子OMが配布されたPSKモデム基盤(AF-DEMO)を私が組み立てたモノです。
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正面には ゼロイン用のメータ/入力信号のレベル計/ PSK/FSKとの切り替えスイッチ(左図)を配置。音感?がなくて,最初のQSOには難儀した記憶が...
背面には TNCの外部モデム端子に接続するケーブル(右図 中央),アップリンク/ダウンリンク用の無線機に接続するケーブルが見えます。
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AF-DEMOの内部。IC-371の周波数を制御するために,MIC端子のUP/DOWN信号をON/OFFする回路を追加(左図の左上 のリレー)。IC-371のMIC端子のUP/DOWN信号は1クリック100Hzステップなので,ICOMに問い合わせて10Hzステップ に改造しました。
STARS:JA6SNK 平川OM作の H8を使ったアマチュア衛星通信用無線機コントロールアダプターです。2001/06月製作
作りっぱなしのAKI-H8が有ったので,STARSを作ってみました。STARSのプログラムを焼いて,AKI-H8 マザーボード上にCAT用のD-SUB8ピン端子に信号を結線する程度の作業で済みました。
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今回はWindows95 (^^; なマシンで WinOrbit +WoStars+STARSな構成でFO-29に挑戦しました。
しかし,いきなりお蔵入り。自分はCW派なのですが,その場合 肝心のFT-736の周波数制御ができないのですから。
WinOrbitのFO-29.ATTファイルでMODEをCWに設定すると,FT-736はCATモードに移行してMODE表示はCWに なりますが,WoStartsのダウンリンク周波数のスライダーを動かしてもFT-736の周波数が変わりません。
ATTファイルでDOWNだけSSBにセットした場合は,FT-736の周波数制御が可能でした。レポートはJA6SNK 平川OMに連絡してあります。症状は再現したとのことで,ソフトの改良待ちです。
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Last revised 23-Nov-2024