5日目 竹富島〜川平(石垣)
朝一で竹富島へ
船でわずか10分ということもあって観光客のおおいこと…
桟橋に着いて一番の驚きは、レンタルサイクル屋さんや民宿のお出迎えでした。もう、ずらーって感じ。これだけは、他の島にはない光景でしたね〜。
そんな中から一件のレンタサイクル屋さんの送迎バスに乗り込み、お店まで行きました。そこでは島の地図と自転車を借りていざ、出発。
以外と走りにくい道
サンゴのかけらで出来ている道は自転車では以外に走りにくくて、暑いのとで汗だらだらで島をまわりました。
わかりずらい安里屋クマヤ
安里屋クマヤ発祥の地を見たくてうろうろしても、なかなか見つけられません、その時、近くを通ったバイクのおじいに道を聞いたところ「ついといで〜」と言って案内してくれたのですが、そこは何度も通っていた道なのでした。
普通の民家だったのでぜんぜん気がつかなかったというか、もっと目印があると思い込んでいたんでしょうね。
ちょい寂しい?ビジターセンター
サンゴが壁一面に飾られているのだけど、これが結構古くて、新しい時はキレイだったんだろーなーという感じでしたね。ここよりも隣にあるお土産屋のほうが繁盛してたし…

浅すぎるコンドイビーチ
スノーケリングしようと思っていたのに、超浅いビーチ。もうずーっと沖まで多分ひざぐらいしかないんじゃなかろうかというぐらい浅そう。ビーチボールで遊んでる人や空気マットの上でぷかぷか浮いてる人とかばっかりでここでのスノーケリングはあきらめて隣のカイジ浜へ移動することにしました。でも、ここはシャワーや更衣室があるので便利なんですがね。
星砂の浜でスノーケリングだ!
ここは最初は浅いけど、ちょっと泳ぐと水深が落ちてくるので泳ぐのにはいいけど、いまいち何もいなくてガッカリ。デバスズメとかがチラチラといるぐらいかな〜。陸にいるときは凄く暑かったのにカイジ浜で泳いでいるとちょっと曇りはじめて肌寒くなってきたので1時間ぐらいで上がったのだけど、体が冷えちゃってちょっと寒かったのだ。
石垣に帰ってお昼御飯〜
午後の便で武富島を後にし、石垣でお昼を食べることになりました。最初に連れていってもらったお店は住宅街の中にぽつんとある小さな食堂でした。名前は忘れちゃったけど…。お店は開いていたけど、料理担当のおばあちゃんが出掛けてしまい、食事が出せないということで、次にアサヒ食堂に行きました。もう本当の大衆食堂。そばから定食まで一通り揃っていて結構美味しかったよ。安いし(これが一番?)
宿で一休み
夕方にダイビングショップのお迎えまで根原荘に戻っておばちゃんとかと話ながら一休み。ここは出発まで荷物をちゃんとまとめておいたら居間でごろごろしててもいいので凄く過ごしやすい宿でした。おまけに桟橋の目の前なので移動も楽だしね。
ルートビア体験
夕方にA&Wでショップの人と待ちあわせ。最初は店の横で待っていたけどなかなか来ないので店内で待つことに。せっかくだから“ルートビア”なるものを飲んでみました。ワクワクしながら飲むとそれは“ガラナ”に似た飲物。北海道の人はガラナと言えばわかると思いますが、コーラ系の飲物でちょっと薬臭いというか、子供の時は体に悪いとかで飲ませてもらえなかったな。でも私は結構すきな味だったのでおいしかったけど。

お迎えはビーチボーイズ
やっとお迎えがきました。プレートを持って入ってきたお兄さんはめっちゃカッコ良くてラッキー?(竹ノ内豊似)でも車の中であまり話してくれないのです。それでももうマンタが出てることとかは教えて貰いました。後でわかったことですが、この人、凄い人見知りらしくて喋らないから怒られると漏らしてた。

宿は高嶺荘
今日からお世話になる宿は民宿高嶺荘、ダイビングショップさうすぽいんとの隣にありました。部屋はひとり部屋なのに6帖間位でひろびろ。前日に西表でお尻をぶつけてうすい布団1枚ではきつかったので、押し入れにあった布団をさらにもう1枚追加して寝てました。
ここの夕食もなかなかボリューム満点。「まんぼう」や「へちま」とか色々出て、宿のおばちゃんもさばさばしてて面白い。
川平はやっぱり川平
夕食後みんなが飲んでいたのに混ぜてもらい、泡盛を飲みました。ここではやはり“川平”を飲んでて、琉球グラスで飲む泡盛は見た目にもおいしかった!なんでも赤のグラスが一番高いそう。


 


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