Gustavのメモ(暫定) |
うちのパソコン環境は、自作のPentium4マシンにDebian
GNU Linux 3.0を入れてこれをファイルサーバーとかネットワークプリンターサーバーとかにして24時間稼働し、普段使いのパソコンは僕と奥さんそれぞれがノートパソコン。ネットワークは、ブロードバンドルーターをHUBにしてサーバーは有線、ノートは無線LANで繋いでいます。
この自作のPentium4マシンは5年ほど前、Pentium4が出たばっかりのころに組み立てたものですが、先日ハードウエアがらみのエラーが出て、ハードディスクが書き込み不能に... syslogを見ると、夜中に走るPostgreSQLのメンテナンスプロセス実施中にハードディスクがDMAタイムアウトを出して、それを検出したカーネルがドライブをリードオンリーでmountし直したために書き込み不能となったようですが、試しにいったんumountしてmountし直したら復旧。ところが、同じ症状が次の日の夜中にも起こったので、サーバーに使う新しいマシンを物色することにしました。 色々考えた末、GatewayのGT5022Jを導入。2.8GHzのPentiumDに1GBのメモリー、250GBのハードディスク、っていう代物です。本当はその1ランク下のマシンにする予定だったんですが、在庫がないってことで... 1ランク下のマシンはGT5020Jっていうものですが、こちらには3.0GHz Pentium4 630っていうCPUが使われています。動作周波数はこちらの方が若干高いので、普通のソフトを普通に走らせたら実はこっちの方が速いんです。PentiumDはDual Coreなので、SMP対応のOSを使い、マルチスレッド対応として書かれたソフトを走らせないとDual Coreの意味が全くないんです。まぁ、でも商品が入ってくるのを待ってるのがイヤなのと、いくらなんでもDual CoreだからHyper Threadingよりは意味があるだろう、ってことで2万円の値差には目をつぶって5022Jに決定(笑) しかし最近のパソコンは、いままで僕が「なんでこうならないの?」と思っていたことを実現してくれています。それは何かというと、USBやIEEE1394のソケットの位置。過去のパソコンって、USBやIEEE1394のソケットは大抵本体裏側についていて、せっかく活線挿抜を売り物にしているのに使いにくくて仕方がなかったと思います。 USBとかIEEE1394は配線の長さに関して結構うるさい規格なので、ボードを作る側の都合からすると本体裏側に付くような設計にしたほうが組み立てられた後の配線の長さの管理がしやすい、っていうことだったんでしょうけどね。 でも、今回のマシンはUSBのソケット3つとIEEE1394のソケットが2つ本体の全面に出ています。これは大いなる進歩だと思います。 あと、MMC、SD、CF、MS、SMのカードスロットが本体全面に付いていて、今世の中に出ているフラッシュメモリーカードが全部読めるってのもうれしいですね。 マシン購入の後、サーバーとしてのセットアップをするのにまた一悶着あったんですが、それはまた別の機会にということで。 今回は字ばっかりでごめんなさい。 |
何のこと?っていうようなタイトルですが、「子育てや仕事に追われ、いつのまにか三十路、四十路の皆さん。青春をかけた人、お遊びでかじった人、まだ未経験の人etc...。機会があればもう一度バンドをやりたいという人、一緒に楽しんでみませんか?」っていうのがコンセプトのライブイベント。今年が2回目なんだそうですが、ネット仲間がこのイベントに絡んでいて、ヘルプを頼まれたので出てみることにしました。 ネット上で曲を決めて、練習したい人たちは練習して、当日に臨むっていうスタイルですが、私の演奏曲は全15曲中7曲。もうすこし遠慮すればよかったかなぁ。でも、曲を決める掲示板の進行を見ていると、遠慮したところで演奏曲がなかなかきまらなそうな状況だったので、これはこれでよかったのかな。 |
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なにやらベタなタイトルですが、去る2月6日(日曜日)に青森市のぱるるホールでこういうイベントがありました。去年の夏に復活させたEVEでこのイベントに出てみました。
なんか、昔のステージとちがって機材が少なくてステージの上がスカスカ。ステージのレイアウトって、なかなか難しいですね。
オーディションで選ばれたとかいうアマチュアバンド全13バンドが出たイベントですが、うちのバンドは最後から2番目。演目は「閉ざされた町」、「崩壊の前日」、「私は風」の3曲。閉ざされた町はEVEとしては25年ぶりの新レパートリーでした。私としては、以前やってた「untitled」っていうバンドでよくやっていた曲なんですけど、他のメンバーは初めて。OZの曲は他のパートとの連携が結構大変なので、どうなることやら...という感じで臨んだライブでした。しかも、練習は本番1ヶ月前と前日の2回だけだし。ライブをなめてるわけじゃなくて、私が東京在住だから練習時間が取れないんです。 会場のホールは、800人ほどのキャパのあるちゃんとしたホール。考えてみたら、ちゃんとしたホールで演奏するのは、高校時代の青森市民会館大ホール、もしくは大学生のころの岩手教育会館ホール以来です。ステージが狭いライブハウスと違って、ホールの演奏はいいですね。 |
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先日、コーヒーメーカーの漏電が原因で家のブレーカーが断続的に落ちて、その拍子にオーディオアンプ(AU-α907KX)が壊れました。電源を入れてもスピーカー保護回路が切れず、電源スイッチのLEDが点滅しっぱなし。もう10年も使っているアンプなんで、壊れてもおかしくない時期ではあるんですが、でも実際壊れるとやっぱりショック。
このアンプは、5年ほど前に一度、やっぱり電源スイッチのLEDが点滅しっぱなしになったことがあって、その時はしばらく待っていたらそのうち煙が出てきて、片側chのパワートランジスタが焼損、修理に出したことがあるので、壊れるのは2回目。ホームページの過去の記事を見ると、1998年12月下旬に修理に出して、戻ってきたのが1999年1月下旬だったようです。
このアンプは1992年に発売、その後継機種が1994年に出ているので、すでに製造中止から10年。法律で決まっている保守部品の保有年限はとっくに切れているので、多分修理は無理。ということで、買い換えることにしたのでした。
最近はいわゆる「ピュア・オーディオ」っていう分野の製品を出しているメーカーがそれほど多くはなくて、ネット等で色々と下調べをした結果、昔からの定番メーカーであるマランツのPM-11S1、ラックスマンのL-507f、アキュフェーズのE-308を候補にしてお店で聞き比べることに。
オーディオ雑誌の記事とか個人のホームページのインプレッション記事は参考にはするけど、当たり前ながら最後は自分の耳で決めます。八王子のムラウチ本店は、大型店にしては珍しく高級オーディオの試聴室があるので、こういう聞き比べが気軽にできて便利。2年前にCDプレーヤーが壊れたときも、家でよく聞くソースをムラウチに持ち込んで、1時間以上あれこれと聞き比べをしてこいつに決めたのでした。
この2年間、ほとんどバンド活動らしいことはできていなくて、ネットの仲間とのセッションにも顔が出せていません。が、しかし、全く何もしていなかった訳でもなくて、2年間で2回ほど人前で演奏する機会があったので、ちょっと報告します。
なにやら変な名前ですが、郷里に住んでいる高校時代から仲良しのドラマーの弟さんが2002年に結婚されて、その結婚式の二次会を郷里のライブハウスを借り切って盛大にやったのですが、仲良しのドラマーもその弟さんも私も同じ高校の同窓生ということで、高校時代のバンド仲間が20年ぶりに集まってライブをやりました。 演目は高校生、大学生のころにさんざん演奏した曲ばかり17曲、他のパートの人は二人とか三人とか人数がそれなりにいるので、交代交代で演奏したんですけど、ベースは私独り。ずーっと出ずっぱりで最後には何を弾いているんだかわからなくなっちまう始末でした。 パラシュートなんて学生時代以来の演奏だったけど、いくら歌謡曲フュージョンでもやっぱり難しいですね。雰囲気が出ないんだもん。それにみんな酔っぱらってるし。 |
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仲良しドラマーの弟さんの年代は今年から厄年が始まるらしくて、厄よけライブなるものを企画。そのライブに2級上の私たちにも出て欲しい、ってことで出たライブです。 素晴らしいボーカリストと出会ったので、高校卒業以来歌えるボーカルがいなくて封印してきたカルメンマキ&OZの曲での出演でしたが、このメンツでのマキOZは25年ぶり。にもかかわらず高校生の頃より出来がいい気がしました。ちなみにeveはそのころ名乗っていたバンド名。 このライブだけで終わらせず、ずーっとやっていこう、っていうことになってますけど、私独り東京在住なので、年に数回しか活動できないのが残念です。 |
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ちなみに、カルメンマキ&OZの曲をやっていたころ、私がどういう姿形だったかというと...
古いものは、スクラップブックに移動しました。
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