海竜文花器

高55.5㎝ 直径34㎝ (持ち手含まず)

彩土をつかい、手書きで文様を
描いていた大きな花生けです。
 文様のモチーフは「タツノオトシゴ」。
タツノオトシゴの複雑で繊細な形を
観察しデザイン化しました。
 器の下の部分は、炭に埋めて
焼き上げたので窯変がでています。

作品番号26

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鯨とオルカのいる手つき鉢

作品番号27

鯨と鯱の絵を蝋抜きの技法で
描いています。
 サイドには同じ技法で波の文様を
えがました。
 器の内部は、二種類の釉薬の
掛けわけで文様を描いています。

波光Cサークル文花生

作品番号24

ターコイズ波光文焼酎サーバー

作品番号29

26:径×53高

作品番号28

18センチ×3センチ
2.2ℓ

抜波鋸歯文焼酎サーバー
 上部には波をモチーフにした抜き文を下部には気流文を
彩土で彩色し配しました。
 三足は後付けではなく、
削り出しで強くなっています。また脚裏まで施釉してありますのでテーブル等に
傷をつけにくくなっています
 内部は無釉の焼き締めで、
マイナスイオンにより
酒がまろやかになるという効果を狙いました。
 トルマリンの原石を一つ入れて置くとさらに効果的だということです。
 コックは銀メッキの樹脂製で、シリコンのキャップが付属します。

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中央にクラップサークルを
イメージした円で構成された文様を置き、
その外側に波のきらめきを思った波光文を
配置しました。さらに象嵌でいれた模様を
ストライプ状におきました。
 模様は三面にあります。