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gair20-01008222022@
  前回予告致しましたように、赤外線基盤を開発し、CCDピンホールカメラなどを利用した監視画像から体型を判断し、成人用のビデオと小児用ビデオをHowan2号が判断して切り替える予定でしたが、今回は出来ませんでした。お詫び申し上げます。
その開発は、新型インフルエンザの発生や、共同演者の多忙から、赤外線装置の開発などに遅れが生じておりますが、基礎的関連的研究は、徐々に進行しております。

  1. 市販基盤によるモーター制御をC言語で行う。( コード例, その回路図, その実際)
  2. 赤外線装置の応用。以下の判別結果によるメソッドやインスタンス側になります。( 図案 その回路)    
  3. OpenCVデータを分類器に用いた学習法による 成人小児の画像判別法(クロマキー法との比較)
これら全てが、Howan2号の仕事に必要な研究となります。
それ以外にも、
  1. ワープロ(King GimのDM10)をiPhoneに転送するサーバー Bento-一号の開発
  2. iPhone アプリの開発による eGFRの計算、糖尿病のカロリー確認データベースの開発(販売名(CalCaloDB)
  3. 西本まどか(当院専従職員)による電子書籍EPUBエディター Sigil(Strahinja氏作成 )を使用した新しい、文書データ管理の試み。(当院では、私が人のソフトをあまり扱わないので、出来合いのソフトによる開発は、彼女がいたします。大変助かるのです。大変感謝しております。)
など、いろいろの工夫を御供覧します。
 と言うか、Apple社を中心にして、コンピュータ技術の方向が専門的なものから、よりhuman interfaceを工夫した、身近な変革がなされ、医療分野でもおもにデータの管理や患者管理に革命が起ころうとしていることへの「寄り道」の一年でした。
 インターネットプロトコルなどを標準化し、各種データベースの統合と応用、たとえば天気、買い物データなどのデータバンクと のデータベースサーバと秀丸(ロボット)をインターネットでつなぐには、middlewareと言われるプロトコールの整備、標準化技術が必要ですがその学会で 学習参加させていただいて、医療分野でも多大な変化が起こることが実感出来ました。
これからのこれらの分野に微力ながら参加協力開発していきたいと思っております。