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gair19-0908222210@
Howawan Robots Labs(HRL)の紹介:  血沈立ては、ノロの迅速同様、危険ですね。 血沈立てロボットHowan1号を第16回で実演させて頂きました。
昭和後半世代は、アトムの世代。彼は2003年4月7日に誕生しま した。宗教的制限なくヒト型ロボットにこだわれる日本。現在、4台ばかり当院に就職?している彼ら(血沈たてロボット、リモコン操作ロボット、癒しロボット、探査ロボット)をご紹介しましょう。 1)Howan1号(前述):座ったまま血沈棒をうけとり、血液に差し込むだけ。 2)Howan2号:4歩歩き、リモコン装置から、赤外線を発射。

    これは、市販のロボットを組み立てて、付属の モーションエディターを使って動きを自動化して、それにcmos sensorを載せる計画で、将来は、CMOSで観察して、計測、頭部体幹比から、こどものアニメと大人向けの映画を切り替える予定。テレビや、AV機器を操作する 赤外線リモコンを搭載するべく、共同研究者の 竹中君(現在アジレントに在籍)が頑張ってくれてます。共同研究といえば、アイデアを一緒に考えてくれる 苫小牧高専の堀准教授, 千歳技術大の小田准教授なども含めて広く共同研究といえますが、 拍手(数)で切り替える方法などは堀先生のアイデアですが、世の中例えば、手足の不自由な方のために、一人一人の体に合わせたリモコン基板を作成する方もいたりして、この世界とPIC技術の関係も深いことも分りました。ここで、自走までの具体的方法をお示しします。
  1. ロボットを買う。 こういうところにあります。
  2. 作る。なかなか大変です。
  3. 上述モーションエディタで動かす。
  4. C言語で操作する。ロボットのある物は、機能拡張の為のホームページがありますのでそれに従って作業する。
  5. うちのHowan2号は、AVRという作業環境が使えます。free softです。まず、専用の エディタでprojectをつくるが、
  6. Cなので コンパイルする。Linker soft(リンカと呼ばれ、これが無いと、実際のプロセッサのアドレスと対応が出来ない)も Makefile(プログラムの手順書。通常テキストモードでかかれている)もfreeで使えます。
  7. これが、実際の コード。ようやく、下手くそながら動きました。
  8. 次の20回では、CMOSセンサーで頭部体幹の比をとらえながら、 リモコンを手から発射してアニメとTVを切り替えるHowan2号の勇姿を見せられるかもしれません。(現在はただ、 歩けるだけですが)
  9. これが竹中くんの書いた Cによるリモコン基板用プログラムです。

次に癒しロボット アリくんですが、これは, プレオという恐竜型ロボットで呼ばれても名前は覚えず、お手も出来ないが、学習型のロボットです。ただ動かしているだけで、子供には人気のあるロボットです。ただ、、当院ではまだ、待合で動かしていません。。。触らせたら、。。。最後でしょう。難しい問題です。
最後にバンダイの ネットタンサーですね。すでにSkypeを利用した、奥まったベッドの監視カメラや、奥待合への診察呼び出しは実用化しており、自宅待機組への自動呼び出し電話(Skypeの留守番電話機能と合成音声タダソフトで構成)のテストもすんでおりますが、通信探査ロボットとしての機能はタダならないものがあります。これの操作は、
  1. リアルタイムの動作作成
  2. 遠隔操作により行うことが出来ます。
ネットタンサーは、Webカメラもマイクも搭載しているので、遠く離れた待合を勝手に記録して、送信して来るようにも出来るので、便利です。
以上見たように、ロボットの居るクリニックの可能性には目を見張るものがあります。
結語:小児科における遺伝子診断技術応用とロボットの活躍が今後の小児科の未来を担うと言っても過言では無いと思います。
最後に、 自走するHowan2, Web上で、プレオをネットタンサーが追っているモニタ, それを見ている図をお示しします。これらは、 YouTubeでも動画で見ることが出来ます。
どうも有難うございました。
方安庵(苫小牧市)