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所属:方安庵青雲町クリニック(苫小牧市)
西本方宣 医(小児科)
竹中慎吾 苫小牧工業高等専門学校電子生産システム工学専攻1年
Q:クリニックとしての理想は?
A:いわゆる「町医者」である小児科医が理想です。
Q:方安庵の特徴は?このPANEL展示の目的は?
A:当院では、人を年齢軸に沿って見ることに固執します。だから「0才から100才まで」が特徴のクリニックです。年齢の範囲が広がると、必要な知識の範囲が広がります。広く浅く。そこで、当院ではコンピュータの使用を2つにしぼって、活用しています。これが今日の目的です。「考える道具」としてのパソコンやインターネット利用の一例をC言語(西本)とPHP(竹中)を使って考えてみました。皆さんのご意見をお聞かせください。

  • 1.net(internetやLAN)の利用
    例:処方箋を机で打って、窓口でだす。ECHO画像を机でみせる。
  • 2.考えるための道具
    例:患者さんのデータをすぐみる。 勉強したことをネットから取り出す。入れる。
    Q:それはだれでもしているが、なぜいまさら? A:はい。それを「手作り」をしていることです。当院の隠れた特長は、安く、しかも「手作り」の医療です。

  • 診療道具→push