ま、個人のホームページといや、関係者以外にはカワイクないガキんちょとかケダモノとか人形とかが満載で誰も見にこない、というのが世界のお約束です。伝統芸能は保護しなければいけません。というわけで、娘の雅歌(みやか)の写真で御座います。しかも、クリックすると大きい写真が出やがります。なお、
その他、全国の親馬鹿写真館(ヒト限定・全無許可)
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番外:人形写真館
雅歌にはレゴのペン(CLASSIC PEN PACK #2028、家内へのDREAM STAR PEN PACK #2029とおそろい)と、アルビスブランの一番小さい積木セットです。です。フレーベル恩物(第三から第六)も考えたんですが、それは妹(2002/8/10の写真の従兄弟たちの母親)用に35年前に買ったフレーベル館のものが鎌倉の実家にあるはずですし、あれは純粋に玩具というよりは数学的な立体把握教材なので、それ以外のものにしました。
積木は総量が勝負とわかってますので出来るだけ大きなセットにしたかったのですが、箱に入ってないとパーツ紛失に気づかず、大きいセットは重さが半端ではないので(だから台車や乗用トラックに入っていたりする)家内が片付けられない、ということで、比較的小さいものになりました。
もう一つ、従兄弟たちも念頭において実家に置いとくものとして、安価な組み立てクーゲルバーンGALTのSuper Marble Runを買いました…嘘です。私が欲しかったんです。本当は木製レールに金属球をころがすスイス製の「玉の塔ロロ」(「ピタゴラスイッチ」に登場する「ナンセンスの機械」というか「インクレディブル・マシーン」の素体になっているもので、ニキティキのカタログに出ています)がほしかったのですが、予算と設置場所と安全性(あの玉落としたりぶつけたりしたら、床・家具・人のダメージは半端ではない)の都合でコレになってしまいました。いえ、中間クラスに独ハバ社のBall Track Setや瑞西HILPAG社のスカリーノ、トンネルキューブ、くみかえ迷路などというものも市販されているのですが。
この部屋は私の書斎ですが、家内は「パソコン部屋」と呼ぶ「魔窟」です。ドアが開けられるようになり、自由に入ってこられるようになりました。で、来ると、抱っこをせがむか、決まった場所に腰を下ろすか、なんですね。おーい、いつもお前が座ってるのはプレステソフトが入ったCDバスケットで、椅子ではないんだぞ。
もちろん連続写真ではありません。後2枚は私がふりけんキメたところを分捕られたもので、本人はどう遊ぶものか判ってません。
近所の地下鉄の駅前広場(冷静に考えると駅上広場では)の完成祭りでもらって来ました。初めての怪物体に大喜びはいいのですが、離してしまうと届きません。
鎌倉に妹が直政(4)、直憲(2)を連れて里帰りしていたので、一緒に写真をとりました。まだ、「一緒にあそぶ」というのは無理のようですが、頭をなでで貰いました。
一応、連続写真です。安定歩行するようになり、這いずらなくなりました。
母親のすることを覗きたがってしょうがないので。勿論、普段はすく脇に大人がいますが、決して踏み出してみて落ちかける、などということはそぶりもみせません。乗っているのは、私が4歳の時に買って貰ったYAMAHAの電気オルガン(電子、ではない)の純正椅子で、軽く35年は前のものです。
実際につかまらずに自立するようになったのはこれより2週間ほどまえからなのですが、カメラが捉えたのがこの日だということで。とはいえ、まだ主に座っていて、移動ははいはいです。
床に座り込んで遊ぶことが多いだろうということで、「鎌倉のおばあちゃん」(私の母)にパットワークキルトで作って貰ったプレイマットです。
いつから始まったのかわかりませんが、うちには子供の一歳の誕生日にちょっと遊び甲斐のある玩具を親戚から贈るという風習がありまして雅歌の場合は、迷った挙句に木製ドールハウスになりました。デパートでは家と調度と人形のセットで¥20,000だったのですが、通販だとそんなやこんなで、お買い得だったのか暴利業者をハケーンしたのかよくわかりません。
とはいえ、対象年令までだいぶあるので、今はしまってあります。そこですぐ遊べる「硬いオモチャ」として(他の玩具は布製のやわらかいものばかりだったので)こんなのも買いました(これは私からってゆーことで)。
仲居さんに撮っていただいた写真と、葉山から頂いたひな人形です。
雅歌・大はしゃぎMovie その2もあったり。でも音は出ません。
家内が一般的な前輪自在台車型のベビーカーの取回しが不得意で真っ直ぐ押せず、しかも段差につっかかってばかりいたもので、運搬器具としての基本性能、つまり、直進性・動摩擦抵抗・踏破性を最重視して選択した結果がこの機種です。結果おさんぱは飛躍的にらくちんに、楽しみになりました。前輪を浮かせない限り軌道が曲っていかないので、完全に片手で取回せます。
これは、元来子供連れでジョギングを楽しむ為に設計されたものです。ですので説明書にも「押して走らないで下さい」などとは書いておらず、「ローラーブレード靴を履いてベビーカーを使用するなんて冗談でもおやめ下さい」「※ ジョギング・ウォーキング・ハイキングなど、足元が安定している運動以外ではご使用にならないで下さい」などとpop体で書いてあったりします(本当)。
ただ、携帯性や収納性はほぼ完全に切捨てられてて(それでもこの機種は「ベッドに下に入る」健康器具程度には畳めるだけまし、さすがアメリカ製)、それ自体は重くて(6kg)嵩張ります。 電車にのるなんてのはかなり無茶かも(そのうち実験してやろう)。しかも、このタイヤは子供自転車パーツの流用なので、パンクします(…画鋲を踏みました)。
これは洗濯物の籠です。題のとおり籠目も大好きで、しょっちゅうがりがり引っくので「そんなにすきならその中で思う存分やんなさい」と中にいれたら、よっぽどご満悦なのかなんだかくつろいでいます。へんなの。
水中花を調べています。一緒に写っているのは「葉山のおじいちゃん」(家内の父)です。
「鎌倉のおばあちゃん」(私の母)が全くソレとは知らずに買ったスーツです。…海賊品ですが。
後日予防接種の際に着せていったら、若い看護婦さん・職員さん達にはオオウケだったとか。
坐らせると倒れなくなりました。でもすぐごろーんとしてしまいます(ごろーん写真は1月ちょっとふるいのですが、同じものを着ているので違和感ないですね)。
向かって左が贋ママ、右が真ママです。一目瞭然のとおり、家内は一卵性双生児で、なんと雅歌も時折間違える事があります。
博品館で出会ったシュタイフのパイル地の羊です。…当の雅歌は当然まだよくわかってません。気付いたらもう居た、というシチュエイションを狙っているわけです。
本人まるで興味なし(そりゃそうだ)。帽子と食器は葉山は内村家(家内の実家)からの頂きもの。椅子はこれまた小手指は池田家(妹)からの借物。
撮影風景? 衣装は市川は河村家(父=私の伯母)からの頂きもの。
これらは(私の)母の御手作り。
昔っ娘ぶりっこ。こんなおべべは、どこから出てきたのでしょう?