現在位置 : フロント > コンテナ・ガーデニング > センニチコウ 2006_1 |
![]() |
![]() |
---|
![]() ![]() ![]() ![]() |
栽培暦 | |||
学名 | : | Gomphrena globosa L. | ![]() 咲いた花の色 |
|
英名 | : | Common Globe-Amaranth | ||
和名 | : | センニチコウ(千日紅) | ||
目・科・属名 | : | ナデシコ目・ヒユ科・センチチコウ属 | ||
原産地 | : | 熱帯アメリカ | ||
|
||||
種子 | : | バーディー (バーディーシリーズの混合種) 種苗会社 サカタのタネ |
||
|
草丈20cm程度のわい性のセンニチコウです。花は、紫紅、桃、白で初夏から秋まで楽しめます。 |
ウエブログ版はこちらへ ![]() |
page 1 2 | 次ページへ | |||
![]() (2006年3月26日) (植付後 0日目) |
播種は、市販の育苗用の培土と浅底の素焼きの6号鉢を利用して行ないました。 播種の数時間前に鉢をバケツに浸し、培土を十分に湿らせておきます。 |
![]() |
||
![]() (2006年3月26日) (植付後 0日目) |
センニチコウの種子は、細長いイネのモミのような色をしており、長径が3mm程度です。 発芽適温は、20〜25℃ですので、発芽までは屋内の暖かいところで管理します。 |
![]() |
||
播種は培土の上にバラマキで行いました。 軽く種子が隠れる程度の覆土を行い、スプレーにより培土表面に十分潅水をしました。 当分の間は底面給水を基本に潅水を行います。 |
![]() |
|||
![]() (2006年3月30日) (植付後 4日目) |
播種後4日目で早いものは発芽をしました。芽は赤色をしています。 |
![]() |
||
![]() (2006年4月1日) (植付後 6日目) |
早い株は、子葉を展開しはじめました。子葉は2枚あわせて8mm程度の小さななものです。 葉の色は、赤味がかった濃緑色をしています。 |
![]() |
||
(2006年4月8日) (植付後 13日目) |
子葉が少しずつ大きくなり、2枚あわせて15mm程度になりました。 葉と葉がふれあったところから間引きを随時行います。 液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍の底面給水による週1回の施用を始めます。 |
![]() |
||
![]() (2006年4月21日) (植付後 26日目) |
本葉が展開を始めました。発芽までのスピードは速かったのですが、子葉から本葉展開までは時間がかかっています。 液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍の底面給水による週1回の施用を行っています。 |
![]() |
||
![]() (2006年5月6日) (植付後 41日目) |
苗がたいぶ込んできましたので、鉢上げしました。 鉢上げは3号ポリポットに行い、全部で20鉢とれました。 |
![]() |
||
培土は、栽培用に使ってきた培土を使いまわしたもので、苦土石灰と配合肥料6-6-6(N-P-K)、腐葉土を少々、培土に混ぜました。 鉢上げ時の苗はやや萎凋しています。 鉢上げ後は十分に潅水をしました。 |
![]() |
|||
page 1 2 | 次ページへ |
フロント | | | 咲いた花の色 | | | 栽培暦 | | | コンテナ・ガーデニング | | | ウェブログ | | | 戻る |
最終更新日:2006.05.06 |