Rogueの職業特性
他のクラスには無く、Rogueには最初からもしくは成長過程で自動的に得られる能力があります。
SvP(対毒耐性)の初期ボーナス、Lv51以降の加算ボーナス Rogueは毒を扱う職業であることから、同種族の他職業と比較するとSvP(対毒耐性)に8ポイントのボーナスが与えられています。 なお、Lv51からは更にLvアップごとに1ポイントずつ加算されていきます。
HideとSneakによるStealth(隠密行動) HideとSneakの両スキルを同時に成功させると、姿を隠したまま移動することができます。この状態は、自ら解除、攻撃行動、罠解除を行ったり、敵の範囲効果魔法の影響うけたり、敵に見破られて攻撃される以外は効果が持続します。 また、Lv51〜Lv60にかけてSneak状態でも移動速度が上昇し、Lv60でSneakしても移動速度が落ちなくなります。 Halflingは他職業でも両スキルを持っていますが、Rogue以外同時成功時のStealth(隠密行動)はできません。
Stealth(隠密行動)時の対Undead特性 上記のStealth時または、透明化の魔法(Invisible等)を受けている時は、普通の透明化の魔法が効かないUndeadからも身を隠すことができます。また、Advanced
AbilityのShroud of Stealthを取得すると、See
Invisible(透明化看破)を持つ敵からも身を隠すことができるようになり、特殊な看破能力を持つ敵以外素通りできるようになります。
戦闘時のEvade(回避)特性 戦闘時に攻撃をやめてHideを行い、Evade判定に成功すると敵の自分に対する戦意を落として他の者にターゲットを移すことができます。1vs1での戦いでは全く意味を持ちませんが、パーティプレイの場合は他にターゲットを向けさせ、Backstabを打ち込む機会を作る非常に有効な戦術です。
Throwing(投擲武器)によるクリティカル Advanced AbilityのCombat
Furyを取得していない状態でも、Throwing(投擲武器)によるCritical
Hitを出すことが出来ます。更に敵の後ろから当てた場合、Critical Hitの倍の威力のDeadly
Strikeを出すことができます。また、Deadly StrikeはAdvanced AbilityのSeized
Opportunityを取得すると敵の前面からでも出るようになります。
Lv60以降のAssassinate(暗殺)能力 Lv60以降になると、Lv47以下のHumanoidにBackstabもしくはThrowingを当てたときにAssassinate(暗殺)が発動することがあります。Assassinate(暗殺)が発動すると、攻撃を受けた対象は32000damageを受けて絶命します。 |