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| なかなかGRDから新作が出てこないので、下手に倒産されて入手できなくなるとやばいと思い、『抗戦』を入手してみました。まずは、その全景を見てみたいと思います(^^; |
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『抗戦』（War of Resistance）は初期の日中戦争を、ヨーロッパスケールで扱う、Gloryシリーズの第１弾のビッグゲームです。 ヨーロッパシリーズと同様、まず第１作はビッグゲームを持ってくるのがGRDの伝統のようですね（笑）。サイズは『Fire in the East』よりは一回り小さい感じですが、畳２畳分のスペースは優に使用しますので、相変わらずでかいです。マップはヨーロッパフルマップではなく、小さいマップをつぎはぎする感じなので、ちょっと不便。 |
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西から見たマップ。これを見ると、どうやっても日本軍はこのマップ全体を支配するこはできないですね。日本軍ユニットは強力なんですが、いかんせん、この巨大な中国大陸では、少なすぎます。独ソ戦にしろ、日中戦争にしろ、国土の広すぎる国に攻めていくのは、厳しいですね・・・ システムは、基本的なヨーロッパシステムに、限定的なリアクションフェイズが含まれている形になっています。非フェイズプレイヤーでも、ある条件下で相手フェイズに移動・攻撃が可能になっています。 |
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