*25/06/09（月)薄日

前線が北上し夕方から崩れる予報。

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写真：ウチワヤンマ（水元）

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自宅→新松戸・流山→TX鉄橋下→江戸川土手→葛飾大橋→水元公園・・・→

葛飾大橋→江戸川土手→TX鉄橋下→流山・新松戸→自宅

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昨年の記録を見るとアオヤンマの交尾を撮ったのは6月11日。

まだチャンスはあると思い水元のポイントに向かう。

今日は採集人はいないだろうから。

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写真左：アオダイショウ（水元）

写真右：コムラサキ（水元）

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丸池のポイントに行き板道をゆっくり歩いた。

期待通り捕虫網を持った採集人は見当たらず。

板道にぼろぼろのコムラサキが止まった。

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写真左：コフキトンボ（水元）

写真右：コシアキトンボ（水元）

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池から突き出た支柱にウチワヤンマが止まっていた。

今年は例年になくウチワヤンマが少ないように思う。

コシアキトンボ、コフキトンボ、クロイトトンボと定番を1，2枚ずつ撮る。

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写真：アオヤンマ（水元）

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ポイントの葦原脇を歩いたときアオヤンマが舞った。

葦原からは少し離れた草地や木立の脇を舞いまた戻ってきた。

再び葦原脇に飛んできたので目で追いかけながらカメラを構えた。

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写真左：アオヤンマ静止（水元）葦の葉の隙間から静止したアオヤンマが見えた。

写真右：アオヤンマ飛翔（水元）葦の茂み脇を舞った後池辺の葦に止まった。

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アオヤンマは葦の茂みから飛び出して池辺に生えた葦に向い茎に止まった。

まさか止まるとは思っていなかったので一瞬焦った。

飛翔撮影用の多焦点モードでまず記録、急いで単焦点モードに切り替えた。

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写真左右：アオヤンマ（水元）

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カメラ操作をしている間もアオヤンマは止まっていた。

捕まえた獲物を喰っていたのか、それとも飛び回り続けたのちの休憩なのか？

短焦点で数枚切り少し横にずれてまた数枚切ると、遂にアオヤンマは飛び立った。

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この瞬間を見たくて5月下旬から毎日のように通い、遂に出会えた。

昨年は交尾を見たのだが、今年はこれでも十分に満足だ。

採集人に掴まらずに無事生き延びた個体。

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写真左右：アオヤンマ（水元）幸運にも葦の隙間から姿が見える位置に止まってくれた。

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飛び去るアオヤンマの飛翔を見送った。

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*25/06/07（土) *25/06/09（月) *25/06/13（金)