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2022 10月 October 神無月 時雨月


22/10/23(日)@ ノシメトンボ産卵/秋のチョウ
22/10/23(日)@> 22/10/23(日)A>

ナツアカネ♂(前ヶ崎)

22/10/23(日)晴れ

田圃が乾き気味だと思うがナツアカネがいないか見に行った。

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写真:ナツアカネ♂(前ヶ崎)縄張り見張りの♂は見かけるのだが産卵ペアはあまり見かけなくなった。

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 自宅→野々下・・→前ヶ崎・・→自宅

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ナツアカネ♂(前ヶ崎) ナツアカネ♀(野々下)

ノシメトンボ産卵(前ヶ崎) ノシメトンボ産卵(前ヶ崎)

(野々下)10:45−

ここ数日雨が降っていないので田圃は乾いていた。

ナツアカネ、ノシメトンボがいることはいるのだが数が少ない。

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写真左:ナツアカネ♂(前ヶ崎)♂同士で小競り合いを繰り返しながら縄張りを見張る。

写真右:ナツアカネ♀(野々下)柵に止まって田んぼを見ていた。♂を物色中か?

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畦道を行き来しつつ産卵ペアが飛んでこないか探した。

ノシメらしい尾繋がりペアを2ペア見かけたのだがすぐに視界から消えた。

ナツアカネの♂が縄張り飛翔しているが尾繋がりは見かけない。

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写真左:ノシメトンボ産卵(前ヶ崎)

写真右:ノシメトンボ産卵(前ヶ崎)

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水路脇の金網にアカネの♀が止まっていた。

逆光でよくわからなかったがナツの♀のような感じなので念のために撮った。

モンシロチョウ♀にアタックする♂(前ヶ崎)

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写真:モンシロチョウ♀にアタックする♂(前ヶ崎)

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このところ、ナツもノシメも縄張り♂はまだいるのだが、尾繋がりがあまり見られなくなった。

田圃が乾きすぎていることもあると思うが、既にピークを越えたということだろう。

野々下を諦めて前ヶ崎に移動。

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ヒメアカタテハ(前ヶ崎) ウラナミシジミ(前ヶ崎)

クマバチ(前ヶ崎) モンキチョウ♀(前ヶ崎)

キチョウ(前ヶ崎) ベニシジミ(前ヶ崎)

モンシロチョウ(前ヶ崎) モンシロチョウ(前ヶ崎)

(前ヶ崎)11:30−

農道脇に止めて富士川脇を歩いた。

ナツアカネのポイントに行くと、縄張りを見張る夏♂2,3匹が小競り合いしているのが見られたが、尾繋がりは見かけない。

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写真左:ヒメアカタテハ(前ヶ崎)

写真右:ウラナミシジミ(前ヶ崎)

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ノシメトンボの縄張り飛翔も見られたがやはり尾繋がりはいなかった。

田圃は乾いていて、いつも水が溜まっている場所も泥土が露出していた。

富士川沿いの道脇にセイタカアワダチソウやセンダングサが咲いていて蝶が舞っていた。

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写真左:クマバチ(前ヶ崎)花粉を集めているのだろうか?

写真右:モンキチョウ♀(前ヶ崎)地面近くを舞って産卵場所を探していた。

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モンシロチョウがとても多いが他の種類も混じっていた。

セイタカアワダチソウに止まっていたモンシロチョウ♀に♂2匹が近づいてアタックした。

ヒメアカタテハやウラナミシジミもセイタカアワダチソウで吸蜜した。

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写真左:キチョウ(前ヶ崎)

写真右:ベニシジミ(前ヶ崎)

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キチョウが舞ったがなかなか止まらない。

暫く歩きながら追いかけたら漸くセンダングサで吸蜜した。

道脇の地面近くで産卵場所を探すモンキチョウがいた。

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写真左:モンシロチョウ(前ヶ崎)セイタカアワダチソウで吸蜜。この時期、セイタカアワダチソウ、センダングサに虫が集まる。

写真右:モンシロチョウ(前ヶ崎)セイタカアワダチソウで吸蜜。特にモンシロチョウが多く、目立つ。

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一通りチョウを撮って終了。

区r間に戻る途中、ナツアカネのポイントを見たら、ノシメのペアが産卵していた。

イメの間を見え隠れしながら打空産卵するノシメを撮って終了。

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22/10/23(日)@> 22/10/23(日)A>


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