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2022・5月 MAY 皐月・早苗月


2022/05/28(土) ミヤマサナエ羽化/アオヤンマ
*22/05/26(木) *22/05/27(金) *22/05/28(土) *22/05/29(日)

小岩菖蒲園(江戸川)

小岩菖蒲園(江戸川)

2022/05/28(土)曇り・薄日

江戸川サナエ探しと、水元アオヤンマ探し。

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写真:根本排水機場付近のテトラポッド(江戸川)

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排水機場・・→江戸川土手→・・→里見公園駐車場・・→根本排水機場・・→市川橋→小岩菖蒲園・・

→江戸川河川敷→水元→水元公園・・→閘門橋→三郷市街→みさと・小合溜・・

→みさと公園→水元→葛飾大橋→江戸川土手→排水機場

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写真:小岩菖蒲園(江戸川)

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排水機場 なし。

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(里見公園駐車場) 11:30− ミヤマサナエ 2@

排水機場には何もなし。約10KM 走って市川へ。

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駐車場付近のポイントを水辺付近を探しながら歩くと、水際からかなり離れた方から何かの未熟トンボが舞い上がり斜面林に飛んで行った。

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写真左:ミヤマサナエ羽化殻(江戸川)ここから処女飛行に飛び立ったと思う。飛んでから気づき残念だった。水は階段下だったが、かなり上(7段目)で羽化していた。

写真右:ミヤマサナエ羽化殻(江戸川)これも4弾mrで羽化。上陸してからかなり歩いている。

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ここから舞うのはサナエに違いないと思い、飛び立ったあたりを何度も行き来して羽化殻を探した。

漸く羽化殻が見つかったが、やや平べったいミヤマサナエの殻だった。

恐らくこちらにおどろいて飛んだのだと思う。

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羽化初撮影のチャンスだったが惜しいことをした。残念。

他にもないかかなり階段の上も注意しながら探したら、別の羽化殻が1つ見つかった。

羽化殻、未熟トンボ両方を見たのだからミヤマサナエ羽化初確認といえるが、殻に止まっている状態を見ていないので少しもやもや感がある。

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写真左右:カルガモ仔ガモ(水元)使われていないプールの水溜まり。親鳥は見られなかったが仔ガモは6羽いた。

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根本排水機場とブロックも見たが見つからなかった。

市川橋を渡って小岩菖蒲園に行き軽食ランチ。

土曜日とあって普段より家族連れなど入園者が多かった。

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写真左:ヒメアカタテハ(水元)

写真右:アカボシゴマダラ(水元)

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(水元公園)

野球場付近のプール脇にカメラを持った人が集まっていた。

何がいるのか立ち寄ってみたらカルガモのコガモが6羽水面を泳いでいた。

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8丁目の池、ごんぱち池、金魚園と見歩いたがアオヤンマは見当たらず。

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ヒメアカタテハやアカボシゴマダラをチェック。

小合溜脇の湿地葦原に向かった。

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写真左:アオヤンマ飛翔(水元)ここではこの程度の写真を撮るのが目一杯。撮影場所にしていた丸池は葦が根こそぎ撮られてアオヤンマが来なくなった。

写真右:アオヤンマ飛翔と虫捕り家族(水元)カメラを構えているt閣で捕虫網を振り回される。腹が立つがにらみつけるのが精いっぱい。公園だけれど捕獲禁止とはなっていない。

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デカい捕虫網を持った親子連れが3組。アオヤンマ狙いだ。

明らかに子供よりも親父の方が夢中になっている。腹立たしい。

アオヤンマが2頭ほど代わる代わる葦原の上を舞った。

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数回シャッターを切ったが捕虫網を見るのが嫌なので撮影を切り上げた。

水路脇の草原に行った見ると、子供がトンボをもらったと叫んでいた。

そのトンボを見せてもらったらなんとアオヤンマの♀。ショックだった。

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写真:アオヤンマ♀(水元)何らかのトラブルで水路に墜落したところを拾われた。

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釣りをしているお兄ちゃんからもらったと聞いたので、その人にどこにいたのか聞いてみた。

中国系の青年で釣りをしていたらトンボが飛んできて水面に墜落したので拾い上げたのだという。

そんなこともあるのか。

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写真:菖蒲園(水元)

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水路にはクロギンが舞っていた。

ここならば撮れそうだ。

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