様々な将棋


平安小将棋

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 鎌倉時代の書籍「二中歴」に記載されている将棋。将棊と記載されているが、他の将棋と区別するために平安将棋と呼ばれたり、平安大将棋と区別するために平安小将棋と呼ばれている。
 盤の大きさの記載はないが9×9の81マスと推察される。駒数も盤面の図もなく、下記の盤面は文章からの推測である。 現在の将棋から飛車と角行を除いた形となる。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 









 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 










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