ボードウォーク・コミュニティー

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●2007年11月分
電通が、消費者が選ぶ今年のヒット商品番付を発表。1位がニンテンドーDS、2位がWiiと任天堂のゲーム機が上位を独占した。
(京都 2007.11.29)
エンターブレインは「ニンテンドーDS」の出荷台数が国内累計2000万台を突破したと発表。発売156週目での記録で、これまでの2000万台到達の最速記録はプレイステーション2の349週。
(京都 2007.11.29)
環境保護団体のグリーンピースが大手家電メーカーの環境番付を発表。今回からゲーム機メーカーも対象となり、初登場の任天堂が18社中最下位となった。
(京都 2007.11.29)
有限会社DEARSはCD「いろはかるたでGO!GO!GO!」を発売。年末には「ツンデレかるた」を発売する。
(DEARS 2007.11.29)
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、9月20日に発売した携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の新型「PSP-2000」が、11月22日の時点で国内累計売上台数100万台を達成したと発表した。発売から約2カ月での100万台達成となり、従来モデル(PSP-1000)と比べて2週間早いペースだという。
(Impress 2007.11.26)
昔遊び「ねこどん」で町おこしを―。「佐賀県十夜市太良町全員祭り」が24、25の両日、同町の太良町役場前で開かれ、目玉行事の「ねこどん大会」に170人が出場。昔ながらの“陣取りゲーム”に大人も子どもも熱中した。「ねこどん大会」を全国大会に育てようと同町商工会青年部が主催し、今年で3年目。この日は小学生18チーム、中学生を含む一般16チームが参加。町外からの参加者が増え、出場チームが倍増した。「ねこどん」は攻撃側の5人が一斉にスタートし、防御側5人のタッチをくぐりながら、5つの陣地を取るゲーム。参加者は、フェイントをかけたり、チーム内でアイコンタクトや声掛けをするなど頭脳戦も展開。子どもたちは「テレビゲームより燃える」「勘と度胸が大事」と息を切らせていた。小学生の部は「GO CAT」(大浦小)、一般の部は「ディフェンディング チャンピオン」(太良町)が優勝した。
(佐賀新聞2007.11.26)
将棋棋士の真部一男八段(本名・池田一男)が24日、転移性肝腫瘍のため死去。葬儀は近親者のみで行い、後日お別れの会を開く。喪主は妹の土佐絹代さん。
(MSN 2007.11.25)
将棋の第15期倉敷藤花戦三番勝負の第3局が行われ、109手で挑戦者の清水市代女流王将が斎田晴子倉敷藤花を破り、2勝1敗で奪取した。清水は2期ぶり通算10期目の倉敷藤花獲得で、女流2冠に返り咲いた。
(毎日 2007.11.24)
日本女子プロ将棋協会(LPSA)の女流棋士14人が参加する日レスインビテーションカップ第1回トーナメント決勝は、中井広恵六段が石橋幸緒女流王位に勝ち、初優勝した。今年創設されたトーナメント。
(MSN 2007.11.24)
90年代に一世を風靡(ふうび)した任天堂の家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」のコントローラーが“復活”する。同社の会員サイト「クラブニンテンドー」で06年10月1日〜07年9月30日、400ポイント(ソフト1本あたり15〜60ポイント)をためた「プラチナ会員」向けの特典。
(MSN 2007.11.23)
ベネッセコーポレーションはニンテンドーDSを使った次世代型カリキュラム「得点力学習DS」、ウェブサイト「進研ゼミ中学講座+i」を来年1月から始めると発表した。DSは学年別、5教科計18種類のソフトを同時に発売する。携帯端末を使うと移動時間が有効に使えるうえ、集中しやすいというデータもあることから、同社では効率的な学習ができると期待している。ソフトは英単語や重要な用語の暗記、テスト形式での繰り返し学習などで、解答を書き込むと、答え合わせができ、次々に問題を解いていける。専用のタッチペンで「手書き」入力できるため記述式テストが可能なことや、同社調べでDSの中学生の普及率が8割を超えたことも導入の決め手になった。
(MSN 2007.11.23)
厚生労働省は 第6回21世紀出生児縦断調査結果の概況を発表した。2001(平成13)年生まれの子供を対象に約38000世帯から回答。
コンピュータゲームをする子供は22.7%増えて50.6%。
(産経 2007.11.22)
額にくっきりと白いハートマークがある競走馬「トレジャースマイル」(2歳牝馬)が今月、岩手競馬の水沢競馬場でデビュー、「ハートマークがかわいい」と若い女性や家族連れが競馬場に駆け付ける人気となっている。今月10日のデビュー戦は、来場者数は普段の1.5倍の約2800人、売り上げも通常の新馬戦より約300万円多い約1060万円だった。岩手競馬は本年度が赤字の場合、廃止となることが決まっており、競馬組合は「新たなファン獲得に向け企画を考えたい」と意気込む。
(MSN 2007.11.22)
SNKプレイモア社が任天堂DS用に開発したアダルトゲーム「どきどき魔女裁判」が韓国の小学生間で違法に出回り社会問題になっている。
このゲームは、タッチペンで女性容疑者の胸や尻などに触れて、魔女の証拠になる文章を浮び上がらせることが、ゲームの主目標だ。日本では15歳以上用との判定を受けたが、不法ダウンロードサイトを経て流通。
保護者側はメーカー・任天堂を非難しているが、メーカー、韓国任天堂共に違法ダウンロードが問題と反論。
http://game.snkplaymore.co.jp/consumer/title/dokimajyo.php
(働くモノ@2chニュース 2007.11.20)
「まことちゃん」などで知られる楳図かずおさんの代表作「おろち」が木村佳乃さん(31)主演で映画化されることが明らかとなった。木村さんは中越典子さん(27)と美に執着するあまり悲劇に落ちていく姉妹役を演じる。「おろち」は昭和25〜45年を舞台に、28歳を超えると醜くなっていくという呪われた血筋に生まれた美人姉妹の悲劇を描くミステリーホラー。佐藤現プロデューサーは、木村さんを起用した理由について、「女性の美醜へのすさまじい執着と狂気を演じきる役。かれんな美しさと醜さを体現する女優魂の両方を持った女優さんが必要で、木村さんしかいないと思いう」と話している。木村さんのほか、悲劇を見つめる謎の少女・おろち役の谷村美月さん(17)らが出演する。
(毎日 2007.11.20)
荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の名ぜりふ100選を収めた百人一首、「ジョジョの奇妙な百人一首」(バンダイ)が完全予約限定で発売される。6300円。 1986年に「週刊少年ジャンプ」で連載開始。19世紀末のイギリスを舞台に、ジョースター家を乗っ取り、世界を支配しようとする魔人・ディオとジョースター家の跡継ぎ、ジョナサンとの戦いを描く第1部から、ジョナサンの子孫たちの活躍を描く現代編など約20年連載が続いており、現在は第7部「スティール・ボール・ラン」が「ウルトラジャンプ」で連載中。単行本の累計発行数が7000万部を超す大ヒット作だ。「奇妙な百人一首」は、「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか」や「そこにシビれる!あこがれるぅ!」といった1〜3部までに登場した数々の名ぜりふ計100種類を百人一首にして収録。読み札のイラストは原作の場面がそのまま使用されている。また、同封の読み上げCDは、「ジョジョ」の大ファンだというお笑い芸人のケンドーコバヤシさんが担当している。現在、商品の公式サイトで08年1月15日まで予約受け付け中。2月下旬に到着予定。
(毎日 2007.11.20)
将棋の名人獲得通算15期の中原誠永世十段・名誉王座(60)が、17日から十六世名人を名乗ると日本将棋連盟が9日発表。永世名人は名人を通算5期獲得すると資格が生まれ、原則として引退後に名乗れる。中原永世十段は76年に連続5期目を獲得。まだ現役を続けるが9月に60歳を迎えたのを期に連盟理事会が決定し「将棋の日」にあたる11月17日に襲位することになった。
(朝日 2007.11. 9)
第32期囲碁名人戦七番勝負の第7局が打たれ、挑戦者の張栩碁聖(27)が高尾紳路名人(31)に292手までで黒番2目半勝ちし、通算4勝3敗で昨年奪われた名人位を奪還した。2年ぶり3期目の返り咲き。
(朝日 2007.11. 9)
バンダイナムコホールディングスは11月8日、グループの国内組織を再編すると発表した。2008年4月1日付けでバンプレストのゲーム事業部門をバンダイナムコゲームスに統合。バンダイビジュアル、バンダイネットワークスは完全子会社化し、上場を廃止する。
(IT Media 2007.11. 8)
任天堂は8日、家庭用ゲーム機「Wii」のDVD再生機能付きモデルの発売時期を07年内から08年以降に延期することを明らかにした。「Wii」の世界的な品薄状態を考慮し、1機種に絞って生産効率を高める狙い。
(MSN 2007.11. 3)
清水市代女流王位(38)に石橋幸緒女流四段(26)が挑戦していた第18期女流王位戦五番勝負の第5局が行われ、107手までで先手の石橋が勝ち、対戦成績を3勝2敗として初の女流王位を獲得するとともに清水の10連覇(通算14期)を阻止。これで石橋のタイトル獲得は通算2期となり、清水は女流王将の1冠に後退した。清水のただ一人の弟子である石橋は今春、日本将棋連盟から分離独立した新団体「日本女子プロ将棋協会」に移り、清水とたもとを分かっていた。
(MSN 2007.11. 3)
ハドソンは、80年代にヒットした連射測定機付き時計「シュウォッチ」復刻版(1600円)の発売を見送り、1万人の予約をキャンセルした。開発で不具合が見つかるなど発売延期が続いたためで、購入者の意思を再確認するのが狙い。予約販売をした1万人には優先して手に入るよう配慮をするというが
(MSN 2007.11. 3)
11月1日、ニューヨーク証券取引所に中国のIT企業が上場した。その企業とは最高経営責任者(CEO)の史玉柱(Yuzhu Shi)氏率いるオンラインゲームベンダーの巨人網絡(ZT NETWORK TECHNOLOGIES)。上場で8億8700万ドルを調達し、盛大を抜いて中国ナンバー1のオンラインゲームベンダーとなった。同社はオンラインゲームメーカーといえど、リリースした製品はリリースしたタイトルは宋代の中国を舞台としたMMORPGの「征途」のみ。
(CNET Japan 2007.11. 3)
早碁日本一を争う阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦決勝は京都市で行われ、白番の張栩碁聖が趙治勲十段に6目半勝ちして2連覇を達成。これで張栩のタイトル獲得は通算20。また27歳9カ月での達成は趙治勲十段の28歳4カ月を抜いて最年少記録となった。
(朝日 2007.11. 3)
3日、京都競馬場で行われた1R・2歳未勝利(ダート1400m)でスカイビューティー(牡2、栗東・本田優厩舎)が優勝。29日の天皇賞・秋(GI)をメイショウサムソンで制し、JRA通算勝利数を2999としていた武豊騎手(38、栗東・フリー)は、デビューから20年8か月、14288回目の騎乗でJRA通算3000勝を達成した。
(朝日 2007.11. 3)
将棋のタイトル戦では初めてとなる伊勢神宮への「奉納対局」として、三重県伊勢市・神宮会館で行われた第20期竜王戦(読売新聞社主催)七番勝負第2局の「棋譜」が、一夜明けた2日朝、伊勢神宮に奉納された。同神宮への棋譜の奉納は初めてという。対局場で記録された渡辺明竜王と挑戦者・佐藤康光二冠の棋譜の原本。「奉納将棋 竜王戦」と題された和装の冊子にとじ込まれ、渡辺竜王、佐藤二冠と、立会人の谷川浩司九段、杉本昌隆七段が墨で署名した。渡辺竜王、佐藤二冠らが、そろって内宮・神楽殿に進み、谷川九段が日本将棋連盟を代表して神職に手渡した。奉納された棋譜は神前に供えられた後、神宮内で保存される。
(読売 2007.11. 2)
囲碁の山田規三生九段は1日、大阪市の関西棋院で行われた第33期碁聖戦本戦の1回戦で今村俊也九段に中押し勝ちし、29人目となる公式戦通算700勝を達成した。プロ入りから18年7カ月での達成で、依田紀基九段の20年4カ月を塗り替える史上最短記録。現在の通算勝数第1位は林海峯・名誉天元の1317勝。
(時事 2007.11. 1)
オリコンDDのユーザー調査によると、「顧客満足度の高いオンラインゲーム(MMORPG)」のトップは「リネージュII 〜The Chaotic Throne〜」(以下、リネージュII)という結果となったようだ。同社が運営する「RANKING NEWS」にて発表された。以下、リネージュII(エヌ・シー・ジャパン) 「長期間楽しめる」「プレーヤー数の多さ」など多くの項目で上位を獲得。特にユーザーが最も重要視している「長期間楽しめる」の項目で評価が高かったことが総合1位という順位に繋がった。
65.67 CABAL ONLINE 、三国志、リネージュ〜The Cross Rancor〜、テイルズ・ウィーバーの順。
(+D Games 2007.11. 1)
任天堂は31日、1983年に発売された据え置き型ゲーム機「ファミリーコンピュータ」の公式修理サポートを終了した。ゲーム機本体は2003年に生産中止しているが、サポート業務の終了で、家庭用ゲーム機の先駆けとなった「ファミコン」時代は完全に幕を下ろす。
(時事 2007.11. 1)
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