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秋月で販売している超小型グラフィック液晶AQM1248Aの使い方を確認するために、ビットマップ画像を表示してみました。
2枚の画像を交互に表示し、スクロールしています。スクロールは液晶が持っている表示開始位置を指定する機能を使っています。
画像データは、bmpファイルをアセンブラのソースコードに変換して埋め込んであります。
動画
回路図・ソース
・回路図
・アセンブラソースコード
・bmp2asm.pl (2値ビットマップをアセンブラソースに変換するperlスクリプト)
バグがあるかもしれません、無保証です。著作権は留保しますが、改変などご自由にどうぞ。
今回、ビットマップを128x64にしているので1画像あたり1024バイト使っている。しかし液晶の表示エリアは縦48ドットなので、128x48にすれば768バイト/枚で済み、4枚の画像を埋め込める。
以上
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