来春の連続テレビ小説は岡田惠和のオリジナルで『ちゅらさん』

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　去る５月18日、NHKは来年４月から始まる「連続テレビ小説」を、沖縄を舞台にした『ちゅらさん』に決定したことを発表しました。脚本は、昨年『彼女たちの時代』(CX)を発表し、放送賞を多数受賞した岡田惠和氏のオリジナル。

　内容は、沖縄が日本に復帰した1972年から2001年までを背景に、八重山諸島出身の少女が上京。看護婦になり、生きていく姿を描くそうです。

　タイトルの「ちゅらさん」とは沖縄の言葉で「美しい」という意味だそうです。ヒロイン役についてはオーディションで決定する予定で、６月末ごろから東京と沖縄で実施されるそうで、秋までに決定したいとしています。

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