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去る1月16日に放送がはじまった連続ドラマ『東芝日曜劇場/ビューティフル・ライフ』の第1回目の視聴率(関東地区)が、1978年以降の民放ドラマで最高のドラマ視聴率を記録したことがわかり、関係者を驚かせています。
ビデオリサーチ社が調査した結果を報道している新聞各紙によると、第1回目の平均視聴率は31.8パーセント(関東地区)で、これはこれまでの記録であった『ラブジェネレーション』(CX)の31.3パーセント、『ロングバケーション』(CX)の30.6パーセントを塗り替えたといいます。また、今回の『ビューティフル・ライフ』を含め上位3作品がいずれも木村拓哉主演、北川悦吏子脚本のドラマが独占したことも注目されています。
今回の『ビューティフル・ライフ』は、放送前から人気俳優の木村拓哉演じる美容師と車椅子で生活する常盤貴子演じる図書館員のラブストーリーということから話題を呼んでいましたが、史上最高の第1回視聴率を記録することまでは予想されていませんでした。
ビューティフル・ライフ公式サイト |
ビデオリサーチ社ホームページ |
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