ガガーリン広場 (コムソモリスク・ナ・アムーレ)
レーニン地区にあるガガーリン広場。像の背後は飛行機製造工場で、スホイ戦闘機などを作っているらしい。 (2002年8月撮影)
ノーヴィ・ウルガル
BAM鉄道は営業運転を始めてまだ2-30年にしかならない若い鉄道で、そのために各駅の駅舎のデザインも既存の鉄道に比べるとかなり斬新と言える。この駅以外にも何枚かの駅舎の写真を載せたので見比べてほしい。コムソモリスクから500kmほど西へ進んだところの駅で、私の乗ったティンダ行きの列車はここで機関車を交換した。 (2001年3月撮影)
イサ
ノーヴィ・ウルガルからさらに200kmほど西へ進んだイサの町の駅舎。アーチ風の回廊が珍しい。 (2001年3月撮影)
フェブラリスク
イサからは85km、コムソモリスクからだと800km西方の町。右の写真は各車両に石炭を供給して回るトラック。ロシアの鉄道の暖房や給湯はすべて各車両ごとに石炭を焚くというやり方で行われるので、旅客列車はある程度の距離を走るごとにこうして石炭を補給することが必要になる。 (2001年3月撮影)
ティンダ
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BAM鉄道局の置かれている鉄道の町。コムソモリスクから1500km近い距離の位置にあり、南のシベリア鉄道からの支線ともつながっている。写真はBAM鉄道をはさんで新市街とは逆の側にある小高い丘から新市街を眺めたもの。 (2001年3月撮影)
鉄道駅 (ティンダ)
ティンダの鉄道駅の建物はさる建築コンクールで受賞した設計だそうだ。 (2001年3月撮影)