ペトロパヴロフスク・カムチャツキー
アヴァチャ湾内から見た州都ペトロパヴロフスク・カムチャツキー。背後に富士山のような形の火山が見えるが、これがカムチャッカの風景の特徴かもしれない。 (2000年8月撮影)
ペトロパヴロフスク港
カムチャッカの海の玄関口、ペトロパヴロフスク海港。アヴァチャ湾という入江の中にある。 旅客用ターミナルビル。短い夏の間に補修工事を急いでいた。 (2000年8月撮影)
海沿いの住宅地 (ペトロパヴロフスク・カムチャツキー)
港の背後はすぐに小高い丘になっているので、その丘と海との間の狭い斜面に住宅やオフィスが並ぶ形になる。もちろん丘の背後にも広い市街地が広がっているのだが、海からはそれは見えない。 (2000年8月撮影)
夕暮れ (ペトロパヴロフスク・カムチャツキー)
カムチャッカには火山が非常に多くあり、ペトロパヴロフスク・カムチャツキー市には火山大学があるほどだ。市内のいたるところから北方や南西方向に富士山のような形をした火山を見ることができる。写真は日没時に市内から見たコリャク火山(左)とアヴァチャ火山(右)。 (2000年8月撮影)
レーニン広場 (ペトロパヴロフスク・カムチャツキー)
市内の中心部にある旧レーニン広場。今は「劇場広場」とよばれているそうだ。レーニン像は健在。前方に見える水面は海ではなく池。 (2000年8月撮影)