キエフ



 ウクライナの首都キエフ。ソ連時代はモスクワ、レニングラードに次ぐソ連第三の都会であった。 (1988年発行)



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カネフ



 ウクライナの国民的詩人T・シェフチェンコゆかりの土地。キエフからドニエプル川を下ったところにある。 (1986年発行)



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ザポロージェ



 16世紀半ばにドニエプル河の中洲にコサックが砦を築いて以来、ザポロージェ・コサックの本拠地であった町。 (1997年発行)

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ヘルソン



 ドニエプル河口のデルタに位置する港町。  (1985年発行)


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ニコラエフ



 黒海に面してはいなが、海運業や造船業の盛んな都市。  (2002年発行)


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オデッサ


 黒海に面した港町で、黒海航路の拠点。地中海航路の船も出入りする。日本の横浜市と姉妹都市関係にある。  (いずれも発行年不詳)

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セワストーポリ



 クリミア半島にある港湾都市、というよりも軍港として知られる。第二次世界大戦でも激戦地となったが、19世紀のクリミア戦争でも激しい戦いがあり、トルストイの筆になる同名の小説がある。 (発行年不詳)

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バフチサライ



 セワストーポリから遠くないところにある町。右の写真はかつてのクリミア汗の居城。この町の名はプーシキンの叙事詩「バフチサライの泉」でよく知られる。 (1991年発行)


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ヤルタ



 クリミア半島南岸の保養地ヤルタ。非常に温暖な場所なので、ヤルタ会談の会場に選ばれたのは当時病身だったルーズベルトのことを気遣ってだったのだろうか....。 (1984年発行)


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リヴァディア



 そのヤルタ会談が行われたリヴァディア宮殿の絵はがき。 (2002年発行)


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