ネフスキー通りの中心部にある市内第一の“百貨店”。この店の名はチェルヌィシェフスキーの小説「何をなすべきか」などにも登場し、由緒あるものだということがわかる。以前は左の写真のように市民が気軽に立ち寄れる場所だったが、今では西側風のスーパーや高級輸入品店になってしまって味がなくなってしまった。 (上段1985年8月,中段1986年12月,左1987年8月撮影)
木立ちの中に大理石の彫像を配した美しい庭園。ネヴァ河畔にあり、冬季を除いて市民の憩いの場となっている。 (1984年8月撮影)
ネヴァ河畔、旧元老院脇にある広場。かつては元老院広場とよばれていたらしいが、1825年のデカブリスト蜂起と鎮圧の場であったことからソ連時代にこのように名づけられた。有名な「青銅の騎士」像はこの広場の中央にあり、結婚したばかりのカップルが花を捧げに訪れたりする。
下左はイサク寺院に抜ける小道。下右は広場に面した元老院の建物脇にあるアーチからその奥を覗いたところ。 (右:1997年12月,下左:1995年8月,下右:2005年4月撮影)
アーチは対ナポレオン戦争勝利を記念する凱旋門。上の写真の正面の建物が冬宮(現・エルミタージュ美術館)。右の写真のアーチに連なる建物が逆に旧参謀本部。冬宮と参謀本部に囲まれる広場が宮殿広場で、その中央に立つ赤い記念柱がモンフェランの設計によるアレクサンドル柱。 (右1997年12月撮影)