==== 1999年11月のお話し ====



ポスター全体 ポスターアップ  住居の荒川区には、韓国の方も結構とお住まいのようで、そのせいか三河島周辺では、焼き肉料理やが樹立しています。
 そんな、とある日曜日の秋晴れの青い空の下、「焼き肉フェスティバルinあらかわ」が催されました。
 街角掲示板のポスターや新聞折り込みの区報で、いち早くチェックしていた小生でした。なにしろ、飲み物は別料金ですが、たったの500円玉1枚で、本場の焼き肉が食べ放題なんですよお!勿論、地元の焼肉店協会のPRや区からの補助が出ているのでしょうが、実行委員会様感謝多謝です。
 で、友人のS木K雄さんを誘って行ってみたのです(東急田園都市線の彼方からご参加ご苦労様でした)。
 正午より開始ですが、入場者は先着千名までというのが気になります。当日は、20分前には、会場である旧真土小学校跡に着きました。が、すでにこの段階で、ひたすら長い列が延々と続いていまして、まだまだ続々と人がつらなおうとしています。
 ぐるりと廻って最後尾について、待つこと暫し。定刻前に入場は始まったみたいで、列が少しずつ前進していきました。地元ケーブルテレビの「荒川ケーブルテレビ」のスタッフも取材に来ていたりと、盛り上がり感が増していきます。
 肉を焼く煙の黒が空の青と銀杏の黄の間にコントラストを生じて、やっと会場入り口が見えてきました。入場処理に時間がかかっているみたいで、早く早く!・・・それに、もし千人の枠に間に合わなかったら?!腹減った、焼き肉焼き肉!!

並び列 テレビ取材 会場入り口

 無事に入場できまして、入場整理券を見ますと、うちらは521番目と522番目だったようで。
 でも、また、これから、焼き肉をもらうまでが待ち行列。遠目で焼ける肉を見ながら、じっと我慢の子でした。
 炭火で豪快に焼いた焼き肉は、うまいうまい。別料金(でも定価通り)で購入した缶ビールを片手に、かぶりつきます。付け合わせのキムチもうまい。
 カルビが主体でしたが、さすがにいい肉を使っているみたいで、満足ですな。
 おかわりで、また列に並ばなければならないのは、仕方がないか。2回目以降は、キムチが足りなくて貰えませんでしたが。それでも2回おかわりして、3皿食べましたね(このくらいで勘弁しておかないと)。

焼き場1 盛り皿 焼き場2

 平行して、韓国物産展や民族舞踊、民謡楽器演奏などの催しもありました。

キムチ売り 民族舞踊 民謡楽器

 これが毎年の行事かどうかは知りませんが、このような催し物は大歓迎ですねえ。

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