==== 1997年9月のお話し ====


 9月のとある日、知人より栗をいただきました。大きな立派な栗です。
 天心甘栗のように煎って食べるのが好きなのですが、とてもそんな真似はできないので、似て蒸して食べていましたが、「そうだ!栗ご飯を炊こう!」と思い立って、栗を剥き始めたのです。

栗を剥くその1 栗を剥くその2 栗を剥くその3 栗を剥くその4
どれからにするか よしこれだ! どうやって剥くか? とりあえず包丁
栗を剥くその5 栗を剥くその6 栗を剥くその7 栗を剥くその8
端に切れ目を べりっとはがし その勢いで ここまで剥けた
栗を剥くその9 栗を剥くその10 栗を剥くその11 栗を剥くその12
もう少し あとは渋皮 遠目で見ると

 ・・・なんてことを生の栗に対して行っていたら、1個で5分以上かかってしまいました。こんなこと、全部の栗に対しては、とてもじゃないけどやっていられません。本当は、ばりばりと包丁で剥いていってしまえばいいのでしょうが・・・。
 で、あっさりと、栗ご飯は諦めました。

むき栗その1 むき栗その2 栗剥き器

 後日、スーパーマーケットを覗くと、需要に供給はちゃんとあるもので、既に剥いてある栗が売っているのですねえ。ふう。
 さらに後日、新聞の折り込み広告(東急ストア特設会場)に、栗剥き器なるものがこの世に存在して、販売されていることも知りました。専用ツールがあるなんて・・・。「栗くり坊主」という商品名がまた、いいじゃないですか。

 全然、話しが変わってしまいますが、その広告には、生活に関する謎の便利・快適グッズが多数載っていまた。
 中でも、何故か、足に関連するアイテムが数多く載っていまして、それらをお見せしますと、

足グッズその1 足グッズその2 足グッズその3 足グッズその4

 ・・・なんだかなあ。


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