9月のとある日、知人より栗をいただきました。大きな立派な栗です。
天心甘栗のように煎って食べるのが好きなのですが、とてもそんな真似はできないので、似て蒸して食べていましたが、「そうだ!栗ご飯を炊こう!」と思い立って、栗を剥き始めたのです。
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どれからにするか | よしこれだ! | どうやって剥くか? | とりあえず包丁 |
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端に切れ目を | べりっとはがし | その勢いで | ここまで剥けた |
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もう少し | あとは渋皮 | 遠目で見ると |
・・・なんてことを生の栗に対して行っていたら、1個で5分以上かかってしまいました。こんなこと、全部の栗に対しては、とてもじゃないけどやっていられません。本当は、ばりばりと包丁で剥いていってしまえばいいのでしょうが・・・。
で、あっさりと、栗ご飯は諦めました。
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後日、スーパーマーケットを覗くと、需要に供給はちゃんとあるもので、既に剥いてある栗が売っているのですねえ。ふう。
さらに後日、新聞の折り込み広告(東急ストア特設会場)に、栗剥き器なるものがこの世に存在して、販売されていることも知りました。専用ツールがあるなんて・・・。「栗くり坊主」という商品名がまた、いいじゃないですか。
全然、話しが変わってしまいますが、その広告には、生活に関する謎の便利・快適グッズが多数載っていまた。
中でも、何故か、足に関連するアイテムが数多く載っていまして、それらをお見せしますと、
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・・・なんだかなあ。
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