 秋の夕暮れの三弦橋 |
三弦橋は正式名称は下夕張森林鉄道夕張岳第一号橋梁と言い、シューパロダムにより既存の森林鉄道が廃止になる際に水没補償工事として建設されたものです。7径間全長381.8ｍの橋梁は上部工が特徴的な三角形の断面のトラス橋です。昭和33年に竣工したものの、森林鉄道は昭和38年に廃止され、その使命を終えました。シューパロダム完成時には残念ながら三弦橋は湖面に沈む運命です。 |
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高所からみる三弦橋は感動的でした。 |
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国道からみた三弦橋は一直線に湖面を横切ります。 |
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湖岸には同じ時期に補償工事で建設された第二号橋梁が確認できます。 |
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第三号橋梁はガーター橋でした。 |
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パンケモユーパロ川を渡っていた下夕張森林鉄道の廃線跡の橋脚が残っていました。またシューパロ湖に沿って下夕張森林鉄道の橋台、橋脚が多数残っていました。 |
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南大夕張には営林署の建物が今も残ります。 |
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森林鉄道の機関庫も残ります。夕張いいとこウォーキングにて訪問。中は見事な木骨の屋根でした。農機具が置かれていました。 |